ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

漢かくあるべし

time 2013/05/19


ご訪問有難うございます。一期一会のご縁に感謝します。
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みなさんこんぬつわ〜、こちらは8桁超えの自己投資をしてきた羅王のブログです。驚異の偏差値『8』を叩き出した高校時代から始まった『The 補欠人生』にピリオドを打ち、人生のレギュラーを目指す軌跡と奇跡を備忘録兼ねて徒然なるままに記しました。同じように悩み苦しむ誰かの『一歩前へ』を応援することにつながればと心から願って!
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昨日は大事な大事なお客様の結婚式でした。久々に、というか、砂浜に打ち上げられたアザラシのように、うぇっうぇっと号泣したのは初めてかも。周りから見たらプルプル震えていたのかもしれません。この仕事をすることの矜持とはどういうものかというのを、この二人から言葉ではなく、生き様によって教えてもらった気がしています。ま、この二人はこれほどの影響を僕に与えているとは露ほども思っていないのでしょうが。
さて、なにはともあれ新郎がカッコ良かった。まさに『漢かくあるべし』と思いました。言葉は多彩でも雄弁でもなく、当初の予想通り朴訥そのものでしたが、なんというか芯から真摯な姿勢と新婦への想いが伝わってきて、あーほんとにかっこええなぁ、黒王号が似合うなぁ、あだずもそうなりたいなぁ、そういえば結婚してもう7年経つなぁ、と思いながら見ていました。
さてさて、そこは羅王として、『めっちゃええ結婚式だったわぁ〜』で終わらせず、なぜ良かったのかについて少しだけ考察をせねばなりません。このブログの主旨はそこです。あったこと、経験したことを、『○○が良かったです!』と終わらせず、そこから何らかのインサイトを導くと勝手に決めてます。
一般的に、全体の雰囲気、ご親戚ご友人の笑顔、新婦の手紙、余興、などなど素晴らしいと思えるものは色々あるのですが、僕としてはそれら全てがあったとしても、このたった一つがなければその会がぶち壊しになる、あるいはこのたった一つがあれば、その会がその他全てが仮にイマイチだったとしてもピシっと締まり、温かな雰囲気を残す、というものがあるような気がします。それは、
『新郎のコミットメント』
です。今回はこの新郎のコミットメントが誠に気持ち良かった!上記に述べたように朴訥そのものでしたが、一つだけ特徴があるとすれば、『全て断言していたこと』です。結婚宣言は別としても、スピーチの折々に、『幸せにしたいと思います。』、『○○な家庭を作っていきたいです。』と言う新郎は多いと思います。ところがこの新郎、
『幸せにします。』、『○○な家庭を作っていきます。』と全て断言。シビれました。これぞ漢。なかなか出来ません。(ただし、酒を控えろという諫言に関しては全くもってコミットできていませんでした笑)
注意深く聞いてると、その人がコミットしているかどうかというのは、定型化された文言ではなくアドリブや何気ない会話に出てきます。さすがに結婚宣言のときに牧師さんから『○○なことを誓いますか?』と聞かれて、『はい!頑張ります!』とか、『はい!なるべく善処します!』とか、『はい!生きてる間はなんとかします!』というおバカな人はいないにしても、それ以外の会話を聞いていればおのずとコミットしきれていないのが分かったりします。
この新郎にはそれがなかった。一片も。全て完ペキなコミットでした。だから、確かに新婦の衣装や笑顔も、余興も、お母様の泣きっぷりも感動的で素晴らしかったのですが、会に出席した全員が、『あ〜この二人はなんか大丈夫やわ』と心の底から安心したのではないか、そう見ています。
翻って、僕達はこの断言する=コミットということを、普段の生活においてどれだけ出来ているのだろうか、としばし考えていました。特に鬼門となるのは仕事と家庭です。行き先の決まったパッケージの旅行ならばとても簡単な話ですが、仕事も家庭も、(定義は別として)その成果という意味においては、行き先を約束できることなど何一つありません。それでもコミットすることによって、そこから醸し出される安心感の元に日々を創り出していく、と、そういったことではないかと思います。
ただ、結婚式では『はい!誓います!』と大声で叫べる人でも、普段の仕事において『はい!売上○千万を達成します!』とはなかなかコミット出来ないものです。家庭をどんなふうにしていくか、子供の将来は、などというものも、言い切り型でコミットしてる人は少ないと思います。ここで重要なのは、『結婚式もそれ以外も、そこから先に約束されたものは何一つない』ということ、そして、『それでもコミットすることは、それ以外の選択肢よりもはるかに素晴らしい結果を生む可能性が高い』ということです。
これは言い換えると、『確率が100%のものを求める』のではなく、『(選んだ選択肢の中で)確率を100%に近づけていく』というプロセスを追うことにほかなりません。だってそうですよね?『幸せにします!』と言ったからといって、それは言った瞬間に叶うものでもないし、そもそもそれを感じるかどうかは奥さん側の心の問題です。『確率が100%のものを求める』だけであれば、結婚式においてすら、言えるのは、『来年家買います!』とか、『最新式の音響設備を整えます!』といった、聞くも無残なコミットメントにしかならないでしょう。
よくよく考えればとてもシンプルかつ当たり前のことなのですが、『確率が100%のものを求める』ということは、幸せの青い鳥症候群とも呼ぶべき夢遊病者を生むか、とにかく手頃な確実なものだけを確保する石橋叩き叩き人間を生むだけにとどまります。
一方、『(選んだ選択肢の中で)確率を100%に近づけていく』というのは、誰にでも出来、かついつでも、いつまでも出来ることです。相応の努力は当然必要です。でも、本当に誰にでも出来る。そしてそれを追求することに終わりはありません。99%までは行けたとして、そこからどれだけ詰めたとしても、three nine(99.9%)、あるいはfour nine(99.99%)までは行けますが、100%までの道のりというのは、それまでの99%までの道のりよりも長く険しいものです。それでも進んでいく、それが人生です。
明確にコミットすることの重要性、そして月並みですがカッコよさを、この新郎の姿から僕は改めて学びました。そしてそれをきちんと活かして僕自身も成長する、勿論結果も出す、それが、こんな幸せな結婚式を見せて、魅せてくれた二人への恩返しだと思っています。
だから僕は言いたい。
『痩せます!!!!』
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
我が人生に一片の悔いなし!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。