ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

IRONMAN JAPAN 2014 完『騒』記〜半年間の奇跡の軌跡 その2〜

time 2014/09/02


2014年8月24日、25mプールで溺れそうになってから約半年、今期最大の目標としていたIRONMAN JAPAN 2014(スイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km)を完走し、無事『IRONMAN=アイアンマン』になりました。半年間の奇跡の軌跡を、またまた赤裸々に綴っておきたいと思います。何回シリーズになるかは不明。

ご参考までに、走り始めて9ヶ月で初ウルトラマンになった野辺山100kmウルトラマラソン日記はこちら。

その2週間後にダブルウルトラマンになった柴又100kmウルトラマラソン日記はこちら。

ウルトラマラソンやアイアンマンを目指す方、人生の角度を少しでも変えたい方、何とかやってはいけるけど日々出し切ってない感に苛まれている『普通の人』の気づきと勇気と元気の一助になれば幸いです。目黒勤務の『普通人』より。

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素晴らしいポセイ丼の仲間たち

レースの話に入る前に、ともに戦ってきた素晴らしい仲間たちを簡単に紹介しておきたい。何度もこのブログに出てきている人たちではあるのだけれど、感謝の意味を込めて改めて。

俺は走り始めて1年で、トライアスロンを始めて半年でウルトラマラソン、アイアンマンと完走することが出来たが、はっきりいって全てこの人たちのおかげである。自分の力は残念ながら消費税分ぐらいしかないと思う。(紙面の都合上、トライアスロンチームポセイ丼に限らせていただきます。アドミラルのみんな、ごめん。)

なお、『ポセイ丼』とは、トライアスロンの代表種目であるスイムを制する意味から海の神の名前を冠し、そこに少し大盛りごはんが好きな人が集まっているというニュアンスを込めて命名した。

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ポセイ丼会員ナンバー1:元帥

ラン、トライアスロンの師匠。ランチームアドミラル、そこから派生したトライアスロンチームポセイ丼の主将。一言で表すとすると、

『色黒で筋肉もりもりで太ももが文字通り本当に太くて二頭筋に血管が浮き出ていてダヴィデ像に似ていて繊細でややわがままで好き嫌い多めで時間に厳しくそれなりにわがままでITが見たこともないぐらい得意で声が低過ぎて2m離れるとほとんど何しゃべってるのか聞こえないぐらいでかなりわがままで目を離すとぽてちを食べてて俺がぽてちを買うとその封が開くまでずっと見てる不惑なはずなのによく道を間違える数十万PVを越えるブログを2000日以上連続で毎日更新している有数のわがままな凄腕の税理士さん』

である。

フルマラソン数回完走、トライアスロン20戦以上の猛者で、イメージとしては、北斗の拳のカサンドラの門を守っているライガとフウガのように、常に何かを威圧している。

俺を含めたポセイ丼全員がトライアスロン初心者のなか、本当に緻密で絶妙なトレーニング計画を策定くださり、適度な負荷と叱咤激励で、完走まで導いてくださった。

まさにあらゆる意味で、恩人である。ちなみにこれが、御本人曰く、『大して鍛えてない太もも』。

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ポセイ丼会員ナンバー2:K兄さん

まさに盤石。その一言で表せる御仁。ポセイ丼最年長で、俺とはほぼ一回り違う。なのに、レースではフルマラソン、ウルトラマラソン、トライアスロンとも、結局一度も勝てなかった。

力が入っているわけでもない、かといって脱力しているわけでもなくいつも自然体なのだが、何か事に当たるときの緻密さ、周到さ、そして盤石さはポセイ丼いち。さすがは一流ビジネスパーソンである。

また、かなり厳しい合宿やレースをともにくぐり抜けるなかで、K兄さんが弱音やわがままを言うのを見た事も聞いた事もない。若干年上なK兄さんを見て、元帥閣下が『俺もあと数年してK兄さんの歳になったら、あれぐらい落ち着けてミスがなくなるかなぁ』とおっしゃっていたので、0秒思考で

『無理でしょう』

と上奏しておいた。元帥は5以上の数はあまり得意ではない。上官に対して、不可能な作戦の成功確率を0%と断言申し上げることも、忠実な部下のミッションである。

今回、後半のエントリで後述する大トラブルに俺がまみれて涙を流すほど追い込まれた状態のときにも、K兄さんはずっとそばで俺の可能性を信じていてくれた。

盤石すぎてオチと言えるオチがないのが玉に瑕。最近は、わざとミスをしてカメラにその姿を撮ってもらおうとするが、ミスの仕方がわざとらしすぎるのでスルーしている。K兄さんはそんな低次元のミスをする人ではないのを、俺はよく知っている。(昨日はアイスクリームをうっかり落としたフリをしていたが、スルーした。)

K兄さんなりに、盤石過ぎる自分を少し崩そうと必死なようだ。

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ポセイ丼会員ナンバー3:仙人

今回のアイアンマン挑戦時点で、既に今期毎月ウルトラマラソンに出ているという変態。今年の5月にウルトラマラソン界最高峰と言われる野辺山ウルトラマラソンに出場した際、制限時間2分前ながら何とか完走できたのは、仙人のおかげである。

De部(80kg以上もしくは体脂肪25%以上の男児で構成されるエリートの部)を中心とするポセイ丼において、唯一のスリム系。中国4千年の歴史を感じさせる解脱気味の見た目と合わせて、相当速そうに見えるし実際速い。

野辺山では、100kmの道中、開始4kmで脚が痛過ぎて痛み止めのロキソニンを飲むほど追い込まれながら、恐ろしい精神力で完走までこぎつけた。その強さ、柔軟さは、粘り強さは、俺が目指す域のもの。同年代ということもあり、素直に尊敬している。

解脱しているため脚もドラえもんのように宙に浮いていて、本当に走っているのか怪しいとされるところもあるが、ポセイ丼に入って少し笑顔が増えたという噂もある。いずれにしてもポセイ丼の半年に渡る活動の最大の収穫は、仙人も一応人間だったということがよく分かったということである。

何をしても、何を着ても、ややゲイ色が出てしまうのがたまに傷。デビュー戦となった4月の美ら島チャレンジトライアスロンに続く2戦目がこのアイアンマンという強者。

仙人

 

こんな仲間たちと、トライアスロンを始めて半年間、毎日のように連絡を取りながら、お互いの抜け駆けやコソ練を責め合いながら、そしてレースを完走するたびに命あることを喜びチカラいっぱい抱き合いながら、中学2年生男子の合宿のように全く生産性のない会話をしつつ、互いの能力を高めていった。

3人ともクソ忙しい一流ビジネスパーソンでありながら、トライアスロンの練習でも微に入り細に入り、優しさと配慮を忘れない素晴らしい漢たちだ。

比喩的な意味でも現実的な意味でも、この3人がいなかったら、俺の今回のアイアンマン完走は絶対になかった。それだけの事件の起きたアイアンマンだった。

少し時間をかけて、振り返っていきたい。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

引かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。