ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

フツーの人が習慣を変えるには

time 2013/10/31


◆【習慣の格言て色々ある】

習慣に関しては、様々な格言があります。曰く、

『習慣は第二の天性』

『習慣は、最高の召使いか最悪の主人かのいずれかである』

『猫は美しい王女になっても、鼠を取ることをやめない。』

『習慣は、浅はかな人々を支配する。』

『優れた道徳心は習慣からしか生まれない。私たちは、自分でつくった習慣のようにしかならないのだ。節制している人は節度ある人となり、勇気ある行動を続けている人は勇敢な人となる。』

『習慣は極めて強い引力を持っている。それは大抵の人が考えている以上のものである。他の全ての自然の力と同様に、引力は敵にも味方にもなりえる。』

本当に色々あり、そしてそのどれもが人生の本質を突いているなと思う今日この頃です。そういう僕も自分を変えたいと昔から考えているわけですが、ここ最近は今まで以上に習慣を変えるということに焦点を当てて日々生きています。小手先の変化よりも、毎日を構成する習慣の変化を目指す方が、結果的により波及効果の大きい変化を自分に及ぼすことが出来ると考えたからです。

◆【優秀な人と、羅王みたいなフツーな人は、習慣に関する考え方がちゃうねん】
(優秀な人=頭が良くて動けて機転の利く人。)

が、この習慣というものは、容易に身につくものでも、また捨て去ることが出来るものでもありません。なぜなら、今自分が持っている習慣は自分自身を構成する要素、DNAそのものであり、それを変えようとすることは、脛をトンカチでコンコン叩くがごとく、痛み苦しみを伴うものだからです。

しかも上述の通り、習慣というのは強烈な引力を持っています。外国に行くとよくわかりますが、日本人と外国人とでは習慣が違います。トイレを流す習慣のない人たちが、トイレを流すのが当たり前な日本人の習慣を理解したとして、それを身に付けるのにはとっても時間と根気が必要になるだろうな、というのは想像に難くありません。また自分の中だけで見ても、夜に帰宅してテレビのスイッチを入れる、というただそのただひとつの動作を止めようとするだけでも、強烈な磁場が働き、あっさりとリモコンに手が伸びたりするものだったりします。

より良い習慣を手に入れ、より良くない習慣を手放すにはどうしたらいいか?これがここ1年ほどの僕の問いかけです。

答えを見つけるには、まぁかなりのトライ&エラーと失敗を繰り返してきましたが、遠からずの解を見つけたように思いますので、ここでシェアしときます。

一般に、優秀な人にとって、習慣を変えるということはそう難しいことではありません。いつの思考を切り取ってみても、それによって目標が達成出来る度合いが高まるのであれば、

現状を変えないこと(現状維持への誘惑)<目標未達への恐怖(機会損失の痛み)

となり、常に動かないことよりも動くこと、変わらないことよりも変わることが優先されます。だから優秀な人は優秀な人で有り続けられるのです。

しかし僕を始めとするフツーの人はどうでしょう?多くの人が、

現状を変えないこと(現状維持への誘惑)>目標未達への恐怖(機会損失の痛み)

となってしまい、結果的に現状維持を選んでしまうことって多くないでしょうか?早起きしようと決意しても、いざ起きる段になって、枕と布団が世界一愛しい恋人に思えてくることって、きっと僕だけではないはず。ダイエットしようと思っても、腹が減ると店外に出ている看板の肉そばのそばそのものよりも、肉そばの汁に対して視力を2.5にしてガン見しいつの間にか入店してしまうのも、きっと僕だけではないはず。

そう、多くの人にとって、習慣を変えるというのはそれほど簡単なことではないのです。結果的に、『未来がたいへんなのはわかるけど、今楽しまないとね。』とか、『未来がたいへんなのは分かるけど、まぁ今じゃなくてもいいよね。』となります。ではそれは何故でしょうか?

