ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

タイタニック野郎にならない

time 2013/05/26


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みなさんこんぬつわ〜、ご訪問有難うございます、羅王のブログです。驚異の偏差値『8』を叩き出した高校時代から始まった『The 補欠人生』にピリオドを打ち、8桁超えの自己投資を通じて人生のレギュラーを目指す軌跡と奇跡を備忘録兼ねて徒然なるままに記しました。大体30分で書いてますので瞬発力重視なのはご愛嬌。。貴方とのご縁に一片の悔いなし!
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保険という仕事はイマジネーションが必要です。死であったりそれを守る保険であったり、いずれも形のなく手にとって理解できるものではないため、その姿をお客様に伝える際に、色々な例えを使ったりします。その中の一つに、タイタニックの話があります。タイタニックは絶対に沈まない、だから景観を悪くする救命ボートは要らない、と、そういう理屈で乗員数よりはるかに限られた数のボートしか載せられなかったわけですが、それが結果的にタイタニックの歴史に類を見ない悲劇を生むことになりました。てなことをふと思い出していたわけです。
話変わりますが、このタイタニックに関してということで言うと、僕は『タイタニック野郎にならない』といつも心の中で唱えています。ディカプリオにならないとかそういう意味じゃないですよ。顔は似てるかもしれないけどなる気ないし・・・
タイタニックは、当時世界最大級の豪華客船で、当然のことながら設計も一流の人間が手がけました。上記にあるとおり救命ボートなんて不要なほど’unsinkable(絶対に沈まない)’と言われていて、後から思えばそのように考えていた人達は完全に’unthinkable(何も考えてなかった)’だったわけですが、それでも乗客の多くは沈没のその瞬間までタイタニックの絶対性を信じていたものと思われます。映画にもある通り、致命傷となった氷山との接触の時は少なからず大勢がその衝撃に動揺したのですが、驚くことにその後もパーティは続けられました。沈むまで2時間半強あったと言われていますが、そのうち本気で逃げようとした時間はラスト数十分だったことでしょう。
本来であれば、氷山と接触し、浸水しはじめた時点で(仮に沈む運命だったとしても)体裁を捨ててSOSや排水や避難を始めるべきだったと思われますが、世界最大規模の客船において『その程度』の事件が起きたからといって航海を止めるわけにもいかず、また乗客としても『大したことない』のに取り乱して我先にという気分にはなれなかったことでしょう。このエントリでは、このような危機的状況が足元で進行していてそれをきちんと認知しているにもかかわらず、変わらず高貴な雰囲気丸出しでパーリナイに勤しむ輩を『タイタニック野郎』と勝手に命名することとします。
さて、事件初期にもきちんとアンテナの立っている人というのはいます。が、彼らの良心溢れる警告は全て無視されるのがこういった巨大組織の常です。徐々に危機が本格化してくると、上記の『タイタニック野郎』たちは、突如『大パニック野郎』に変貌します。散々忠告を与えてきたにも関わらず耳を貸さないわりに、いざ危機が足元まで来ると途端にパニックになるのです。映画でもそんな人が何人もいましたね。また、最後まで演奏し続けた音楽隊のように、華麗に沈んでいくのもアリかなとは思いますが、それが一家を背負ってるお父さんや社員の家族も背負ってる社長さんだったりすれば、目も当てられないことでしょう。騒ぐなら、氷山と接触した時点で多いに叫ぶべきです。沈む時に叫んでも、それは避難の邪魔にしかなりません。
長々とタイタニックの例で話を続けてきましたが、ふと周りに目を向けると、特に現場ではこういう人ってとても多いのではないかと感じています。一般にトップセールスほど余裕があってそうではない人ほど余裕がない、と思われがちですが、事実は全く逆です。トップセールスほどせわしなく、いつもはぁはぁ息を切らせて焦ってます。それほど動いているのです。逆に、(言葉は悪いですが)ダメセールスほど余裕たっぷりです。大体飲みに行ってます。トップセールスは変化にとても敏感で、氷山にちょっとでも接触しようものなら、一目散にその穴を埋めにいきます。自分の力ではどうしようもない傷口の場合は、船を捨てて他の船に乗り換える努力をします。戦って勝つことも、戦って勝てない時はきちんと撤退することも、トップセールスの重要な能力です。ダメセールスというのはいつも自信たっぷりですから、勝てる戦いは勿論のこと、勝てない戦いまでしっかりと戦いに行き、そして討ち死にします。ちなみにその討ち死にの様も華麗である場合が多いです。氷山に接触しても、飲み会の予定が変わることはありません。
しかし上記に記したように、ある臨界点を超えると、『タイタニック野郎』は『大パニック野郎』に変貌します。しかしその時には全てが遅い、そんなタイミングとなってしまっています。当たり前のことを当たり前に言うようですが、『タイタニック野郎』にならないためには、どんな氷山と接触しようが、とりあえず船長に報告し、航海を続ける以外に最上と思われる方法があるのであれば迷わずそちらに舵を切ることです。乗客に氷山接触からのリスクをきちんと前広に説明することです。そして、勿論十分な数の救命ボートをあらかじめ積んでおくことです。要するに、カッコ悪くても良いから、最悪の結果=沈没だけは避けられるように、全ての手を打つ、という基本的なことを出来るかどうかです。間違っても華麗に演奏したまま沈んでいくということだけはないように!!
そうだ!そういえばジャックとローズの愛の話をするのをすっかり忘れてました!まいっか。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
我が人生に一片の悔いなし!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。