ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

百聞は○○に如かず

time 2012/12/24


ラオウへの道 あしたのために 今日の北斗剛掌波
『百聞は○○に如かず』
人の学習には、いくつかの段階があります。私が座右の銘にしているのは、『知る、分かる、行う、できる、分かち合う』です。
知る:知ってるけど知ってるだけ。
分かる:知ってるよりはマシだけど分かってるだけ。
------------------------------–(ココに分厚い壁)
行う:とりあえずやる。でも出来るかは別。
できる:できるようになる。
------------------------------–(ココに分厚い壁)
分かち合う:出来るようになったことを理論的体系的に人に伝える。
このように5段階に分かれ、レベルで括ると3段階に分かれます。理解→実践→共有、と言い換えてもいいかもしれません。
今の時代、知ろうとして知ることが出来ない情報というのは、軍事、製品開発、ちゃんとした個人情報など極秘系のものに限られます。この種の日常には役立たないため知る必要のないことを除けば、生活に必要な知識というのは、インターネットや他人の力を借りれば、非常に多くの知識を得ることができます。そういう意味では、誰もがいろんなことについて『知っている、分かっている』状態であると言えます。
しかし、それを『行う、できる』の段階まで引き上げるのには、実は非常な労力がかかります。何故ならば大体において何かに取り組んだときに、うまくいく確率とそうでない確率は、およそ1対9だからです。経営の神様に近い位置にいるユニクロ柳井社長の著書も、タイトルは『一勝九敗』ですし、私が尊敬する多くの先輩たちも、そんな人たちですら、新しいことに取り組むと10%程度しか成功させられないといいます。そうなると、ネット上に出てくる情報は、やはり成功談が10%、失敗談が90%になります。正比例ではなく、二次関数的に係数がかかるとすると、成功談は失敗談に押されに押されて、ほとんど出てこないか、もしくはとても怪しげな宗教商法のような文章の羅列にならざるを得ません。
人間というのは、未来が見えないことも不安ですが、しっかりと見えてしまうことに対してもまたとても不安を感じます。
『行う、できる』の前に、『知る、分かる』の段階でインターネットによる情報を手に入れた結果、『大体うまくいってないらしい』との情報が手に入ると、じゃあやめよう、となり、『行う、できる』の段階には必然的に足を踏み入れるのをやめる、という結論になります。
あるいは、『行う』ことまでいったとしても、成長には踊り場が必ず存在するため、ビギナーズラックで最初快感を得たあとは、『できる』ようになるまでに、一定期間、ストレスに耐えなければなりません。それもインターネットに書いてあった情報を参考にすると、どうやらうまくいかないらしいため、やっぱりじゃあやめよう、となります。
ただ、最近思うのは、やはり理解だけしているものと、実践しているものとには、大きな違いが、というか次元の違いすら感じます。私も私でここ数ヶ月新たなチャレンジをしているのですが、やっていることは、全て知っていたことです。しかしやっていなかった。ずーっと『知る、分かる』だけ続けてきて、当たり前ですがそれでは成果が出ないので、ついに『行う』フェーズに移行したわけです。するとどうなったか。
うまくいきません。
しかし、得た経験値は、『知る、分かる』を何十回繰り返していた頃よりも、段違いに自分の優れているところ、足りないところ、これからの進むべき方向性が見えました。これは言うなれば、
『百聞は一験に如かず』と言えます。
いや、
『千聞は一験に如かず』というほどかもしれません。
特に経験しなくても色々なことを『知って分かる』ことが出来てしまう世の中ですが、だからこそ、そこに対して実践をきちんとしていく人間は、他の人が得られない果実を得ることが出来るのではないでしょうか。メディアの発達で、批評家や評論家という存在が周りに増えている中で、自分はそれに流されずに、『行う、できる』までは興味を持ったことにチャレンジし、その上位概念である『分かち合う』のレベルまで行きたいものだと、強く思います。平たい話、リッツカールトンの本を100冊読んで、そのホスピタリティに想いを馳せるよりは、とりあえず一泊でいいから泊まってみろゴルァ!!!というはなしです。

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。