ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

冬場の乾布摩擦

time 2013/02/01


ラオウへの道 あしたのために 今日の北斗剛掌波
『冬場の乾布摩擦』
いつもお読みいただき本当にありがとうございます。一期一会に感謝します。
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本ブログは、8ケタを超える自己投資をしてきた羅王(ラオウではありません。似て非なる羅王です。)が、これまで学んできた知識、知恵、各業界のピークパフォーマー達からの教えを、備忘録兼ねて徒然なるままに記したものです。偏差値8を記録した高校時代から始まり、自らの秘孔を突いて隠された力を引き出し続けてきた我が軌跡が、迷える誰かの『一歩前へ』を応援することにつながればと心から願って、下記に今日のエントリをお送りします。我が人生に一片の悔いなし!
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久々に風邪を引いてしまいました。昔はサッカー部の部活で夏も冬も延々と外にいてもたまにしか風邪を引かなかったのに、最近は営業とはいえオフィス勤務のせいか、よく風邪を引きます。単純な運動不足もありますが、個人的には外気に触れる量が昔と比べて激減した結果、ビニルハウス育ちの野菜のように弱くなってきてしまったのではないかと考えています。体内もそうですが、清潔だからといって雑菌をぜんぶ殺してしまうと、抵抗力自体が弱くなって、更なる外敵との戦いに極端に弱くなることが問題なのではないでしょうか。
話変わって、僕は受験三昧の子供時代を送ってきました。小学校受験はかろうじて免れましたが、中学受験、高校受験、大学受験と、とりあえず受験戦争と呼ばれるものはくぐり抜けてきたつもりです。その中で、高校受験だけは一風変わったものでした。国立の中学だったのですが、中学と高校は基本的に名前が一緒です。にも関わらず、受験が待ち構えていました。しかも天才と呼ばれる『高校外部』な人たちと同じ問題で争わねばならず、そんなこと知らずに中高一環だとナメていた僕は、それはそれはびびったものでした。
結論から言うと、僕たち内部生は、外部生と同じ問題で受験に臨むに際し、『ゲタ』を履かせてもらうことができました。内部からの進学にも関わらず競争はそれなりに熾烈で、全国屈指の猛者どもである外部生の、9割程度は点数を取らなければ、高校には上がれないシステムでした。それでも、1点が合否を分ける受験において、ゲタの存在はとても有難いものでした。ちなみに、ギリギリその高校に受かったあと、僕の偏差値はなんと『8』まで下落しました。そんな成績の人が皆さんの周りにいたら、友達になりたいです。同じレベルだったのは、偏差値『5』を叩き出した、ニシオくんだけでした。正規分布の風上にも風下にも置けない、端の端に位置する成績の僕は、大体5時間目からの重役出勤をしていました。せっかくゲタを履いて入学したのですが、入学後にゲタを脱いでみると、その後は転落人生が待っていました。
更に話変わって、しばしの間論を潜めていたTPP問題ですが、鎖国か開国かというのを巡り、驚きのデータを一つ見つけました。日本の農業は過保護な環境下にあると昔から言われていますが、そのスゴイことスゴイこと。なんと、主食であるコメには778%、小麦には252%の関税がかけられており、鉄壁の保護をされているとのこと。75%ですら立派な高関税と言われている国際水準から見ても、異様な数値であることが伺えます。ゲタの高さが半端じゃないのです。結果どうなっているかというと、日本国民は不必要に高いお米を、安全だからという理由だけで有り難がって食べているという現実があるだけです。また、様々な改革を『保護』という観点のみから圧殺する、世界的に見ても非常に非効率な農業形態があるだけです。よく言う食糧自給率問題は、計算の方法の細工によって、どうしても自給率が少ないかのように見える=農家の保護が必要、という論法により支えられています。
関係ないような話をしてきましたが、風邪の話も、受験の話も、農業の話にも共通しているのは、
『競争によって強くなることはあっても、弱くなることはない』
もしくは、
『競争がない状態で強くなることは不可能に近い』
ということです。
例えるなら、
『冬場の乾布摩擦』
とでも言いましょうか。
寒いなか(=厳しい環境下、強い競争相手)で体を磨くこと(=競争にさらされること)の有無が、厳しい状態での切磋琢磨こそが、未来を切り開くということではないかと思います。
運動もせず空調の効いた部屋に四六時中いて、風邪を引かない体なんて出来るわけがありません。僕たちがぬくぬくとお勉強している間に、名もない公立校で死ぬほど勉強してきた輩に勝てる道理はありません。とにかく生産効率と品質の向上を追求し、国内のイマイチな需要環境から海外に向けて必死になってカイゼンを続けている海外の農作物に対し、日本産が品質(とプライド)だけを盾に、今後も世界で必要とされ続けるだろうと確信するに至る理由は一つもありません。
逆に、過剰な保護こそが弱体化につながるということを、僕たちはもっと真剣に考え、だからこそ、この経済的景気的季節的『冬場』に、乾布摩擦をすることの意義を、明確に知っておく必要があるのではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も良い一日を!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。