ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

フィジカルを追い込むことによって見えてきたもの

time 2014/06/29


今日、『宮島国際パワートライアスロン』なるレースに出てきました。これについてはまた機会があれば書きます。

さて、この1年でフルマラソンからウルトラマラソン、トライアスロンと経験し、そして8月に出場予定のアイアンマンへとつながっていくわけですが、勘違いされることが多いので弁解しておくと、ただ身体を鍛えているわけではありません。

MというよりはSな性格だし、服のサイズはLLだし。

全く何もしていなかった昨年と比べてかなり追い込んでいるように思われるわけですが、純粋に身体が強くなるとか、精神的に鍛えられるといったこと以外にも、フィジカルを追い込むことによって見えてくるものがあるので紹介しておきます。

それはズバリ、

『可能なことと不可能なことの境目が本能的に分かるようになり、危機察知能力が高まり、引き受け可能なリスクを適切に取れるようになる』というもの。

例を挙げます。

赤信号で横断歩道の前の方で携帯をいじりながら待ってる人っていますよね。申し訳ないですけど、『アホか?』と思います。人間は質量的に、絶対に車には勝てない。だから、何かの拍子に車が突っ込んできたら、アウトです。どんなに強い人間でも、アウトです。携帯なんて持ってたら、逃げることもできません。だから、僕は横断歩道の最前線には立たないか、立ったとしてもその際は携帯をいじりません。

一方、全く言葉がしゃべれない国に旅行にいく。これは悩みますがアリです。同じ人間だから何となく言っていることは分かるし、ツーリスト関係者は大体英語ができます。ただし、テロの恐れがあるところとかは、ナシ。特に誘拐&身代金事件が多発している所に、『勇気を持って』いくのはダメです。勇気と無謀をはき違えてはいけません。

最近僕が経験した、『1月末にプールで50mしか泳げなかったくせに、同年8月のアイアンマン(スイム3.8km@海)に挑戦する』はどうでしょうか。これは、一般の人からすると理解不能なことであり、上記のテロ国家への海外旅行と同じ類いに見えるかもしれませんが、結論から言うと今僕がチャレンジしている通り、アリです。理由としては、1回迷っていった場所の帰り道はすんなり帰れるように、人間は『慣れる動物』であるということです。50mに慣れているだけの状態から、1kmとか2kmに慣れる状態を作って行けば、いずれ3.8kmを泳げる泳力にたどり着きます。いくら慣れてもテロは無理ですからね。

本業で言えば、家族がいて保険に入っていない、みたいな人を見ると、申し訳ないことに『あ〜あ』というふうに感じます。生老病死のうち、生は与えられるものですが、他の三つは避けられないものです。避けられないものを、『俺は大丈夫』と言うことほど、根拠のないことはありません。見えないカウントダウン装置のついた時限爆弾を抱えて家族を危険に晒しながら放置するのって、大黒柱がやることじゃありませんし、果たして賢いことと言えるのかなと。まず飲み代とタバコ代を削れば、と思います。

全体として、昔の僕はリスクとリターンがあるなら、リスクの大きさ=痛みの大きさばかり見ていました。それが、フィジカルを鍛えたことによって、上記の法則のおかげかリターンを見るようになりました。

1万円のセミナーと10万円のセミナーがあったら1万円の方が安いと思うのが普通です。が、前者は10倍の価値があり、後者は100倍の価値があるとしたら、どちらを採るでしょう?以前の僕ならそれでも前者、今の僕なら迷わず後者です。そしてこういう際の意思決定というのは、財力の有無とは関係ありません。

世の中で上手くいっている人を見ると、皆少なからずリスクを許容範囲の中で飲み込み、リターンをうまくたたき出しています。’No pain,no gain’という言葉がありますが、負っていいのは甘受可能な’Good Pain’であって、手に負えないような’Bad pain’ではありません。

フィジカルを追い込むことを続けてきたおかげで、上記のような意思決定を、以前と比べると間違えなくなったような気がしています。

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

引かぬ媚びぬ省みぬ!

我が人生に一片の悔いなし!

 

 

 

家族とか教育とかの話

ラオウを目指す羅王のブログ

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。