ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

『大衆』に迎合する生き方のススメ

time 2014/07/18


最近そういう風潮を感じるんですが、

『人がやらないことをやるのが成功の秘訣だ』とか、

『流されるな、自分の軸を持て』とか、

『迎合する生き方は良くない』みたいな雰囲気、ありません?

僕も少し前まではそんなようなことを思っていたんですが、最近はケースバイケースかなと思うようになりました。

もちろん、『黒とも言えるが白とも言える』みたいな日和見的、玉虫色的な無難な意見として言っているわけではなく、本当に『ケース次第』だと思うわけ。

ちなみに今の僕、

めっちゃ人がやってることやってるし、

自分の軸なんてなく流されまくってるし、

迎合しまくりながら生きてます。

でもそれで、はっきり言って人生うまくいってないかというとそうでもない。世の中の人よりは悩みが少ない生き方をしているのではないかと思います。

ただ前提として、僕が流されたり迎合している周りの人たちの種類が『少し』変わっています。

そう、

あの、

『ウルトラランナー』とか、『トライアスリート』といった狂ってる人たちです。全員が狂ってる。頭が悪いとかではなく、『アタマがワルい』、頭がおかしいとかではなく、『アタマがオカシイ』。

例えば・・・

いきなり風呂場で冷水シャワーを無言で浴びせてきて、

『な、なにをするアルですか!!!』と身振り手振りで抗議をしたら、

『トレーニングの後はアイシングだ。当然だろ?このド素人が!』

と自己完結的筋肉論理で強要してきたり、

『軽く走りにいきません?』と言われたので、

『ほう、いいですね、いかほどですか?』と聞いたら、

『うーん、200kmぐらい?』

と応えてきたり。

・・・一桁多いがな。

***

思えば、僕自身のこれまでは、今と同様かそれ以上に流されっぱなしでした。

中学生や高校生の時、友達の大半が受験をする環境で、自分だけ『学歴は意味ないし』と言って受験戦争から離脱するのは、ほとんど不可能に思えました。僕はばっちり受験勉強しました。

サッカー部の部活で大半のチームメイトが夏休みの練習に明け暮れるなか、一日二日の練習よりもずっとレアで人生にとっても大事であろうハワイ旅行に行くのは、気が引けまくる一大事でした。『なんだアイツ、ハワイなんか行きやがって』と言われたのを今でも覚えてます。

今は有給とか取り放題の会社なので良いのですが、前職で年末年始やお盆以外に有給を取るのは、脇に脂汗をダラダラとかく必要のあるハードネゴシエーションでした。

そう、なんだかんだ、大衆の意向に逆らうのは今も昔も、ほんの一部の超強い人じゃなければ難しいのです。僕程度では、大衆の流れに逆らうなんてこと、できません。逆らえばすぐ溺れます。

***

さてここで考えるべきは、では『大衆』とは、誰なのかということです。日本人であれば、自分以外の1億2000万人のことでしょうか?上場企業に勤めているのであれば、自分以外の何千人何万人という従業員のことでしょうか?

どうやら違うような気がします。ゆうても、『大衆』とは、多くの人にとってそんなに多くの人数の人間を指しません。むしろ、『自分の近くにいる5人ー10人程度』が、ある人にとっての『大衆』だったりします。

港区のニコニコ幼稚園に通う幼児のママにとっての『大衆』とは、ニコニコ幼稚園のママ全体ではなく、せいぜいクラスの仲良しママさん数人のはずです。

僕は一学年6000人ぐらいいる大学に属していましたが、その中で日常的に会っていたのも、影響を与え与えられたのも、ほんの一部の仲間だけでした。

その周囲の数人の常識が大衆の常識となり、自分の常識に影響をこれでもかというほど与えてきます。今我が愛娘の通う幼稚園の親御さんの間ではマンション購入がブームらしく、うちの人がそれに影響されまくって僕は少し困っています。(住宅ローンの知識があるので、変な波には絶対に乗りません。でも津波ばりのプレッシャー。)

***

さて本題。マラソンやトライアスロンを始めてからの僕の常識は、マラソンやトライアスロンをやる人たちの常識になりました。そしてその常識とは、以前の僕の中にあった常識とはかけ離れたものです。

卑近な例で言えば、『さっと走る』の定義は、今まで『2ー3km程度』だったのが、今はランなら『10ー20km程度』、バイクなら『50ー100km程度』になりました。『さっと泳ぐ』の定義は、今まで『25m程度』だったものが、今は『2ー3km程度』になっています。

人生を変えたければ付き合う人を変えろ

というのはまさにこういうことなのかなと思います。どちらの僕も、『大衆』に迎合しています。以前は『運動をめったにしない大衆』に迎合していたのであり、今は『月間100ー200km走ったりアイアンマンを年に数回出たりする大衆』に迎合しているだけです。

そういう意味では、別にものすごい勢いで激流を逆に泳いだり、生死をかけて滝を登ったりしているわけではなく、大衆の流れに身を任せているだけなのでむしろラクです。

***

『大衆』に迎合せずに生きることは先に書いた通り、よほどの人でなければ簡単ではありません。でも、どの種類の『大衆』を身の回りに配置するかというのは、自分の意思である程度なんとかなります。

自分の臨むタイプの『大衆』であれば、ドンドン、ガンガン迎合しちゃっていいんじゃないでしょうか。

逆に明らかに自分の夢や目標が遠のくような『大衆』しか周りにいないのであれば、それはすぐに違う『大衆』にアクセスすべきです。

禁煙したいのに『大衆』が愛煙家ばかりでは無理です。

ダイエットしたいのに『大衆』がお菓子大好きなDe部ばかりでは無理です。

トップセールスになりたいのに『大衆』が愚痴と責任転嫁ばかりが話題に上るアホばかりでは無理です。

狂った人たちの『大衆』に興味のある方は、連絡下さい。ただし、60kg以下、色白細め男子はお断りします。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

引かぬ媚びぬ省みぬ!

我が人生に一片の悔いなし!

 

 

 

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。