ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!


ラオウへの道 あしたのために 今日の北斗剛掌波
『ダイビングキャッチはカッコ悪い』
いつもお読みいただき本当にありがとうございます。一期一会に感謝します。
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本ブログは、8ケタを超える自己投資をしてきた羅王(ラオウではありません。似て非なる羅王です。)が、これまで学んできた知識、知恵、各業界のピークパフォーマー達からの教えを、備忘録兼ねて徒然なるままに記したものです。偏差値8を記録した高校時代から始まり、自らの秘孔を突いて隠された力を引き出し続けてきた我が軌跡が、迷える誰かの『一歩前へ』を応援することにつながればと心から願って、下記に今日のエントリをお送りします。我が人生に一片の悔いなし!
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駅伝にラグビーにサッカーに、正月から始まったスポーツの嵐も、ようやく落ち着こうとしています。そしてこれからは、3連覇を目指すWBCが始まります。体格に劣る日本が勝ち続けている、日本のお家芸と呼んでも良い機動力を生かした野球がまた見れそうです。
ところで、野球での花形と言えば、攻めはホームランですが、守りはダイビングキャッチやレーザービームです。今日はこのうちのダイビングキャッチについて触れたいと思います。
プロ野球の選手のプロとしての仕事に、『観客を楽しませる』というのがあるのは私も理解していますし、特に子供にとっては華麗なるダイビングキャッチというのは、憧れのプレーの一つだと思います。しかし、プロとしての『捕球』ということを第一に考えた時に、ダイビングキャッチそれ自体は素晴らしいのですが、もっと素晴らしいのは、ダイビングキャッチをしなくてもいいような体制を整えて捕球することです。
それぞれに異なる打者の癖を読み、その日の投手の配球を読み、どちらにボールが飛来する可能性が高いか、天候は、風は、ランナーは・・・など、全てを過去の膨大なデータと照らし合わせて瞬時に判断し、恐らくはこのエリアに飛んでくるであろうエリアに先にポジションを取っておく。あるいは、打球が上がったと同時に、外野手特有の経験値で、打球音からおおよその位置を判断し、全力でその場所まで走り、捕球体制を取っておく。こういったことが出来れば、どぎつい球が飛んでこない限りは、ダイビングキャッチは必要ありません。
逆に、ダイビングキャッチが必要な時というのは、飛んで来る打球が厳しくて本当にそれが必要な場合と、準備が悪く動き出しが遅いためにそれが必要になってしまう場合というのがあります。後者の場合は、カイゼンの余地があります。また、もっと悪い場合として、ダイビングキャッチにトライすることそのものに酔ってしまい、全然届かない球にダイビングするというケースもあります。『俺はこれだけ頑張ったんだ!』と周りにアピールしたいがためです。絶対に届かないと分かっていても、それでもダイビングキャッチに挑む自分が好きなだけ、という場合です。そこに、捕球に対するこだわりはありません。
そういう意味で、内野手の例ですが、全盛期のヤクルトの宮本選手は昔から本当のプロフェッショナルと言われていました。打球が早く押し寄せる内野においてダイビングキャッチが少ないのに、何故かいつもボールが来る場所に身構えているのです。それゆえいつも簡単に処理をしているように見えるし、特に派手なプレーもないのですが、その簡単に見えるプレーこそが、ホンモノのプロフェッショナルだと言えます。それは、宮本選手がプレーそのものという氷山の一角を表現するまでに準備をした、
『氷山の一角以外の部分』
が膨大にあるからです。
割合で言えば、氷山の一角が3%程であるのに対し、それ以外の部分は97%ほどもあるでしょう。それほどの膨大な準備があるということです。
一度テレビの特集で見たのですが、宮本選手は打者がバットを振る直前に、2〜3歩移動します。予知能力あるの?と言いそうなぐらい、わずかでしかし確実な予知に似た力を発現させ、打球が来るであろうところにポジションを取り、いとも簡単に捕球をしていました。ダイビングキャッチで捕球するその他のプロよりも、よほどカッコイイなと感じたことを覚えています。
翻って、私はモロにダイビングキャッチ人間です。ファインプレーが大好きです。日頃打てなくても、たまにホームラン打つから許してねという人間です。ですが最近、宮本選手型人間にシフトチェンジしようと思って色々考えています。やはり我々はプロですから、少しでも正確に、再現性のあるプレーをいつでも繰り出せるよう、膨大なる準備をして、自分でも驚くような成果をたまに出すというよりは、いつも予定通りの成果を出す、という方が、結果的に安定したパフォーマンスを発揮できるのではないかと感じます。
上段蹴りよりも下段蹴り、オーバーヘッドキックよりもインサイドキック、2日連続徹夜よりも毎日5時起き、100m走よりもマラソン、アップルよりもウィンドウズ(?)といった感じで、ダイビングキャッチよりも、正面で打球を捕まえられるようプレーしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も良い一日を!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。