ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

定額給付金という腐った政策がありました

time 2013/05/09


ラオウへの道 あしたのために 今日の北斗剛掌波
『定額給付金という腐った政策がありました』
いつもお読みいただき本当にありがとうございます。一期一会に感謝します。
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本ブログは、8ケタを超える自己投資をしてきた羅王(ラオウではありません。似て非なる羅王です。)が、これまで学んできた知識、知恵、各業界のピークパフォーマー達からの教えを、備忘録兼ねて徒然なるままに記したものです。偏差値8を記録した高校時代から始まり、自らの秘孔を突いて隠された力を引き出し続けてきた我が軌跡が、迷える誰かの『一歩前へ』を応援することにつながればと心から願って、下記に今日のエントリをお送りします。我が人生に一片の悔いなし!
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少し前の話になりますが、かつ今更感満載の話なのですが、思い出し怒りをしてもヨロシイデショウカ?2009年に『定額給付金』なるものがバラ撒かれました。12000円をタダでくれるという、国民にとって何とも有難い政策でした。社会人になって数年が経ち、なんとなく世の中の姿が見えてきたかなと思い始めた頃だったと思いますが、国の上層部はついに頭がイカレたかと失望した記憶があります。12000円を全国民に配って景気を刺激しようとしたようですが、大体の人は先の見えない不安から貯金に回すか、さもなければ必要ないところ(ギャンブルとか嗜好中毒性高いアレとか)にパーっと使って終わりであって、政府が意図したような使い方をご丁寧にしてくれた人など、そうはいなかったと思われます。
その10年前には地域振興券という、これまたイカれた政策が施行され、血税の7700億円が消えました。また、この数年後にはネオ児童手当てである子供手当てという形で、月額26000円という膨大な額の支給がコミットされましたが、頭の良い人達の計算間違いのおかげであえなく沈没しました。危なく4.5兆円が消えるところでした。定額給付金で消えた血税は2兆円でした。
魚を求めている人達に対してダイレクトに魚を与えることで『ほら、うまいだろう。俺を村長に選んで良かっただろう』と言われているようなものなのかもしれませんが、僕が漁業村の民だとしたら、魚を釣る釣り場の整備か、道具の整備か、釣る技術を教えるか、釣れる場所を教えるかしてほしかったです。魚をあげればこいつらは黙るだろうと村長に思われてしまったこと自体、非常に残念ではありますが、僕達の要求がそういうふうに聞こえてしまったとしたら、それは僕達の責任です。
話は変わりますが、軍事の定石の一つは『各個撃破』です。同じ戦力で対峙しているとしたら、相手をまるごと相手にせずに、まずは分断させ、孤立させ、その上で小さくなった相手の部隊から潰していきなさいということです。裏を返せば、圧倒的有利な状況に持っていけるように、戦力を集中しなさいということです。1対1の戦力比では出たとこ勝負、勝率5割程度しかないかったものが、戦力比が2対1になった瞬間、勝率は10割に近くなります。それほど戦力を集中して各個に撃破することの威力は多い、そのように古来より言われています。
さて、12000円ずつにバラけてしまった定額給付金ですが、元を正せば2兆円という途方もない金額としてまとまった予算がありました。地域振興券や子供手当ても合わせると、8兆円近い膨大な予算になります。それだけあったとしたら、そしてそれらをバラまかずに集中させて、国が抱える問題の根絶に投下したとしたら、一体どれだけの重要問題の解決が出来たでしょうか。
例えば、今少子高齢化が進んでいる要因は人口動態の変化です。そしてその原因の最たるものの一つが、『子供を生みづらく育てづらい環境』です。生んだはいいが、育てる環境がない。待機児童の問題は、世のお母さんたちだけではなく、そのお母さんの収入に依存し始めてるお父さんたちにとっても最重要課題であるにもかかわらず、一向に改善しません。改善しないからそれ以外の全ての問題も改善しない、というようなバカバカしい状態が続いています。8兆円あれば、全てとはいかずとも子供を生んでも育てて行くに値する施設の1000や2000はすぐ作れて、そのおかげでかなりの時間フルパワーで働けるお母さん方が増えて、その結果世帯収入があがり、そして消費が増えて企業の業績が上がり、おまけに子供が増えるので将来の年金支給のための労働力も増えるというふうに良いスパイラルに入ると思うのですが。。
話が本筋からだいぶ逸れました。。今日お話したかったのは、分散せずにまとめましょうということです。そして実はこれは学びに関しても全く同じことが言えます。成長意欲が高い人ほど、学ぶにつれ成長するにつれ、あれも必要これも必要と、どこかで多くのものに手を出さなければいけない気がしてくる時期が必ずきます。これは、どの要素もそれなりにロジカルに、自分にとってクリティカルであるように思えるからです。そしてそんなときに、確かにあれもこれも必要なのですが、それらを並行してバラバラに学ぶという所業に出てしまいがちなのが人間です。それはいかんですよということを、定額給付金をボコボコに言いながらお伝えしたかったわけです。
生涯に十数カ国語をマスターしたと言われるシュリーマンは、一度に一つの言語を寝ても醒めても集中して詰め込みまくったそうです。一切の浮気を廃し、本当にそれだけ。そして一つをマスターしたら次にいく、という方法でした。
実は今、僕もある方に師事しているのですが、この2週間で約4日間も一緒にいました。その方以外にも師と仰ぐ方は勿論複数人いるのですが、今はこの方から学ぶ時期だと思い、集中して資源を投資して学びまくって吸い取りまくって寄生しまくって(?)る次第です。そうすることにより、ロールモデルとするその方自身の全てを感じることができるようになります。一度や二度話を聞いただけでは理解出来ないという僕の生来の頭の悪さもあるのかもしれませんが、講演や著書などで聞ける上辺の話は、どこにでも転がっている話です。そうではなく、そういったノウハウをどのように活かしているのか?実地での振る舞い方は?あるいは日々の思考は?など、深いところまで学ぼうとすると、どうしても一時期に集中して学ぶ方が、週替わり月替わりでつまみながら学ぶよりも、はるかに効率的なのではないかと思うのです。
自分の限りある資源も、定額給付金のようにバラまくのか、それともある程度まとめて使うのか、卑近な例から考えてみましたが、日常の生活において何気なく無意識に意思決定してしまっている項目のような気がしたので、一度そこに目を向けてみると良いかもしれません。というわけで僕は推しメンはこじはる一本です!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
我が人生に一片の悔いなし!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。