ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

De部は伝説へ・・・

time 2014/02/16


【あらすじ】
無事2回目のフルマラソンで、De部主将としてサブ4を達成し、De部の面目と存在価値を守った俺。しかし休むことなく、次の戦いは始まっていた・・・

【実はあんまり人に言えなかった話】

実は、これ誰にも言ってなかったんだけど、ちょっと白状します。
 
サブ4を達成したことは確かに嬉しかった。師匠である元帥やライバルである熊にも喜んでもらえた。仲間はようやく俺に人権を与えてくれたようだった。もう『焼きそばの入ったメロンパン』を買いにいかされることもなくなった。
 
しかし、心の奥底で、俺は初マラソンほどの感動をしていたわけではなかった、というのが正直なところ。
 
タイムは前回より30分近く縮めたし、体感では1/10の疲労度といっても過言ではないぐらい、順調にレースを終えることが出来た。これでいっぱしの『サブ4ランナー』の称号も得たことだし、なんならテレビのインタビュー依頼が来ても、それなりにマラソンについて語れるぐらいだ。
 
ただ、俺はこの問いに答えられない。
 
『それがお前の限界か?』
 
俺が今できる答えは、『ノー』だ。
 
 
確かに今回のテーマは、『怪我を引きずりながら、抑えながらサブ4達成』だった。それは達成できたと思う。でも、全力を本当に出し切り、限界の先の限界を越えた初フルマラソンに比べると、心の奥底で満足できていない自分がいた。
 
 
 

【俺が慢性的に抱えている病気】

危ないところだった。またいつものパターンにハマるところだった。俺が長年抱えていた病気、
 

『エセ仙道くん症候群』

 
が発症するところだった。
 
 
※仙道くん
陵南高校@スラムダンクを引っ張る天才プレイヤー。1年生の頃はフォワードで、1試合で50点を取ったこともあった。2年生になってパスの楽しみを覚え、試合全体のマネジメントに徹するようになり、得点力が減少する代わりにパスが増えた。天才がゆえほとんどの試合で相手を凌駕してしまうため、力を出さずとも勝てる相手の場合は、無意識のうちに6~7割の力にセーブして戦うようになった。流川のように対等に戦える本当に強い敵が現れると覚醒し、100%の力を発揮して相手を屠る。今までに負けた相手は山王工業の沢北のみ。得意なセリフは、『さぁ、いこうか』
 
 
※仙道くん症候群
仙道くんのように普段から60~70%の力で戦い、いざというときだけ本気を出す、逆に言えば追い込まれなければ本気が出せないという、わりと強者が陥りがちな病。でも強者なら別に問題はない。問題は下記。
 
 
※エセ仙道くん症候群
上記のような『仙道くん症候群』に、『弱者のくせに』陥ること。つまり、弱いくせに本気を出さないから、一向に成長しない。出した本気も大したことはない。極めてイタイ人が陥りがちな病。
 
 
この『エセ仙道くん症候群』はやっかいた。大したことない実力のくせに、ある一定ラインの成果をおさめると、途端にそのなかで安住しようとする本能がはたらく。属に言う、コンフォートゾーン住人になってしまう。このコンフォートゾーンから出る努力をしない限り、人は成長しない。そんなことは分かっている。分かっているけれど、コンフォートゾーンはとってもコンフォート=快適なのだ。
 
衣食住に困らない国になった日本では、このコンフォートゾーンから出ることが難しくなっている。努力せずとも衣食住に困ることはないからだ。だったら誰だって、ラクな方を選ぶに決まっている。ラクな方がずっとラクだ。何も無理をしてリスクをおかす必要はない。
 
が、今までを振り返ってみると、コンフォートゾーンを出ようとしたときにもっとも成長が感じられたと同時に、そういう時の『生きてるカンジ』はハンパないものだった。全身で『俺生きてるぜ!』と叫んでしまいそうな、そういう感覚だ。死ぬときに後悔するのは、例え衣食住に困らずに大過ない人生だったとしても、結局その『生きてるカンジ』を感じることの少ない人生を振り返ってのことなんだろう。
 
『エセ仙道くん症候群』が発動すると、自分では『生きてるカンジ』が大してしないのに、周りからは一定の称賛が得られてしまう点が非常に危ない。こうして人は、守りに入り、いつしか自分で自分が分からなくなるのだと思う。そしてそうなったときには、もう引き返せないところまでディフェンシブな人生が出来上がってしまっているのだろう。
 
 
 
・・・危ないところだった。
 
 
 

【De部 第二章、開幕】

そんなわけで、新たなチャレンジをすることにした。また自分の限界に挑戦するのだ。ただ、今回はとびきりのため、限界に挑戦した結果、無残にも屍となって野ざらしになる可能性もないわけではない。意図せぬ棄権や惨敗をして、敗者の称号を不本意ながら与えられることになるかもしれない。
 
それでもいい。自分のコンフォートゾーンを出て、『生きてるカンジ』を存分に味わうのが目的なのだ。勝ち負けは二の次だ。ただ一人、自分にさえ負けなければいい。
 
そんなわけで中略だが発表したい。下手したら、いや恐らく人生史上最大のチャレンジだ。
 

チャレンジ1:古河はなももマラソンサブ3.5(3時間半切り)

サブ4はある意味誰でもできる。しかしサブ3.5となると、滅多にいない。サブ3がアマチュアランナーの最高峰であるとはいえ、このサブ3.5も十分に尊敬を得るに値するタイム。『この体重でどこまでイケますかね?』とランニングの先生に聞いたら、このサブ3.5が限界だと言われた。De部でこれを達成すると、敬意を込めて『カイザー(皇帝)』の称号が得られる。ちなみにスリム部でこれを達成すると、やはり敬意を込めて『ミスター』と呼ばれる。羨ましい限りだ。
 
 

チャレンジ2:柴又/野辺山ウルトラマラソン参加、完走

ただでさえ死にそうな42.195kmの距離を倍にして、漬物とお味噌汁を足して100kmほどに伸ばした距離を走る。大体10~15時間程度かかる。たぶん、ホイミでは話にならないので、ベホマかケアルガが使えるレベルでないと話にならない。
 
 

2014チャレンジその3:Ironman2014参加、完走

トライアスロンの最高峰。3.8km泳いで、180kmバイクを漕いで、そして最後に42.195kmのフルマラソンを走るという、総移動距離226kmに及ぶ15時間の戦い。完走した者は『アイアンマン』の称号を得られる。通常トライアスロンをやっている人でも、3年程度をかけてチャレンジするが、ちょっと事故に遭ってしまい、半年の準備期間でチャレンジすることになった。特にスイムがヤバイ。
 
 
・・・
 
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・・・
 
 
はい、気づいちゃったんですけどね、僕、このラスト二つを完遂しますとね、
 

ウルトラアイアンマン

 
の称号が手に入るんですわ。
 
ぶっちゃけ、ウルトラマンになりたい時期もあったし、アイアンマンは映画で見てかっこいいなと思ってたけども、両方を名乗れるんですわ。
 
これ、言うなれば、『マジックジョーダン』とか、『松井イチロー』とか、『ベジット』とか、『ピートフェデラー』とか、『小嶋優子』と、最強の二人をくっつけて名乗れるようなもので、最強を超える最強、不世出のヒーローなんですわ。
 
 
8月にこの称号を両方揃える予定なので、もし完遂できたら、『羅王』ではなく、『U・A・羅王』と呼んでほしいですね。
 
 
De部 第二章、開幕します。
 
 
世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただけたことを感謝します。
 
引かぬ媚びぬ省みぬ!
 
我が生涯に一片の悔いなし!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。