ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

貯めてる人と溜めてる人

time 2013/01/27


ラオウへの道 あしたのために 今日の北斗剛掌波
『貯めてる人と溜めてる人』
いつもお読みいただき本当にありがとうございます。一期一会に感謝します。
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本ブログは、8ケタを超える自己投資をしてきた羅王(ラオウではありません。似て非なる羅王です。)が、これまで学んできた知識、知恵、各業界のピークパフォーマー達からの教えを、備忘録兼ねて徒然なるままに記したものです。偏差値8を記録した高校時代から始まり、自らの秘孔を突いて隠された力を引き出し続けてきた我が軌跡が、迷える誰かの『一歩前へ』を応援することにつながればと心から願って、下記に今日のエントリをお送りします。我が人生に一片の悔いなし!
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企業活動の本質は、極論すれば現金を使って現金を生み出すことだと言われています。
財務諸表を見ても、資本金なり前期にあげた利益をもとに、どう次なる利益=現金を生み出すか、というのが究極なところだと思います。これは、例えば元手600円を使ってスイカを1個買い、それを1000円で売る。得られた利益400円を元手に友人から800円を借り、それで買ったスイカ2個を今度は2000円で売って800円の利益を得て、そのうち100円は友人に利息として返す。そして更に余った利益でもっと多くのスイカを買い・・・といったシンプルな話に置き換えると、とても分かりやすい話です。
そして昨今言われているのは、不景気の局面で、過去最大級に企業が内部留保を厚くしているということです。株主の要求に付き合っている暇がないから配当もなし、景気が更に悪くなった時に下げられないと困るから従業員の給料も上がらない、緊急値下げなんてしたくないからモノの値段を下げるわけでもない、という事情があるため、とにかく内部に現金を貯めこんでいるということのようです。
これが今日本企業が苦しんでいる理由の一つだと言われています。すなわち、圧倒的に前向きなお金の使い方が少ない。企業内部に貯め込むのはいいのですが、研究開発や商品開発やマーケティングなど、企業が成長を遂げるために使うお金の量が減っていて、これは最初の量で言えば、『スイカを買う量をいつまで経っても増やさない』ということになります。ライバルである他の八百屋の息子たちは、利益をもとにどんどんスイカを買う量を増やし、それが循環していずれはスケールメリットが利き、更に多くの取引をするようになっているにも関わらずです。
『いや、先々どうなるか分からないからスイカは1個でいいんだよ。』ともし判断したとすれば、確かに安定はしていても、いずれは大型店化したライバル八百屋のお店に間接的に潰されてしまうでしょう。だってスイカ1個しか売ってないお店に近所のどのおばちゃんも興味はないでしょうから。
こういうことが今の日本企業に起きていて、というか過去に不景気と言われ続けた時代の裏側でこういうことが続いてきており、結局今の状態になっています。お家芸と言えた家電業界もボロボロな有様で、電機業界トップの利益を足しても、サムスンの半分にも満たないといった状況になっています。
大きな話はこれぐらいにして、個人に話を置き換えます。昨今、やはり『貯めてる人』が多いように感じます。これはとても良いことで、少しでも安いものを買い、少しでも労力を使わないようにし、少しでも無駄な仕事をしない、無駄な人とも会わない、をというのを徹底することで、なんとか限られたお金の中から遊び代や飲み代を捻出することができ、時間を有効に使うことができます。
ただ、私の感覚からすると、この『貯めてる人』というのは、どこかもったいない気がします。確かに無駄の節約はできますが、それは限られた資産(お金、時間、労力)を更に限られた使い方に限定することで余剰を生み出すことと同等で、一般的には漸減、逓減していくからです。日本企業がふん詰まってしまっているのと同様な気がします。
それよりも僕が推奨したいのは、
『溜める人』
になること。イメージとしては、富士山が噴火する前の真っ赤に盛り上がってるイメージです。目標に向かって明確に前向きに積極的に積み上げ、それを有効活用して勢いのままにドカンと爆発させるイメージ。
お金を『貯める』のではなく、『溜める』。
時間を『貯める』のではなく、『溜める』。
力を『貯める』のではなく、『溜める』。
人脈を『貯める』のではなく、『溜める』。
いずれも、消極的な蓄積ではなく、積極的な蓄積です。未来を切り拓き、可能性を逓増させる何かに向かってお金を『溜め』、時間を『溜め』、力を『溜め』、人脈を『溜める』。別にプラダのバッグを買うためにお金を溜めるわけではありませんし、遊びまくるために時間を溜めるわけでもありません。人それぞれ違う未来への何かに向かって、『溜める』のです。
伸びている企業も伸びている人も、例外なく何かを『貯める』のではなく『溜めて』います。この『溜める』というのは漠然と捉えがちですが、一つ一つのお金や時間や力や人脈について精査していくと、自分がそれをただ『貯めてるだけ』なのか、『溜めている』のかが分かるはずです。前者を認識し後者に配置替えするだけで、人生は大きく好転していくことと思います。ただし、一見すると、貯めることを廃して溜めることを始めると、今まですぐ手に出来ていた何かというのが一瞬遠のく感覚に陥ります。ここだけ、そういうもんだと知っておくことが必要なのではないかと思います。
視点を変えて、これについてはまた書きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も良い一日を!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。