ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

最近、腹減ってますか?

time 2013/09/09


僕は一時期断食していたことがあります。

ダイエットが主目的だったのですが、副次的な理由としては、『何を食べても美味しく感じない』という状態になりかけていたからです。

僕は空腹を嫌悪しているため、おなかが少しでも空くとすぐに何かを食べていました。結果、いつも満腹で美味しい料理の味が、食事の度の感動が、イマイチ薄れてきつつあった気がしていたので、思い切って大好きな『食べること』を禁じて、断食してみようと思ったわけです。当然自分の意思では難しいため、断食道場なるものに行ってきました。

(結果ですか?断食後の体重と今が8kgぐらい違います。いわゆるアレです。『リバウンドを制するものは試合を制す』。きちんとリバウンドしました。)

美味いものを食いたければ、まずは腹を減らすことです。どんな美味い料理も、満腹なおなかには入りません。つまり問題は、どれだけ料理が美味いかではなく、どれだけ腹が減っているかということです。二日酔いのせいで脱水気味で目覚めた時のカラカラの喉に注ぐただの水、これほど美味い水はありません。ゴルフの後、テニスの後のビールも同様。『空腹は最高の調味料』と言われる所以です。外国に長く旅行に行って帰ってきたときのうどん、牛丼、カレーの神的な美味さも、これに類するものかもしれません。日本食に対する飢餓感が、目の前の料理の味を飛躍的に引き上げます。

さて、というわけで食に関して言えば当たり前の話なのですが、これは人生の局面全てに言えることです。(本人だけが)これでいいと思っている人に、いくら素晴らしいアドバイスをしたとしても全く響かない、そんな経験をしたリーダーの方は多いのではないでしょうか。腹が減っておらず満腹なので、素晴らしいアドバイスはその素晴らしさにも関わらず、ともすれば食事が終わってデザートを食べた後にA5のステーキを出されるようなもので、とても食えたものではありません。まず腹を減らすことです。または腹が減るようコントロールすることです。

対人に関しても同様ですが、もっと重要なのは対自分教育です。自分が満足していたとしたら、例え10kg痩せてムキムキになる話でも、1億円儲かる話でも、その人は動きません。後輩にも『成功したいです!成果出したいです!』と口では非常に大きなことを言う子がいます。が、よく観察していると、実は結構現状に満足しているように見えます。そういう状態で、人は後ろを振り向くことはできても、前に進むことはなかなか出来ません。

自分に関してのことであれば、他人と違ってコントロールすることが可能です。もし、もっと成長したい、もっと努力したい、しかしなんでか分からないけれど今そこそこ満足しちゃってて力も出ないし臥薪嘗胆な気持ちになれない、という人は、意図的に飢餓感を作り出してはどうでしょうか。ご飯であれば、昼飯を美味しく食べるために朝飯を抜く、もっと言えば前日の夕食を抜く。ただそれだけで、今日の昼食は今年最幸のランチとなるでしょう。そんな感じです。

ご褒美も効果的です。例えば頑張ったときだけ、目標を達成したときだけ食べることができる近所の高級寿司。達成後すぐに食べることで、目標達成=美味いという教育を脳に施すことができます。逆にそれが満たされていない時は、満たされている時のことをイメージして健全な飢餓感が湧いてきます。

自分が目指すものと同じベクトルで、かつはるか先を走っている人に触れるのも効果的です。同じく健全な飢餓感が湧いてきて、臥薪嘗胆な気持ちになれます。ポイントは、遠すぎず近すぎず、憧れを持てるぐらいの人がちょうど良いです。僕もビジネスパーソン部門、営業部門、ライティング部門、フィジカル部門など、数多くのメンターと呼べる先達とコミュニケーションを頻繁にとっています。

美味いものとを食いたければ、まず腹を減らすこと。腹は減るものですが、腹を減らすということも、自分次第で能動的に行うことができます。しかも腹が減っていて特なことは、誰でも知っていることですが、何を食べても美味いと感じられるということです。ツラい思いをする登山の後半に、道端に生えている草を見るだけで何やら感動できたり学ぶことができるのは、そういう理屈です。

最近、腹、減ってますか?それとも満腹ですか?腹減らす努力してますか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
読んでいただいてる方のシゲキとゲンキとキヅキになれば嬉しいです。

我が生涯に一片の悔いなし!

家族とか教育とかの話

ラオウを目指す羅王のブログ

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。