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退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

百聞は一験に如かず その3

time 2012/12/27


ラオウへの道 あしたのために 今日の北斗剛掌波
『百聞は一験に如かず その3』
いつもありがとうございます。一期一会に感謝します。
先日、二日連続で『百聞は一験に如かず』ということについてお伝えさせていただきました。今日は最終話です。
その前にちょっと空手の『下段蹴り』という技について説明させていただきます。まずは効用から。
下段蹴りというのは、空手の基本中の基本の技で、中段蹴り(ミドルキック)や上段蹴り(ハイキック)のような花形と違い、K1でも特に注目されることが少ない地味な技ですが、その競技をやっている者にとっては、一番大事な技となります。(余談ですが、素晴らしい中段蹴りを、私は個人的に『ナイスミドル』と呼んでいます。)基本的には短期勝負に見えて持久戦なので、後半になればなるほど、前半に受けたダメージが蓄積してきます。そしてそれは、上半身よりもむしろ酸素消費量の多い下半身にきます。息が切れてきても、突きは打てますが蹴りに関しては足が上がらなくなります。蹴りを一発放つだけではぁはぁ言ってしまうのですが、蹴りを放たないと決定打になりにくいため、初級者同士の戦いだと最終的には小学生のケンカみたいになります。
ここで、下段蹴りについて、極真における代表的な蹴り方をご案内します。
『まず、膝を腰の高さまで抱え上げます。気持ち的には、ベルトをしたとして、その上まで膝がきて、さらにその膝と並行に足のつま先が倒れる感じです。次に、相手の膝に対して、下段蹴りですが上からといったニュアンスで90度の角度になるように打ち込みます。その際、下から蹴りを上げるとガードされやすくスネを故障しやすいので、必ず上から振り下ろすように行います。このとき、膝が伸びきる直前で相手の腿に差し込むのがポイントで、次に当たったその瞬間に軸足を返し、若干腰をひねりながら相手に当たった足をめり込ませます。軸足は、蹴りを放つ時に浮き上がりがちなのですがぐっと我慢し、むしろ沈み込むようなイメージで軸を決めます。最後に、蹴りを放ったのと同じ軌道で戻し、何事もなかったように元の姿勢に戻ります。』
以上です。。。
いかがでしょうか?
よく分かった人は天才です。もしくは恐らく同業者でしょう。
よく分からなかった人はごく普通の方です。そんなもんです。
ちなみに、上記程度のことは、上記の文章を1万回読むよりも、道場で100回蹴りを放てば、ほとんど意味が理解でき習得できます。これが『一験』です。ぐだぐだ言ってないでミットを蹴ってみろ、そういうことです。
ゴルフが大好きで上手くなりたいのにゴルフ雑誌ばかり読んでいてゴルフを実際にしない人がいたり、痩せたいのに痩せる本ばかり見ながらお菓子を食べてる人がいたりすると、私たちは『言ってることとやってることちゃうやん、言行不一致やん』とほとんどの確率で言い当てることができます。
しかしこれが実生活となると、仕事となるとどうでしょうか。要するに教科書を読んでばかりで批評ばかりしていて、実践や実戦をしない人というのは、インターネットのこの時代、実はかなりいます。頭が良く見えるので発言も最もらしく聞こえるのですが、概して成果に無縁です。私もよくやってしまうのですが、やったこともないことを、さも論理的かのように出来ないものとしてシミュレーションしてしまうこともあります。すると、わずか10%の可能性が残されていた事柄の、成功する確率は結局ゼロになります。これはとてももったいない。
ゴルフやダイエットもそうですが、結局のところ、単純なようで大切なことに、『やるしかない』のです。私のようなアホでも、100回も200回も積み重ねていけば、大抵のことは覚えられますし、磨きをかけることもできます。
2012年のサブタイトルは、『3倍失敗する!』でした。恐らく平均すると、過去の2倍は失敗した1年だったかなと思います。それだけ実践に励んだ証拠です。が、来年は『5倍失敗する!』をメインタイトルに据えたいと思います。失敗するほどの前のめりでしか味わえない成長を今感じているので、コレってそれに気づいてしまうとやめられないものです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。