ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

プロは五合目から登る

time 2013/07/24


 

8月に富士山に初登山することになりました。勉強会仲間に先輩風をビュンビュン吹かせながらプレッシャーをかけて企画してもらったのですが、日本一の山、今から楽しみです。関係ない話を思い出しました。昔の上司が『オレは登頂する』と巨体を震わせながら言って一般職の女性とご飯を賭け、見事賭けに勝ったのですが、後で裏から情報を集めたら8合目でダウンしていて、そこでご来光写真を撮ったという虚偽報告罪を犯していました。これぞ漢の(良くない方の)プライドだなと恐れ入ったものです。
さてどこから登るかということですが、当然5合目から登ります。麓から登ったりはしません。それはそれで価値があるような気もしますが、僕は樹海で迷いたくはありません。勉強会仲間のH氏にお願いして、素人同然の僕らが確実に登頂を出来るようにお願いしています。目的は登頂です。
アマチュアは努力で、プロは結果をで評価されると言われています。が、考えてみたいのは、どの分野にせよ、得たい結果を明確にしたならば、そこに関してはある期間プロに徹する必要がある、つまり結果に焦点を合わせる必要があるのではないかということです。今回の例で言えば、素人ながらの富士山の登頂が目的なので、そこに関してはプロのアドバイスに従い、プロの推奨する装備や方法で登る必要があります。しかるべき時以外にペースを上げたり、余裕があるからと休憩を甘く見るようでは、結果は火を見るより明らかです。
確かに努力を重視しよう!ということでTシャツ一枚と短パンで麓から登り始めたらカッコイイでしょう。しかしまもなく寒くて動けなくなります。ツラい思いをすることが評価されるなら何よりの賞賛に値しますが、きっと多くの方はそうではないと思います。何より、こういう人がテレビに映ってたら、『山を知らないバカモノめ』と皆さんお怒りになるのではないでしょうか?
プロであること=結果を重視=登頂する/ご来光を見る、を重視するなら、五合目から登る、当たり前のようですが、これはどうやら鉄則のようです。
登山に限らず、このことは日常生活にも、仕事にも当てはまります。特別なことではありません、皆やっていることです。東京大阪間を移動するのに、走っていく人は現代にまずいません。尊い努力よりも、早く到着するという結果のために新幹線や飛行機を活用します。それと基本は同じ。
営業という立場で見ると、全くの白地は0合目からの登山であるのに対し、既存顧客のご紹介をいただいてお客様にお逢いするのはまさに5合目からのスタートとなります。登頂は約束されていませんが、信頼という上り坂は超えています。人に何かをお願いするときに、気遣いの枕詞を入れるか入れないかで、0合目からのスタートか5合目からのスタートかは決まるでしょう。

一概には言えませんが、毎日うまくいくか分からない仕事の取り組み方をするよりも、毎日スタートした時点である程度成果が見えるような働き方をすべきでしょう。具体的には会社員の人であれば計画を立てる、料理人さんであれば前日に仕込みを行う、などが該当します。
ゴルフを始めるときに、100回ラウンドに行きまくるのと、ゴルフスクールで守破離の守を習ってからラウンドするのとでは、基本を身につけている分その後の成長スピードが変わります。何事につけ、結果を求められる分野であれば仕事でも趣味でも家庭でも、その瞬間はプロであることが必要です。そしてプロなのであれば、今登ろうとしている登り方は0合目からの無謀アタックなのか、5合目からの結果重視アタックなのか、よくよく考えて後者を選ぶことが求められます。
さてさて今思いついたのですが、富士山登頂に万全を期したければ、『ヘリをチャーターする』というナイスなアイデアがありました!ただこれは、残念ながらたぶん一番恥ずかしい登頂方法になってしまうので、やめときます。アーメン。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
我が人生に一片の悔いなし!

ラオウを目指す羅王のブログ

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。