ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

『赤字』を抱きしめて

time 2013/10/18


TUBEの大ヒット夏メロをパクったわけではありません。

4時起き、2週目に入りました。当初フラフラでしたが、今も正直フラフラです。加えて、初フルマラソンが11月に迫っているのでその追い込みや、88kgにまで膨れ上がってしまった身体をマラソンに適正な体重(80kg、でも重すぎ?)に絞るダイエット、そして12月に再度出る極真の試合のための筋トレと、全部詰め込んで仕事以外にこなしているため、たまに自分が何をしているのか分からなくなります。

が、ジャンプするときに膝を曲げないと全く跳べないのと同様、飛躍には一瞬の沈降が付き物です。企業で言えば、新しい事業を創出したければ、当初しばらくの間の『赤字』を許容する勇気がないといけません。勿論、ずっと赤字はダメです。が、初年度から黒字を求められ、赤字自体を全く認めないとしたら、面白いと思われるチャレンジは根こそぎ潰されることでしょう。そして安全確実な、誰にでも出来るものにしか取り組まなくなります。そういう企業に先がないのは、誰が見ても明らかです。

今の生活で言うところの『赤字』は、つまるところ、4時起きに関する副作用全てです。ボーッとする、集中力がない、ぶっちゃけ少し体調が悪い、仕事の能率が多少低下している。。。しかし、これらと引換にしてでも、4時起きを習慣化することのメリットは、自分の人生にとって余りあると僕は判断しています。朝の1時間は夜の3時間と言われ、欧米のエグゼクティブは朝が早いと言われていますが、それらの時間に関する格言を、身を持って思い知っているところです。だから続けます。

もっと言えば、赤字、つまりしわ寄せは、今まで惰性で生活に内包されていた『あってもいいけどほんとは要らなかった部分』を発見するチャンスでもあります。早く寝なければいけないので、テレビを見なくなりました。昼寝をすると寝付けないので、あまりしなくなりました。FBやインターネットサーフィンは、数分の一の時間に減ったように思います。いずれも、気づかぬうちに時間の消費あるいは浪費となっていましたが、今回のように追い込まれなければリストラの対象にならなかった奴らかもしれません。

1997年、全盛期を迎える前に盛期を迎えていた20歳のタイガーウッズは、全英オープン、USオープン、PGA選手権、マスターズと次々にタイトルを取りました。にも関わらず、そのスイングをビデオに撮ったタイガーウッズは、『自分のスイングには本当に失望した』との言葉を吐き、スイングの変更をコーチに告げました。コーチは『やればできるが、しばらくはトーナメントに勝てる望みはなくなるだろう』と、至極当たり前の意見を言いましたが、ウッズは変更を断行しました。

結果どうなったか?やはり勝てなくなりました。スイング改良をしていた期間、その実19ヶ月!なんと一勝もできず、世間はウッズがただのフロックであるとみなし始めたそうです。それでもウッズは、目指すゴルフを実現するために、リスクを背負ってフォームの改造に着手しました。そしてそれは、いきなり報われました。ある日『これだ!』というものを掴んだウッズは、そこから破竹の勢いで勝ち続けます。24歳のときに14試合のうち10勝を飾り、グランドスラムも達成しました。ウッズは『赤字』を許容したのだと思います。

『黒字』の方がカッコよく、『赤字』がカッコ悪いのは誰にでも分かることです。しかし実は『黒字』は現在の貯蓄を食いつぶしているだけであり、『赤字』は未来を切り開くものである、そういう見方ができたとしたら、チャレンジのしがいもあるのではないでしょうか。

あーそういえば、仕事も私生活も『赤字』だらけでしたわ。そろそろ回収に入ります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
読んでいただいてる方のシゲキとゲンキとキヅキになれば嬉しいです。

我が生涯に一片の悔いなし!

ラオウを目指す羅王のブログ

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。