上の式を別の角度で見ると、実は現在対未来の戦いであることが分かります。現状を変えないことへの誘惑は、今起きている感情です。目標未達への恐怖は、確かに好ましくない未来が訪れるかもしれないけれど、それを味わうことになるのはやっぱり未来だということであって、今の感情として捉えづらいところがあります。

そしてこれが唯一にして最大の、多くの人が変われない理由です。未来に対するイメージが弱いために、現在の誘惑に勝てないのです。一部の優秀な人は、この未来に対するイメージが現在と同じレベルで具現化して出来るため、戦いのフィールドを現在対現在に置き換えることが出来るのです。フツーの人の場合、これは現在対未来になってしまい、そして多くの場合、未来は劣後順位となるため、敗退を余儀なくされます。

じゃあどうしたらいいの?良い質問です。方法は二つあります。

一つ目。現在の誘惑を弱くする。

しかしこれは、やってみるとわかりますがかなり難しい。とてもとても愛おしく思える布団が憎らしく思えるほど、冬の朝は甘くはありません。脂の浮いたスープ(業界ではプースーと読みます)が将来の病気につながると言われても、やはり旨いものは旨いのです。

だから二つ目の方法を取りましょう。それは、

『未来を現在に置き換える』

です。つまり、目標未達の恐怖(機会損失の痛み)という未来の負の感情を、無理やり現在のものにします。もっと分かりやすく言えば、自分への罰が未来ではなく、今下されるようにすれば良いのです。犬の調教を行うときのように、イルカや動物の調教を行う時のように、信賞必罰の罰の部分を、即時行います。今行います。そうすることによって、自分を躾ていくのです。

『未来が望む方向に行かない可能性が高い』ということの証明は、その『未来』が訪れて初めて証明されます。先程述べたように、ここをフツーの人は理解はできてもイメージ出来ない。だからこそ、痛みそのものを今この瞬間に持ってくるのです。そうすれば、戦いは、

現在対現在

になります。そして、現在の痛みをより大きくしてやれば、必然的に現在の誘惑勝つことができ、強制的に矯正された自分が、新しい習慣を手に入れる方向に舵を切ることになるわけです。

別に特別なことをする必要はありません。今までこのブログで話してきたことを総合するだけ。例えば早起きをするにしても、マラソンを始めるにしても、

・仲間をつくる=逃げ道がなくなる
・ライバルをつくる=ライオンも人間もライバルには勝ちたいし負けたくない
・宣言する=未達だと恥ずかしい
・仲間に圧力をかける=当然相手からも同量の圧力がかかり、達成出来ないとダサい
・具体的な罰を設ける=お金でもフィジカルでもご褒美取り上げでも可

など、嫉妬や対抗心や志や羞恥心や連帯感など、およそ基本的な人間的感情が起こる場を強制的に立ち上げ、その中で自分が甘えを出した時にはすぐさま鞭が飛んでくるような仕組みを作れば良いのです。立派なことをする必要はなく、むしろ自分に素直に、しかし無理やり頑張れるような仕組みにするのです。

もちろん、西遊記の孫悟空のように、命令に逆らったらその場で締め付けてくる頭の輪なんかがあれば最高ですが、それはもう少しの間、科学の進歩に期待するしかないでしょう。

◆【そして伝説へ・・・】

今僕が手に入れようとしている習慣は、過去10年以上に渡って僕が願ってきて、そして夢破れてきたものばかりです。結局のところ一人ではなかなか難しいなということが分かり、そして他の人も大体そうなのだということが分かったため、そんなダメダメな仲間を一同に集めて皆で押しくらまんじゅうしながら習慣を変える仕組みをいくつも走らせています。これが予想以上に面白く、刺激になり、そして勿論未達が恥ずかしい!!!

ここ1年でトライした習慣で言えば、

・4時起き

・毎日情報発信する

・日常的に身体を鍛える

・走る

・出来ること以外にチャレンジする

・ダイエット

など、出来ていることや出来つつあること、もうちょっとで出来そうなことも含めればこの数倍の数に及びます。全部、意思が弱く怠惰で、どうしようもないと自他ともに認める僕が成し遂げてきたことです。

最初に書いたように、どうやら習慣は人生を変えるようです。総理大臣が変えてくれるわけでも、米国大統領が変えてくれるわけでもありません。僕の、貴方の習慣です。だったら、自分のことだし変えるのは実は一番簡単なんじゃないでしょーか?

オススメの習慣があったら教えてくださいませ。ガシガシ取り入れてみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
読んでいただいてる方のシゲキとゲンキとキヅキになれば嬉しいです。

我が生涯に一片の悔いなし!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。