ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

戦力の逐次投入はいかんぜよ

time 2013/05/15


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みなさんこんぬつわ〜、こちらは8桁超えの自己投資をしてきた羅王のブログです。驚異の偏差値『8』を叩き出した高校時代から始まった『The 補欠人生』にピリオドを打ち、人生のレギュラーを目指す軌跡と奇跡を備忘録兼ねて徒然なるままに記しました。同じように悩み苦しむ誰かの『一歩前へ』を応援することにつながればと心から願って!
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僕は軍事オタクではないのですが、軍事と経営と人生というのはなんか似てるなぁということで、結構その手の勉強をしています。人間の歴史は悲しいかな戦争の繰り返しであって、それから目を背けることはできませんし、またその派生型として経営というものがあって、人々の日々の仕事を司っています。
軍事の世界では、戦力の逐次投入というのは最も愚策と言われており、しかしながら歴史上多くの指導者が損失を避けようとするあまり、また無駄を省こうとするあまり、あるいは格好良く勝とうとするあまり、この戦力の逐次投入をして大負けを食らっています。10対1での戦力比であれば、10対1のまま倒さねばなりません。戦力分散をして1対1を10回やったら、万が一にも負けることがあり得、またそういったバカみたいな例が実際にいくつもあります。最近だとオバマ外交がシリアに対する対応で、外交努力の逐次投入をしているとの批判をされていますが、戦争のみならず外交においてもこういったことが言えそうです。ちなみに、弱者の戦略としては、相手が戦力10倍であれば上記の逆をすることが正解となります。1対1を10回できるように分断するか、もっと言えば1対0.5を20回戦えるように更に分断をするよう仕向けるのが良いでしょう。
さて、この戦力の逐次投入がNGということについては、日々の生活にも取り入れることができるかと思います。例えば今日、僕はある広告代理店さんで営業部隊向けの講演をさせていただきました。尊敬するトップ営業のOさんのご紹介でこのような運びとなったのですが、2時間&懇親会の長丁場で、最後は焼肉を食べながら寝てしまいそうなほどぐったりしていました。なぜなら、僕は100%出し切ったと言えるほど講演で全てを出し切ったからです。2時間でも相当追い込まれたのですが、その後の焼肉では危なく三途の川が見えました。もともと体力がないため、僕の中ではこの世とあの世が結構近いのです。
この、『出し切る』ということについては、一種のリスクが伴います。勿論体力的なこともありますが、この種の講演における最大のリスクは、出し切ることにより『次のネタがなくなること』です。勿論それなりの品揃えがありますが、決して手持ちの武器が多いわけではありません。それを全て出し切るということは、次回以降仮にお呼ばれした場合に、もうネタがない!ということにもなりかねません。ちょうど、序盤で必殺のコントを披露してしまったお笑いコンビのように、決勝まで残ったは良いものの、何もネタがなくやけくそになってしまう、なんてことも起こるかもしれません。
が、ここで『戦力の逐次投入』を行うのは最も愚策と言えます。それは、一つには手抜きが有形無形の形で相手にバレるからです。相手も百戦錬磨の営業の方々ですから、こちらが本気かどうかなどはすぐに見透かされます。特にOさんはRPGで言うところの歴戦の勇者(ただし武器は剣と斧しか使えない)に等しい方なので、こちらの力の入れ具合はすぐに見えてしまうでしょう。もう一つは、出し切らないことによる、これ以降の僕の物事に対する吸収力が相対的に弱まるからです。
『出し切る』ことは恐怖が伴い、『戦力の逐次投入』はちょっとした安心感を生むのですが、これは実はその意図とは全くの逆の結果を生み出します。出し切ると何もなくなります。すると脳内が真空状態になり、『やばいやばい!ネタがない!』と、猛烈な勢いで次回用のネタ、学び、教訓を日常生活から探し始めます。ちょうど超新星が爆発してブラックホールができるように、周りの世界から光一本逃さぬようにネタを仕入れようと脳が動き始めます。反対に、『戦力の逐次投入』を行い脳に余裕がある状態だと、それ以上の探索行為はストップしてしまいます。結果的に、脳内に蓄積できる情報量が、全く変わってきます。(出したネタは二回同じのが使えないというだけで、なくなるわけではありません。念のため。)
今フラフラになりながらこのブログを書いていますが、先程出し切ってからまだ数時間しか経っていないのに、もう次々にお話できる内容が頭の中に組みあがっているのを感じています。それは、改めて言いますが『出し切った』から。『日々全力投球』なんて言葉がありますが、性格的に真面目かそうじゃないかという以前に、どう合理的に考えても『出し切る』ことが一番目指す場所へ早く行けるのですから、これはやらない手はないかと思います。ま、相当疲れるんですけどね!!!
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
我が人生に一片の悔いなし!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。