ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

プロとアマを見分ける方程式

time 2013/10/06


プロとアマの違いということについては、僕も日々考えていますし、色々な人が色々な説をぶち上げています。

尊敬する致知出版社、藤尾秀昭社長の著書によると、プロとアマの違いとは、

1、自分で高い目標を立て、責任を持って挑戦していこうという意欲を持っている⇔ほどほど、この程度と目標を低く設定

2、自分に与えられた報酬にふさわしい成果をキッチリ出せる人⇔成果を出せなくても痛みを感じず、弁明を繰り返す

3、プロは絶対に成功するという責任を自分に課し、準備を重ね勝負に臨む⇔準備をほとんどせず、うまくいけば勝てるだろうと、安易な気持ちで勝負に臨む

4、進んで代償を支払おうという気持ちを持っている。高い能力を獲得するために時間・お金・努力・犠牲・代償を厭わない⇔犠牲をけちり代償を渋り、自己投資を怠る

とのこと。全てごもっともと思えるし、そもそもその仕事をすることで報酬を得ているのであれば全員プロであるべきなのだから、この程度のことは常識以前に身につけておかねばならない、と思います。ま、正直に言えば、心がけとしては100%しているけれども、出来ているかと言われれば100%とは言えない、そんな4つの条件なんじゃないかと。

ただ、上記に挙げたものというのは、基本的にはその人の内面において定義されるものです。表には出てきません。ということで、万事に分かりやすいもの好きな僕としては、プロとアマの違いの分かりやすい基準というものを、一つ挙げてみたいと思います。色々考えましたが、恐らくそう外れてはいないものと思われます。それは何か?

プロは、練習≫本番

アマは、練習≪本番

という方程式が成り立つということです。

僕は11月に人生初のフルマラソンを走ります。42.195kmです。それに向けて、今日は10kmを走りました。来週は人生初の30kmを走ります。しかし、本番前に42.195km以上を走ることはありません。42.195kmを少しでも知るために、10kmや20kmや30kmといった少し長めの距離を走ってはみるものの、42.195kmを知るのは本番が初めてということになります。

先日、極真空手の練習試合に10年ぶりに出ました。審査も10年ぶりでした。それまでも審査に向けて練習はガンガンしてきましたが、何をどう考えても、本番が一番ツラかったです。審査ではスクワット前蹴り(スクワットしながら前蹴りを放つ、という名前まんまのトレーニング)を50回行うのですが、僕はそれまで最高30回しか練習でしてませんでした。50回の拳立て(腕立てのグーバージョン)もするのですが、練習ではやはり30回程度しかしませんでした。組手のトレーニングは、基本的に100%の力で打ち合わないというのが暗黙の了解でした。結果、一番ツラい思いを本番にすることとなりました。

この二つの経験から言えることは、明らかにランと空手に関して、僕は練習≪本番だったということです。オリンピックに出るようなマラソン選手は、月間の走行距離が1000kmを超えたりします。何度も何度も42.195kmを超える距離を走り、ようやっと本番を迎えます。いつだったか、Qちゃんが残したコメントが衝撃的でした。『過酷な練習を乗り越えて、本番であとたった42.195kmだと思ったらリラックスできた』とのこと。空手でも、全日本に出るような選手は、試合の何倍もキツイトレーニングを日頃からしています。彼らは、明らかに練習≫本番となっています。

このことは、仕事においても特にキャリアの初期に大切な考え方です。特に僕の職種でいうところの営業ということに関して考えてみても、練習(=ロープレや知識習得)が本番を大きく凌駕しないようでは、本番はホームラン頼みになってしまいます。後輩たちを見ていても、特に何の準備もしないまま現場に突入していく様を見ていて、たまに不安になるときがあります。『ダメでした』と言われても、そりゃそうだろうとしか言えないのです。その程度の練習では、結果が出るはずもないからです。といって、自分がどうだったかということを過去に遡って振り返ってみても、やはり練習≪本番となっていた感は否めません。だからこそ、気づいたことは言ってやりたいなと思います。

今取り組んでいることに関して、少なくともプロを自認するような報酬をいただいているとしたならば、それが練習≫本番となっているか、練習≪本番となっているか、方程式にしてみれば自分がプロなのかアマなのかすぐに分かってしまうこの公式、当てはめてみては???

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
読んでいただいてる方のシゲキとゲンキとキヅキになれば嬉しいです。

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。