ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

『古くて進んでる』ものを追求したい

time 2013/06/26


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みなさんこんぬつわ〜、ご訪問有難うございます、羅王のブログです。驚異の偏差値『8』を叩き出した高校時代から始まった『The 補欠人生』にピリオドを打ち、8桁超えの自己投資を通じて人生のレギュラーを目指す軌跡と奇跡を備忘録兼ねて徒然なるままに記しました。大体30分で書いてますので瞬発力重視なのはご愛嬌。。貴方とのご縁に一片の悔いなし!
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久々に米国出張シリーズ以外のネタを書きたいと思います。
ある人は言いました。時代をつくるのは『ヨソ者と若者とバカモノ』だと。なるほど今までの日本もそういう人たちが時代を作ってきたし、これからの日本もそういった人たちがきっと新しい時代を作っていくことでしょう。
俺のフレンチや俺のイタリアンを展開する『俺の株式会社』の社長さんは、元料理人でも元レストラン経営者でもありません。業界の常識となっている『フレンチは高いお金を払ってもらうもの』や、『ディナーはじっくり腰を落ち着けて時間をかけて食べるもの』という既成概念をことごとくぶち壊し、いまや寵児となりました。打ち立てたブランドを更に展開して、『俺の中華』、『俺のカレー』、コンビニシリーズで『俺の煮物』、『俺のレトルト』なども作ってもらえると良いなと思っています。働いている人たちは元一流店の伝統を携えた方々ですが、ビジネスモデルは全く新しいものとなりました。
一方、料理人の世界やパティシエの伝統的な世界では、未だに皿洗いやその他雑用を数年、仕込みを数年、そこから一人前への道の入口に立つことが許される、といった業界も少なくありません。確かに基本が大事、というのは頷ける話ですが、では果たしてお寿司を握る権利を得るのにお皿洗いに3年間を費やしたとして、寿司職人としてのトータルのクオリティは、入店2ヶ月目から握ることを許されていた『俺の鮨屋(そんな店ないけど)』の人と比べて優位に立てるでしょうか。僕はそんなことないと思います。基本が大事とスクワットだけを3年間やり続けた人よりも、入門初日から組手を重ねてきた人の方が、極真においては少なくとも絶対に強いです。
『古い』と『遅れている』というのは、似て非なる言葉です。より正確に言えば、もし分類するとしたら『古くても進んでいる』ものもあれば、『古くて遅れている』ものもあれば、『新しくて進んでいる』ものもあれば、『新しいけど遅れている』ものもあります。
先に述べた『皿洗い3年してから料理をする』というのは、『古くて遅れている』ことの典型だと思います。精神論は別として、果たしてそれが本当に必要かと言えば、否と一刀両断できる類いの慣習や常識です。『水を飲んだら負ける』と言われていたスポーツの世界で、水を飲まずに負けた人がどれだけいたことでしょうか。
『古くても進んでいる』のは、中国古典ではないかと思います。何千年もの間言われ続け、使い古されてきた表現ながら、そのほとんどはこれから先の時代を表現するにも、的確かつ適切なものです。ドラッカーなども、数十年前の著作にも関わらず、仮に今最新著書として出版されていたとしても不思議ではないような表現が多々あります。
『新しくて進んでいる』ものの大半は、いわゆる天才たちが発明するものです。Windowsしかり、iPhoneしかり。しかしそれらもよくよく見てみると、誰かが本当に『発明』したものを、『カイゼン』して世に流布したといったスタイルのものが実は多いです。iPhoneのタッチパネルは、技術そのものはその10年ほど前から実用可能なラインにあったとさ。
『新しいけど遅れている』のは、僕の中では最先端の金融工学がそれに該当します。一体何のために金融があるのか?を意識的無意識的に忘れさせ、その業界に関わる一部の人たちだけを過度に潤す仕組みが金融工学です。進みすぎたテクノロジーが世の中を破滅させるに至る、笑うに笑えない喜悲劇の最たる事例をこの数年だけでも幾つも提供してくれた、素晴らしい業界です。(業界の皆さんごめんなさい、でもそう見えるのよ。)目標と目的と履き違えると、こういうことになります。
僕が技術的センス的才能的に無理だなと思うのは、『新しくて進んでいる』何かを生み出すことです。天才じゃないから無理。そして倫理的信念的に無理だなと思ってるのは、『新しいけど遅れている』ものに着手することです。新しいから便利だしすごいけど、それって人間本来の人生にとってほんとに必要なの?みたいなものを、志事にする気にはなりません。また、『古くて遅れている』ものの大半は、僕のこの根性なしな気持ちが持たないため、やはり却下です。強くなるからスクワット3年やってろと言われても、僕には無理ですね。
ここ数年注目しているのは、『古くても進んでいる』何かです。原理原則、歴史、古典、理念、そういった時代の変化や流行りにに影響されないものを学び、力を入れて時間もお金も使っています。例えば、『お客様を喜ばせる』という理念は、どの時代にも誰からもYesと言われるものです。その方法は場所や地域や職種や職位によって違いますが、僕は今の仕事でそれを最大限満たすにはどうしたら良いかを日々考えています。『調子に乗ったら転落するよ』的な昔から言われている教えを知っていて肝に銘じていたおかげで、どの転落事例を見ても、少なからずそういう側面があったことに気づくことができ、また自分に対しての自戒を怠らないでいることができます。
ちなみにいま、『古くて遅れている』保険業界において、『古くても進んでいる』何かを僕はやろうとしています。恐らくあまりやってる人いないんじゃないかな?でもお客様に必ず喜んでもらえるものだという理念の元、ひーこらいいながら既存のものを組み合わせて作り上げています。きっと今後数十年に渡り、僕が目指す方向に至るための強力な推進力となるはずです。
僕は段々歳を取っていきますが、それでも『(業界の慣習にとらわれない)ヨソ者』であり、『(いつまでもチャレンジをし続ける精神的な)若者』であり、『(理念や目的のために、不必要なルールや常識を積極的に打破していく)バカモノ』でありたいと思っています。一時期、『お前最近まともになってつまんないね』というお声をいただき大変に焦ったことがあるので、もうそういうことがないようにガンガン進んでいきたいと思います。
P.S ちなみにその時『つまんない』と言われた本当の意味は、『昔は仕事とも結婚とも育児とも完全に無縁なサイテーテキトー野郎だったのに、よくぞ仕事まともにして結婚してイクメンとかなれたよね。』という遠まわしな褒め言葉だったのです。でも個人的には『小さくまとまってんじゃねーよ』、としか聞こえなかったので汗。あの頃に比べると家族が出来、体重は15kg増え、仕事は志事になりました、成長してますハイ。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
我が人生に一片の悔いなし!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。