ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

ブログ閉鎖のお知らせとその理由について

time 2014/04/01


新学期、新年度が始まりました。心機一転、気持ちを入れ替えて新たに頑張ろうとする空気が流れていて心地よいですね。春は別れと出逢いの季節と言いますが、出逢いがあるから別れがあり、別れがあるから出逢いがある、そんな循環で人生は出来てるんですね。
 
公表することを数瞬ためらいましたが、僕も今回、僕を形作る大事なものとお別れをすることにしました。僕の身体の一部と言っても差支えないこのブログを、このたび閉鎖することとしました。
 
30歳の時に開設し、約1年半前に本格稼働し始めてから、雨の日も風の日も雪の日も更新し、疲れた時と出張や旅行でのっぴきならない時はちょっと休みながら、続けてまいりました。
 
また、その間、述べ数万人にも及ぶ方々に読んでいただく機会に恵まれ、多くのフィードバックや励ましをいただきながら、なんとか続けてくることができました。
 
そういった経緯もあり、今回の決断は勿論簡単なものではありませんでした。ずっとずっと悩んでいました。
 
しかし、下記に記した主に三つの方面から圧力がかかったこともあり、最終的に今回の決断に至ることとなりました。
 
 

【三つの方面からの圧力

①有力大企業からのクレーム
②北斗の拳愛好会の皆様からの抗議
③当局からの当ブログのパクリ疑惑に関する厳重注意
 
 
順番に補足してまいります。
 
 

 

①有力大企業からのクレーム

 
昨日の卒業式関連エントリでは、これから社会に出る若者たちに向かって、10年前の自分に語りかけるようにメッセージを贈らせて頂きました。
 
結果、『社会はオアシスだと聞いてた!話が違う!オアシスじゃなく砂漠だなんて分かってたら、就職なんて選ばなかった!』と内定辞退が続出したそうです。
 
その多くが大学院進学を決め、優秀な新卒を失った大企業の全てが敵になるという四面楚歌状態になってしまいました。
 
山は登れば登るほど、滑落のリスクや滑落した時のダメージが幾何級数的に増加していくという世の基本原理の基本中の基本をうっかり忘れていた僕のミスです。
 
『他責より自責思考!』と言っている大企業の多くが僕という脆弱なメディアホルダーに対して『他責思考』剥き出しで迫ってくるのはいささか滑稽ではありますが、これほどクレームが来るとは正直思っていませんでした。詰めの甘さです。
 
 
 

②当局からの当ブログのパクリ疑惑に関する厳重注意

日本のブログ業界のコンプライアンスを一括管理しているオールジャパンワイドの組織であるNSA(No Such Agency)より、意訳すると『お前のブログはパクリだらけだ!なんとかしろ!』という旨の内容証明が送られてきました。
 
確かに今まで、僕は幸運なことに『文章にオリジナリティがありますね』とか、『視点が面白いですね』とか、『羅王さんが書いた文章ってすぐ分かりますね』とか、『本いつ出すんですか?』などと言っていただけることがわりと多かった気がします。
 
が、実はそれらが全て『オリジナリティなんてクソくらえ』とそもそも思っている僕が、ありとあらゆるところからパクってきたものの集積であるということがついにバレて、いや、発覚してしまいました。
 
確かにブロガーで言えばちきりんさん水野敬也さん、小説/漫画で言えば『銀河英雄伝説』や『水滸伝』、『スラムダンク』、『某DB』といった大御所たちの知恵を少しずつ拝借し、これからの日本経済を揺るがすであろうTTP(徹底的にパクる)の掲揚する精神に則ってパクらせていただいたものをつぎはぎした結果が僕のブログだというのは、実際問題として事実ではあります。
 
『守破離の守だ!』とか、『学ぶは真似ぶからだ!』と反論してゴネてはみたものの、明らかな文体や論調の類似点に関しては、メンターであるちきりんさんや水野敬也さんご本人からも怒られる始末。
 
泣く泣く、降参となりました。そうなるとオリジナリティを何一つ持たない僕ですから、何も書けません。
 
 
 
 

③北斗の拳愛好会の皆様からの抗議

本ブログは『ラオウを目指す羅王のブログ』という名で運営しています。当然、ラオウ、そして北斗の拳に対する敬意、愛着、畏怖の想いがあり、こういった名前にしたわけです。が、読者の方の中には、私以上の北斗の拳フリークの方が多数混ざっていた模様で、最近、ある事実を突き止められてしまいました。そしてそのことに対する強烈な抗議を受けております。
 
