ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

富士山に登るとは

time 2013/07/14


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みなさんこんぬつわ~、ご訪問有難うございます、羅王のブログです。驚異の偏差値『8』を叩き出した高校時代から始まった『The 補欠人生』にピリオドを打ち、8桁超えの自己投資を通じて人生のレギュラーを目指す軌跡と奇跡を備忘録兼ねて徒然なるままに記しました。大体30分で書いてますので瞬発力重視なのはご愛嬌。。貴方とのご縁に一片の悔いなし!
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同僚が先日、富士山に登りました。僕も今年、前々から登りたいなぁと思ってはいたものの、きっかけが掴めずに先延ばしになっていたものを、今年無理やり仲間を募って(正確に言うと、仲間に圧力をかけて企画の先陣を切ってもらって笑)登ることにしました。
富士山というのは不思議な山で、当たり前のことではあるのですが、登れば登るほど空気が薄くなり、物価は高くなります。前者は高度とともに気圧の低下を原因として引き起こされ、後者は高度とともに増大する運搬コストが物価に跳ね返ってきます。登れば登るほど、空気が薄くなるので肺は悲鳴をあげるようになり、登れば登るほど物価が上がるのでお財布は悲鳴をあげるようになります。聞くところによると、カップラーメン一杯800円、コーヒー一杯500円にもなるそう。ぼったくりと言いたいところですが、そこまでもっていくための運搬コストやそこで飲めるコーヒーの希少価値を考えれば、妥当どころか安いとも言える値段なのでしょう。
そのほかにも登れば登るほど的に上昇していくものはいくつかあります。まず気候の過酷さ。5合目付近を取材するテレビには、Tシャツ短パン、荷物ゼロのタバコを吸いながら、「イェーイ、富士山余裕でーす」みたいな素晴らしい若者が映されたりしています。どうやら8合目までには全員悪態をつきながら脱落したようですが、麓ではTシャツ短パンでOKな天気でも、頂上付近ではスキーウェアをバッチリ着ないと耐えられないような寒さに襲われます。高山病にかかる人も少なくなく、頭痛や消化器官のイカレに苦しむ人もいたりします。
精神的なものはもっときついのではないでしょうか。そもそも、登山そのものは有形の価値を生むものではありません。あくまで登山完遂後の達成感のみ。そこに、社会人であれば忙しい合間を塗って貴重な休日を使い、装備を整え、ツラい思いをしながら登るわけです。途中で、「なんでオレこんなことしてんだろ?」と思っても不思議ではありません。事実、同僚は平地では結構な強い男なのですが、登山道中では何度もそう思い、リタイアすら考えたそうです。
が、頂上に達するとそれまでの全ての苦しみ、痛み、悩みが吹っ飛びます。文字通り解放され、スーパーサイヤ人になるのです。それは登った人には全員が共有でき、登ってない人には永遠に理解できない類いのものです。(はい、まだ登っておりませんが!他での経験があるためそういうものだというのは分かります。)
さて、毎度のことながら人生に置き換えますが、登山が人生に例えられることがあるのも、こういうことがあるからなのだろうと思います。人生には登山と違い、頂上がありません。しかし、登れば登るほど「空気が薄くなり、物価が高くなる」のは同じです。だから自分から見て上の方にいて、「いいなぁ、あの人お金もあって時間もあって」という人がいたとして、その人はたまたまそこだけ切り取るとそう見えるだけで、確実に「空気が薄くなり、物価が高くなる」局面というのを乗り越えています。
逆に言えば、「空気が薄くなり、物価が高くなる」ことを経験せずして、目指す場所まで行けるということはありません。富士山もエベレストも、遠くから見れば優雅に穏やかに立っているように見えます。しかしその高さまで行けば分かる通り、猛烈な風が吹いていて、生命を奪い去ろうとさえしているのです。(富士山はそこまでしませんが。)
数年前から悩んでいたことですが、「いつになったら空気が腹いっぱい吸えて、物価が安くなるんだろう?」と思っていました。最近わかったことですが、それが望みであれば、方法は二つしかないのです。一つは、下山すること。そうすれば元いた環境に戻れるので、上記の望みは100%叶います。しかしそれは、元の自分に戻ることと同義です。
もう一つは、その高さでもなんとも思わないような身体になること。いわゆる「高度順応」です。そうなれば、実は以前の自分とは全然自分がいることに気づきます。それはもう、まさにスーパーサイヤ人になったのと同じように。そしてそれは、ふと思いついたときに下山してみるとよくわかります。3000m級にとどまっていると気づかないことも、海抜0mに戻ってみるとそのパワーアップぶりに、物価の安さぶりに笑、気づくのです。
てなことを登山してないにもかかわらず書いてしまったので、さっさと登ることにします!
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
我が人生に一片の悔いなし!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。