ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

大変な時代がやってきた

time 2012/12/12


ラオウへの道 あしたのために 今日の北斗剛掌波
『大変な時代がやってきた』
先日の日経新聞の記事に、こんな文章がありました。
『いよいよ日本経済は先の見えない時代に突入したという感がある。今こそ激動期だという認識が大切だ。これまでのやり方はもはや通用しない。過去の成功体験をいったん白紙に戻すという思い切った姿勢が経営者に求められる。』
ちなみにここでいう『先日』とは、昭和39年9月の日経新聞からの引用です。私が生まれる16年も前からですら、激動の時代と言われてきて、先が見えない時代と言われてきて、これまでのやり方が通用しないと言われています。つまり、今言われていることと何も変わっていないということと、よく考えればずーっとそういう状態は続いているということが分かります。裏を返せば、新聞に『ついにこの世の春到来!』とか、『過去最高に安定した時代へ突入!』とかいった記事は、編集長の気が触れない限り、永久に載ることはありません。新聞とは、メディアとはそういうもの、という見方もできますが、私としては、ここから何らかの教訓を導きだしたいところです。
ところで、プロ野球選手は、シーズン入り前のインタビューなどでは『今年が勝負』とか言いますね。毎年。日本シリーズなどでも、毎試合のように『次が大切だ、勝負だ、天下分け目だ』と言います。一般人からすると、そんなにずっと毎回毎回気合入れて頑張らなくてもいいじゃないかと思ってしまいますが、敢えて注目するのであれば、これこそが一流選手の思考とそれ以外を分けるポイントなのだと思います。
現状維持は退化だと言われています。下りエスカレーターのようなもので、歩いているだけではようやくその場に留まれる程度です。少し早めに歩いてちょっとずつ上ることができ、駆け上がって初めて2階や3階にたどり着く事ができます。そこを超えると、誰にでも経験があるかと思いますが、『何をやってもうまくいく状態』に入ります。トランス状態といってもいいかと思いますが、マリオに例えるならスターをまとった無敵状態です。こういう状態になると、上りエスカレーターを走っているような感じになり、もっともっと加速していきます。でも、調子に乗っていると、いつのまにかまた下りエスカレーターに乗り換えていることに、気づかなかったりします。
一歩目は真剣に踏み出し、二歩目も一歩目に負けないぐらい真剣に踏み出し、そのあともそのあとも引き続き、真剣に足を踏み出し続けることによってのみ、人は前へ進むことができます。『これまでのやり方』というのは、今まで自分がいた位置のことを指します。その過去の位置が遠い蜃気楼に見えるぐらいダッシュすること、これは、やってみるとわかりますが、振り返ればほんの少し前へ進んでいるだけだったりします。微妙な、しかし確実な前進です。結局のところ、これを毎年毎年、あるいは毎月、あるいは毎日、あるいは毎時間やっていくことが寛容で、そんな『当たり前のこと』は、数十年前どころか数百年数千年前から、過去の人たちがずーっと言ってきたことなのです。
真理は時に、単純で何度も形を変えて、私たちの目の前に姿を現します。

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。