それは、『北斗の拳の世界観を匂わせているわりに、出てくるのがほとんど違う漫画』であるという衝撃的な事実です。
 
今までに掲載した写真をざっと見てみましたが、
 
こんなのとか
ベジータ
 
 
こんなのとか
フリーザ
 
 
こんなのとか
071009_2146~0001
 
 
こんなのとか
悟空ご飯
 
 
 
・・・
 
確かに、ほとんどが超絶人気漫画である『某DB』の写真です。
 
 
何故こういう齟齬が起きてしまったのか、意図的なのか無意識なものなのか、激しく問い詰められる毎日なのですが、私ほどのセルフマネジメントの達人になると、こういった深層心理の問題に関しても、自ら脳内に手を突っ込んで、答えを出すことができます。分析結果としてはこのような理由が浮かび上がってきました。
 
・実は北斗の拳世代ではない
1980年生まれの私は、物心ついた時にはジャンプでは北斗の拳が既に終わり、内容が中途半端なアニメで北斗の拳を知るに留まったというのが事実です。つまり、どストライク世代ではなく、実際はボール一個分カスってるだけの世代なのです。そう言われてみると南斗五車星に関する知識が不足していたり、たまにトキとレイの区別がつかなくなったりすることは否めません。知っているのは、ラオウはデカくて黒い馬、黒王号に乗っているということぐらいなのかもしれません。ぶっちゃけ、ラオウと大豪院邪鬼とを混同してたりもします。
 
・一方、某DBはどストライク世代である
僕は某DBとともに育ってきたと言っても過言ではありません。いや、僕だけではなく、僕の前後の世代ほぼ全員が、一度は天下一武道会を目指し、超サイヤ人になることを志したことでしょう。本当に本当にどストライク世代なのです。つまり、なにか引用しようと思った時に、いの一番に某DBが浮かんでくるというのは、避けられない生理現象だったのかもしれません。人に会うたび会うたびに、スカウターのスイッチを入れて戦闘力を測っているのは、僕だけではないはずです。
 
・ちょっと世間体を気にした
北斗の拳は、魁男塾と並んで純粋なる漢の漫画です。女性の読者はほぼいないか、いたとしても婚活に影響するのを恐れてひた隠しにされているのが世の趨勢です。男性の読者にしても、少し上になるともう巨人の星になり、少し下になるとワンピースが主な青春漫画となってしまいます。一方、某DBは上はそれなりに上の世代から下はそれなりに下の世代に至るまで、幅広く長きに渡って読まれ続け、周知されている国民的漫画です。そうなると、一つの場面、一つのシチュエーションでどちらのイメージを採用する方がウケるか、というと、それはやはりハート様やサウザー様に登壇いただくよりも、ベジータ様やフリーザ様に登壇いただく方が認知されやすくなります。僕自身はプロダクトアウトではなくマーケットイン型の人間なので、寄らば大樹の陰的発想で某DBに偏ってしまったことは否めません。
 
 
このように、僕の深層心理に眠っていた『北斗の拳の世界観を掲げつつ実際の引用は某DB寄り』という性向が、北斗の拳愛好会の皆様の怒りを買ったことは想像に難くありません。謹んでお詫び致します。
 
 
 
 
 
ブログを閉鎖することに関して、一定の悲しみや悔しさは勿論あります。でも、別れがあれば出逢いもあるもの。僕はこの別れをポジティブに捉えることにしました。
 
確かに、これまで通り、ブログを続けていくことは上述の通り難しくなりました。なので、これからはまた別の形で、僕の考えや気づいたことを皆様にシェアしていければと思います。もともと政治と経済にしか興味のなかった僕が、少し方向性を誤って続けてきたブログですが、以下のように少しだけ時計の針を戻して、また元のように続けていければ嬉しいです。
 
これからは『ラオウを目指す羅王のブログ』ではなく、『江東区から出勤する特徴のない男のブログ』と改題してお送りしたいと思います。
 
これまでお読みいただきました述べにして数万人にも及ぶ皆様、有難うございました。
 
 
世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただけたことを感謝したいのはやまやまですが、今日は4時の方向に黙祷を捧げたいと思います。
 
引いて媚びて省みる!
 
我が生涯に悔いありまくり!
 
 
Happy April Fool’s Day!!!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。