ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

ウサギとカメが登っている階段の違い

time 2012/12/26


ラオウへの道 あしたのために 今日の北斗剛掌波
『ウサギとカメが登っている階段の違い』
いつもありがとうございます。一期一会に感謝します。
過去にない自己投資ブームですが、世の中には、学んだことをすぐに成果に変えることが出来る人と、ちょっと成果までの距離が遠くて遅くて足踏みな人がいることが分かります。ちなみに、私は圧倒的に後者です。前者になりたい後者です。前者に憧れ続けている後者です。でもどうやら後者のようです。これは自分が一番よく分かっていて、結構苦しんでいたりもします。
たまに出逢うのですが、私が受講している勉強会などにたった1回出ただけで、『こいつ変わるな』と思わせる変化を見せ、そして実際に変わっていく人がいたりします。あるいは、そもそもセミナーや勉強会になんか出ずとも、日々の生活が学びになっているのか、誰も師匠とせずに階段を駆け上がっていくスゴイ人もいます。ウサギかカメかと言えば、ウサギ型の人です。私はこういうタイプでは残念ながらありません。
私は、というか、自己弁護のためにも言うと、恐らくほとんどの方はカメ型なのではないでしょうか。変わりたいけど変われない。どうやっていいかわからない。やる気になることはあっても続かない・・・みんな同じ悩みを抱えていると信じてます、はい。
最近気づいたことがあります。ウサギとカメでは、登っている階段の種類が違うのではないかと。(ここでいうウサギは、サボらないうさぎとします。)
ウサギは、階段を一直線に登っていきますし、そもそも階段自体が一直線です。だから、一歩登れば一歩上がることができます。人から見ても、『あーあいつ階段登っとるわ』とか、『またあいつ5段登りよったわ、やるな〜』とか分かります。
ところがカメはどうかというと、不思議なことに、階段の上から見ていると同じところをぐるぐる回っているようにしか見えません。カメにとっての成長の階段は、『螺旋階段』だからです。よくスパイもので出てくる巨大な螺旋階段を思い浮かべていただくとわかりますが、例えば100階ぐらいから1階のカメを見ると、そもそも歩みが遅い上に、同じところをぐるぐる回っているようにしか見えません。しかも、当のカメ本亀も、一生懸命登っているにも関わらず、何故かしばらくすると、外の景色がまた同じに見えてきます。これはとても不安になります。上から見ている方も、ぐるぐる回りながら登っている本人も、登っていることそのこと自体にあまり認識がなく、途中でやーめた、と歩みを止めてしまうこともしばしばです。
こんなときは、上から見ている側としては、真上からではなく、ちょっと斜めから視点を変えて見てあげる必要があります。そうすると、カメが登っているのは螺旋階段であって、しかも着実に高さを稼いでいることがわかります。また、登っているカメ本亀としても、1階や2階上がった程度では大して景色の違いを感じることはできませんが、諦めずにまたぐるぐると登って行けば、さすがに1階と10階で景色が違うことに気づきます。また、ふと下を見ると、自分が時間をかけて登ってきた階段の量が、いかに多かったかにも気づきます。上から見ているカメも、ぐるぐる苦しみながら登っているカメも、どっちも自亀(自分)です。
ここから何が導きだせるかというと、ウサギ型かカメ型かによって、人の成長には見え方が違うということです。あるいはそのスピードには現実問題として、残念ながらやはり差があるということです。そして何より幸運なことに、誰でも成長はしているということです。それは、成長というものをどういう視点で見るかによって、違うということです。成果が出ていないように見えても、同じ景色をぐるぐる見ているような気がしていても、それは、上から見ていればそう見えていたとしても、ちょっと斜めから見ると、実は一階一階ちゃんと登ってきている。
『また同じミスしちゃった、何してんだろ何回も何回も』とか、『あ〜また変われなかったな今回も』とか、反省する必要はあっても、凹む必要はありません。正当かつ方向性の正しい努力をしていれば、それがウサギ型かカメ型かの違いはあるものの、着実に前進を意味します。正当だけど方向性の誤った努力とか、そもそも正当じゃない努力とか、そういうものであれば報われる可能性は少ないかもしれませんが、そんな程度のことは、学びを深めていくなかで、いくらでも修正することができます。ただ、歩みが遅いことについては、自分なりに考えた結果、カメ型の評価を自分にしてあげることによって、爆発力はなくても、継続力のあるパワーが生まれてくる、そんな気がしています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。