ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

神は細部に宿らないから大丈夫

time 2013/05/25


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みなさんこんぬつわ〜、ご訪問有難うございます、羅王のブログです。驚異の偏差値『8』を叩き出した高校時代から始まった『The 補欠人生』にピリオドを打ち、8桁超えの自己投資を通じて人生のレギュラーを目指す軌跡と奇跡を備忘録兼ねて徒然なるままに記しました。大体30分で書いてますので瞬発力重視なのはご愛嬌。。貴方とのご縁に一片の悔いなし!
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昨日、面白いというか興味深いことがありましたのでシェアします。仕事関連でボランティアをしているある会議があったのですが、そこにいる人たちは全員が全員、会社のトップセールスで頭も超絶に良く、いわゆる『逆立ちしても敵わない』という言葉がぴったり似合うようなビジネスパーソンたちでした。
事前に用意されていた議題について話したのですが、毎度の課題は、議題となっているイベントの締切ギリギリまで色んなことが決まらないこと。今回もそうなる予感がしたので、事前に議長に提案し、『一度決めたことを後でちゃぶ台ひっくり返さないこと』や、『その場にいなかった人が後半から登場して、思いつきで提案するのは禁止』など、いくつか緊急時のルールを定めることとしました。大抵が重箱の隅をつつく話であり、本人たち以外は誰も気づかないような細かい細かい部分の手直しばかりで生産性が低くなることを恐れたからです。結果・・・
見事にその緊急避難措置を発動するに至りました。頭が良い人達の会話は、注意深く聞いているととても面白いです。もっともらしく聞こえるけど無茶苦茶なことを言ってる人(でももっともらしく聞こえるのがスゴイ)、結論を出すことが目的のはずなのに、自分の意見を通すことが目的になる人(これもいっぺん決まったことをなぎ倒してでも通そうとする意志力と説得力がスゴイ)、ある議題が決まっていないのに次の話題に行く人(その流れが自然に聞こえすぎてスゴイ)、自分の存在を誇示するためだけに発言する人、などなど、それぞれが一流ビジネスパーソンであるがゆえに弁舌さわやかかつ全てに説得力があり、何気なく聞いてるといつの間にか流されていたということも一度や二度ではありません。だからこそルールを事前に定めたわけですが。。
こういう会議というのは、各自が異様な説得力を持つがゆえに各自の頭がそれなりの満足感で満たされ、かつ脳みそが撹拌され、終わる頃には『はて何の話をしてたんだっけ?』とわけが分からなくなることが多い傾向にあります。頭の良さという意味では最高学府の集まる官僚や政治家の会議などは、まさにこの範疇かなと思います。業績不振の会社の会議も似たようなものでしょう。
さて、今回のこの化け物達の会議、非常に優秀な人達なのに会議に限っては何がそんなに非効率かというと、僕の理解としては『100%を目指し過ぎ』だからです。90%どころか95%まで来ているのに、あと5%を目指してしまっている。考え方としてはとても大切なことです。100%の完成度を以てデリバリをする。かっこいいです。しかし現実的に、それを目指すがゆえに犠牲になるものがあまりに多いとしたら、それはきっと優先するべきではないものなのです。90%で十分。
大人も子供も長所を伸ばしましょうという意見があります。これを尊重しつつ真逆の意見を言うとすれば、僕はむしろ短所を埋める努力をしたほうが早いんでない?と思います。30点しか取れない科目を90点にする方が、95点取れる英語を100点にするよりもずっとラクです。恐らく受験に受かる確率も増えます。英語の点数を5点上げるために必要な労力は、他の教科全てを80点台に乗せるよりも難しいのではないでしょうか。重箱の隅をつつくような勉強をしなければならないため、楽しいかといったらそうでもないのではないかと思います。
一回5時間もかけて子供の弁当を作る母親がいたとしたら、それはよっぽどの凝り性か、弁当作り以外の家事を全てお手伝いさんにやってもらえる身分の貴族階級主婦だけです。それより少しクオリティを下げても良いから、他の時間を使って家事をしたり子供の相手をしてあげたり、疲れたダンナさんの話を聞いてあげたり、あるいは自分の美を保つべくスキンケアをしたりしてみても良いでしょう。100%を90%に下げるだけで、それだけの余剰が生まれます。
芸術家という職業であれば、100%を目指すことは良いと思います。『神は細部に宿る』からです。時間を幾らでもかけ、納得いくまで細部にこだわって作品をつくることで、はじめてそれに命が吹き込まれる、そんなこともあると思います。が、大方の人はそういうことを日常において求められません。ビジネスの世界も家庭も、大体の場合は品質も大事ですがスピードはそれ以上に求められています。アップルがiPhoneという名の製品を年1つのペースで5つのシリーズに渡ってリリースしているは、5つのシリーズ全てを超える機能を持った逸品を5年に一回リリースするよりも、世に与える影響が大きいからです。はるかに小さい話ですが、パワーポイントの誰も気にしないようなレイアウトを直し直ししていたら夜があけて、結局寝不足でプレゼン失敗したという人は結構いるでしょう。少しズレる話ですが、打った後のフォロースルーをきっちりしているメジャーリーガーよりも、バットに球が当たった瞬間に、フォロースルーもそこそこにもう走り出しているイチローは、『塁に出ることが打者の使命』という野球の一番基本となる原理を最大限突き詰めているように見えます。決して、『格好良く打つ』ことにこだわっていません。
声を大にして言いたいのはこれです。普通に生きてる限り、『神は細部に宿らないから大丈夫』。
大丈夫なのです。
このブログも、今のところは毎日発信を肝としていますので、細かい論理破綻などはご愛嬌にて。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
我が人生に一片の悔いなし!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。