ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

最近の若いモンは!!

time 2010/05/29


「いったい最近の若い若いモンはどうなっとるんだ!!」
といつの時代も言われる。
かく言う僕も新入社員で入社したての頃は、年が20近く離れた先輩から、
「君は新人類だからようわからん」と何度も言われた。
行き過ぎた個人主義や、情けないわずかばかりのプライドや、ゆとり教育(ほんとはその手前なんだけど)によって甘やかされて育ったお前らの気持ちは、厳しい時代を育った俺たちにはわからない、というのが先輩方の言い分だそうな。
ところで、
(1) 「世も末だ。未来は明るくない。賄賂や不正の横行は目にあまる」
(2) 「子供は暴君と同じだ。部屋に年長者が入って来ても、起立しない。親にはふてくされ、客の前でも騒ぎ、食事のマナーを知らず、足を組み、師にさからう。」
(3) 「最近の若者は、何だ。目上の者を尊敬せず、親に反抗。法律は無視。妄想にふけって、街で暴れる。道徳心のかけらもない。このままだと、どうなる。」

以下ネタ元
(1) 紀元前2800年頃の古代アッシリアの粘土板のある文。
(2) それから二千年後のソクラテスの言。
(3) プラトンが自分の弟子について。

なんとまぁ、数千年前から人類はその若干先輩方の人類に同じようなことを言われてきたのである。
僕からすると、5000年前の人と5020年前の人はどっちもあまり変わらないのだが、それでもその20年には大きな隔たりがあるみたい。
では10コぐらい下の10代後半〜20代前半の今の若者に対して僕が言いたいことは何かというと。。。
最近の若いモンは何て素晴らしい人間が多いんだ!!
ということ。
勿論僕が見ている対象が、当時の僕よりはるかにレベルが高い人間だけを抽出しているだけかもしれないし、そもそも全体を論ずるには標本が少なすぎるのかもしれないが、本当にそう感じる。
身近なところで言えばマイミクになってくれている「陽ちゃん」くんや「前向き太郎」くん、遠いところで言えば10代スターの代表格の石川遼くんや菊池雄星くんだ。バルセロナのメッシも素晴らしい。
前者の後輩くんたちは夢の実現に向けた果てしない行動力と想いの強さ、後者の有名人たちはその圧倒的なパフォーマンスと、それ以上に圧倒的な謙虚さに、強い尊敬の念を持ちます。
例えば僕が遼くんと同年齢で同じようにゴルフがめっちゃうまくて、顔もかっこよくて、ファッションセンスもあり、勿論幼い頃からモテモテで、今年度最年少で賞金1億円を突破したとする。
すると、たぶん僕は優勝インタビューでこうなるだろう。。
「え?ゴルフっすか?いやぁあまりにカンタンなんで今後どうしようかと思うんすよ。次はアメフトでもやってみようかな。みんな何十年もゴルフやってますけど、なんで出来ないんですかね?1億の使い道ですか?とりあえずフェラーリ買って、まぁ僕は結構世界平和目指してるんで、残りはユニセフかなんかに寄付しますかね。モナコに住むのもいいかなぁ」
どうだろう?
10代の若さであらゆる人から持て囃され、多くのお金を手にし、どこに行ってもサインを求められてCMにもバンバン出演するような人間は、普通だったら↑ぐらい調子に乗ってしまうんではないだろうか?
今でこそ僕も人の親になり、人の夫となり、一家の大黒柱として働かなければならない重圧と、それに耐えることによって得られる幸せのなんたるかがなんとなく分かり、こんな自分を育ててくれた親への感謝もフツフツと沸きあがってくるようになった。
しかし10代後半の何も考えていなかった僕は、ベジータや海南戦の流川くんのようにとかくSelfishで、全てが自分を中心に回っているように錯覚していた。大したことない努力と、それに全く見合わない大きな栄光を求めて、テニスや極真に勤しんだりもした。
しかし何をどう考えても、遼くんや雄星くんの謙虚の境地には達することが出来なかったと思う。
今なら彼らの言ってる意味が分かる。でも昔なら完全に無理だった。心から尊敬するし、ああいうような青年に、娘にも嫁がせたい。いや嫁がせること自体イヤで一生手元に置いときたいのだが。。
彼らが自己省察をし、周りに感謝する姿はそのパフォーマンスの高さ以上に、人々を感動させている。
最近、とても彼らには及ばないまでも、ささやかながら僕の人生にも少なからぬ栄光が舞い込みはじめている。
たとえば、社内表彰基準の社長杯に入社来連続入賞できていることや、業界の代表であるMDRT会員になれたことなど。
思うに、
栄光の量と、それを達成するに至った過程や周りの人への感謝の量は、等しくあらねばならない。
というのが最近の教訓。
逆に言うと、栄光の量が、感謝の量を上回ってバランスが崩れたときに、人は転落の道を歩むのではないだろうか。
成功の天秤はいつも公平で、一時的にかつ奇跡的に栄光が先んじたとしても、早いタイミングで感謝が追いつかなければ、いずれその天秤はバランスを崩してしまうということだろう。
だから最近の僕は、うまくいけばいくほど、そしてたまにうまくいかないときにも感謝をより一層することにしている。
自分に感謝、家族に感謝、親に感謝、お客様に感謝、友達に感謝、同僚に感謝・・・・
あとなんだ??
そのへんの花に感謝、虫にも感謝、江戸川区に感謝、日本に感謝、世界に感謝、地球に感謝、ビッグバンに感謝。
ということで全てに感謝!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。