ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

すごい効くパンチ

time 2013/09/22


ついに明後日に空手の試合が近づいてきました。あくまで練習試合ですが、出るのがなんと10年ぶり。超ドキドキしてます。へっちゃらですけどね。

極真空手というのは、基本的にフルコンタクト(顔面パンチ以外は全部当てる)のですが、要は基本稽古以外にも組手の強い弱いが非常に重要になります。KOや悶絶も普段から珍しくないわけですが、そのためにはパンチなり蹴りなりを的確に効かせる必要があります。

本当に効かせるパンチというのは、およそコンビネーションの一部として入るものです。そしてそのためには、意外なようですが全部全力で打つよりも、いくつかの捨てパンチ(といっても力量60~70%ぐらいのちゃんとしたやつ)を絡めた方がパンチが効く可能性が高くなります。初心者は手数も多く全部全力で打つ傾向にあるのですが、実はこれだとほとんどダメージは与えられません。上級者の試合は見ていると、全体の2割ほどが全力パンチ/蹴りで、残り8割はそのための布石であるケースが多いです。

野球も一緒です。ストライクを3つ重ねるか、ゴロやフライを打たせて凡退に追い込むのがピッチャーの目的です。しかしそのためには、外角に逃げたり内角を厳しく攻めるボール球が必須。150kmでも160kmでも、それしかど真ん中に投げられないピッチャーは、2回以降ボコボコに打たれます。

テニスも似ています。ウィンブルドンやUSオープンを見ていると、十中八九、勝負『以外』の球をプロは打ちます。いくら相手にミスさせたり、相手のいないところに打つことでポイントが得られるスポーツだからとはいっても、打つ球が全てそれを狙っているわけでもないのです。ボッコンボッコン全力で打つプレイヤーというのは、まずこのレベルだと勝てません。勝負どころ以外で上手に力を抜ける選手が、勝ち残っていきます。

世の中で最も有名な格言の一つは、『継続は力なり』です。が、よくよく一流の人たちを見てみると、そんな雲上人ですら、ずっと同じペースで走り続けられるわけではないことが分かってきました。先の空手や野球やテニスの例と同様、抜くところは抜くのです。といって下限を30%とかに落とすのではなく、あくまで60%程度までの幅でしか抜かないのですが、それでも抜くところはきっちり抜いています。なので、かの格言も正しくは、『継続は力なり、ただし適度に抜きながら』となります。

そんなわけで、このブログも毎回マジマジではなく、たまに抜こうかと思います。毎回マジだと疲れて停滞するので。僕の師匠も、最近発見したことですが結構な割合で抜いた情報発信をしています。その抜き方が芸術的なので誰も気にしてないかもしれませんが!

※注 『抜く』とは、『手抜き』とは別です。なんというか、力を入れた筋肉ムキムキでバッコーンと打つのではなく、リラックスさせた筋肉をしならせて可動域のスピードを上げて打つ、そんな感じです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
読んでいただいてる方のシゲキとゲンキとキヅキになれば嬉しいです。

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。