ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

私の知るホスピタリティ三巨頭

time 2012/12/31


ラオウへの道 あしたのために 今日の北斗剛掌波
『私の知るホスピタリティ三巨頭』
いつもお読みいただき本当にありがとうございます。一期一会に感謝します。
せっかく年末に人様の会社の予算でディズニーに行って楽しい想いをしてきたので、学んだことを書いておきます。
私の知るホスピタリティ三巨頭は、
1、言わずと知れたディズニーランド
2、言わずと知れたリッツカールトン
3、言わずと知れてるわけではない、会社近くの中華屋さん
です。
そしてこれらに共通するのは、
①ついリピートしてしまう。
②ついアップセルを受け入れてしまう。
③徹底した非日常。
の3点です。
①のついリピートしてしまう、のは、経験した方なら分かると思いますが、勿論絶対的な面白さや心地よさや美味しさはある一方、底を見せない先方の器により、毎回何かしらの初体験があり、いわゆるマンネリをしません。ディズニーランドには常に新しいアトラクションがあり、リッツカールトンには毎回違う接客があり、会社近くの中華屋さんには毎回違うメニューが・・・ないのです。ないのですが、大物の雰囲気丸出しのかあちゃんや、やる気レスな娘さんとの会話がある種の玉手箱になっていて、毎回楽しませてくれます。
②のついアップせるを受け入れてしまう、については、少々説明が必要でしょう。ディズニーのスゴイところは、アトラクションだけでビジネスをしていないところです。キャラクターのグッズやお菓子やアクセサリーなども、きっちりビジネスになっている。というか、それがメインのビジネスになっているのではないでしょうか。6000円強の入園料を払って、出てくる頃には諭吉が3枚は飛んでいます。リッツカールトンでは、空きがあると部屋のアップグレードが出来ることもあります。それに味をしめると、次回からはそれなりの部屋になってしまいます。また、自分の望む通りの接客を受けることから、なか卯で食べれば300円で済む深夜のうどんが、リッツカールトンだと1500円になったりします。会社近くの中華屋では、うっかりしていると知らない料理が並んでいます。お店のかあちゃん曰く、『いいからいいから!作っちゃったんだから!』とのことですが、あとで確認したらきっちりチャージされていました。その盛りっぷりがあまりに自然なので、次の盛りを楽しみに店に行ってしまいます。
③の徹底した非日常について。ディズニーでは、一度入園すると、空以外の風景は見えません。また、航空機やヘリコプターなども通れないようになっています。大人も子供も来てくれた人がみんな、完全な非日常を味わえるようにするためです。ですから園内には、いくら美味しくても吉野家はありませんし、あるいはロブションもありません。料理も不自然なほど不自然な盛りつけです。キャスト全員が、『あなた』がこの園の主役であるように扱ってくれます。リッツカールトンは、高級ホテルなのにプライベートを満喫できるという、他の高級ホテルとは一線を画した非日常を味わえます。顧客の要望にノーと言わない、クレドを順守し、顧客にくつろぎを与えるといった行動指針から、そういったサービスを提供しています。会社近くの中華屋さんは、入った瞬間に中国の屋台街のような雰囲気です。30人ほどの客席が所狭しと並び、料理人はとうちゃん1人にも関わらず、恐ろしい勢いで料理が出てきます。かわいい娘さんはたまにノーメイクで、完全にやる気がないことを暗にアピールしています。
エピソード的にディズニーだけで良かった気がしますので、残り2つはここで打ち切りとします。
他に思いつくものとして素晴らしいなと思ったのは、ゴミが皆無なこと。ゴミ拾い専用のキャストがいるというのは有名な話ですが、本日は年末にしては異様に激しい雨。サボってもわからなそうなものですが、ずぶ濡れになりながらも、キャストの方が落ちているかどうかもわからないゴミを拾っていました。まさに、『神は細部に宿る』を地で行く素晴らしい活躍でした。
さらに、さすがは子供の楽しめるテーマパークといったところでしょうか。子供に対する接し方には目を見張るものがあります。まず、必ず親と同等に、子供にもきっちり話しかけます。通常は、ファミレスなどで見られるように、子供の方は意志の疎通も難しく適当にあしらってしまって親に話をするものですが、ディズニーの場合は、1人の人間として、子供に話をしてくれます。またその際、必ず膝を折って、子供と同じ目線で話をしてくれます。子供の方も安心して、しかしそもそも分かっていないため、適当な話をします(笑)
ディズニーランドは、単に自分が楽しむ場として行くのも勿論文字通り楽しいのですが、仕事やプライベートにおいて『どのように人を楽しませるか、その仕組みや心がけや細部を探る』というテーマで、そのエッセンスを探しにいくと、何倍も楽しめます。世界で一番、子供から大人までを楽しませているディズニーは、それを学ぶ者にとっても一番楽しい学びの場になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。