ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

三度の飯の次ぐらいにバカが好き

time 2014/10/28


 

三度の飯よりバカが好きとは言えないけれど、三度の飯の次ぐらいにバカが好きというお話。

皆さんの周りには、どれぐらいの程度のバカがどれぐらいの数いますでしょうか?

過去、僕の周りには、賢い人はいても、あまりバカはいませんでした。

高校の時など、一年生や二年生のときから東大A判定みたいな化け物ばかりいて、自分が本物のいない限られた世界で調子に乗っていたんだということが、よく分かりました。

そんななか、唯一コイツは自分よりバカだなと思ったのは、高校3年の学内テストで偏差値8を僕が取ったとき絶望していたときに、隣で偏差値5の成績証明書を振り回して歓喜していた東尾くん(彼の名誉のために仮名としますが、関係者には推測できるはず)。

ちなみに彼は元々頭が良く、結果的にはそこから結構勉強したらしく、W大学に旅立っていきました。その後消息不明ですが。

***

他には、大学でサークルに入った時の合宿で、部内で誰もが認める実力者のパイセンが、泥酔して寝ゲロならぬ寝◯ソをした後、引きずられながら食堂に現れたときは、リスペクトすべきバカだなーと思いました。僕もインドで寝◯リをしているので、目くそ鼻くそを笑うですが。(前者には『ガ行』の3番目が、後者には4番目が入ります。)

あとは、同じく大学のゼミに入ったときの合宿で、ビール瓶を尻の穴で持ち上げようとして何度か出し入れしているパイセンがいました。そしてチームワークを見せようと思ったのか、別のパイセンが腕立てしながらその瓶を口に咥えて持ち上げたときは、ハンパねーバカだと思いましたね。

***

そんなわけで、各年代において周りにバカがそれなりにいたわけですが、寂しいのは、大人になるにつれ、そんな『バカ』が質、量ともに減っていくことです。

出来ることが増える分、どこかでリスクを回避していくことが当たり前になってるんでしょうね。

そして、昔は意図せずとも周りに存在したバカが、ともすれば全くいなくても生活出来てしまうことに一抹の寂しさを感じた僕は、この数年、自分から積極的にバカを探してきたような気がしています。僕自身も極力背負える範囲のリスクを背負い、バカをやってきたつもりです。節度あるバカですが。

体重87kgもあるのにダイエットせずにフルマラソンをしてみたり、ウルトラマラソンやトライアスロン、果てはアイアンマンまでチャレンジしてみたり、その結果1kgしか痩せなかったり、最近では最も苦手とする分野の一つである囲碁にチャレンジしてみたり、まともな人から見たら、それなりのバカかもしれません。

が!世の中には、自分程度の常識では測れないバカな人というのがいるもんなんですね。真似したいけど真似できない、憧れるけど実践出来ない。そんな愛すべきバカが、僕の周りには沢山います。

・朝4時に起きるのに一日2時間しか働かず、人生を謳歌しているバカな人

・独立する前に仕事を辞めちゃって、そのまま結局何もしなかったバカな人

・年収を1/10にして英語も現地語も出来ないのにミヤンマーに事業をしにいったバカな人

・今年は毎月ウルトラマラソンを走ってるバカな人

・畳めない大きさの風呂敷を毎日広げまくるバカな人

・たかだか3日間のセミナーに30万も払うバカな人

***

色んなバカがいるわけですが、今回ご紹介するのは、極めつけのバカ、まさにキングオブバカ、RED赤山氏。名字が赤山なのに、ニックネームをREDとしている時点でかなりのバカでしょう。

 

一言で言えば荒唐無稽、そして口頭無形。生き方は荒唐無稽そのものであり、口から出てくる情報はいつも形がないというか無茶苦茶。

彼と初めて逢ったのは2012年の11月。上記の3日で30万払うセミナーでのことでした。まだややぽっちゃりしていたREDは、『僕、これから走るんですわぁ、いや、絶対走るんですわぁ。』と言っていました。

なんのことかな、と思ったら、『サハラマラソン』を走るとのこと。総距離1週間で250km。サハラ砂漠を走るマラソンです。当時走ったことがほとんどないということでしたが、いきなりサハラに突っ込むあたり、コイツ、すげーなと思いました。

実際REDは1年半後の今年、サハラマラソンにチャレンジし、しかし残念ながら途中リタイヤとなっていました。そのときのリタイヤの様子を必ず皆さんに報告します!とウェブ上で言っていて、しかし半年経ってまだその理由は聞けてません。

REDはなんだかんだあって2012年当時、ベトナムで現地法人の社長をやっていて、セミナー後にベトナムに返ってから、実際は毎月300kmという距離をほとんど休まず走っていました。有言実行を地で行く漢だなと思ったものです。

そういえばセミナーの時、『日本に戻ってくることはないの?』と聞いたら、色々想いがあったらしく、『150%あり得ませんね!僕はベトナムで暮らしますから!!!』と言い放ってました。僕が知っている限り、その後2年間で数回日本に返ってきてましたし、今のREDはベトナムの家を引き払って日本にいます。口頭無形な漢だなと思ったものです。

 

そして今、そんな荒唐無稽で口頭無形漢なREDが何をやっているかというと、

 

 

日本縦横断3000kmを60日で全部野宿しながら完走するプロジェクト

 

をやってます。お金をクラウドで集めながら、そうはいっても資金的な制約から全部野宿しながら日本を北海道から鹿児島まで走破するとのこと。一日平均、なんと50kmです。

ハンパなくないですか?

僕の知る限り、早速二日目にしてお金払って宿に泊まってましたが。

まさに荒唐無稽です。というか、『バカ』です。

***

そのREDが東京についに到着するということで、仲間を集めて歓待したのが先日。写真の通り、真っ黒に『汚れて』いて、常人には醸し出せないオーラを振りまきながら、集合場所の中華料理店に姿を表しました。

IMG_0275

もうね、その場にいた人にもスゴい人がいるわけですが、REDの空気感は別格。なんだか少し見ない間に、覇王色の気を身にまとってました。

僕たちは一般人です。3000kmなんていうおバカな挑戦をしているREDに、色々聞きたいわけです。民が何人か、勇気を振り絞ってREDに色々聞きました。

民1:『3000kmも走るって、どういう気持ちなんですか?』

RED:『どういう気持ちって、走るしかないんですよ。』

 

民2:『苦しいとき、どういうふうに自分を奮い立たせるの?』

RED:『どうもこうも、とりあえず走るしかないんですよ!』

 

民3:『3000km走り終わったら、次は何するの?』

RED:『うーん、でもやっぱ走るしかないんですよ!!!』

 

一体何がREDをそうさせているのか、なぜそこに至ったのか、3000km走るなかで見えてきた者は何なのか、僕たちでも日々に応用できる考え方とは何なのか。

知りたいことは沢山ありました。興味津々でした。

しかしREDから出てきた答えは、全て、

 

 

走るしかないんですよ

 

やりきってる人間、全力を尽くしている人間というのは、常にシンプル、そしてブレないというのは、僕もなんとなく経験則から知っていましたが、REDはまさにそれでした。

とにかく走り続けること。考えても悩んでも走り続けること。

これが、REDが唯一自分に課していることでした。バカ過ぎて、みんなしばらく唖然としてました。でも、何かに没頭するという、一種の理想の姿を見た気がします。

***

僕は、最近頓に、こういうバカに定期的に逢うようにしています。

色々なバカがいますが、結局のところ、自分の器の小ささを毎回痛感し、何か目指すところにたどり着くためのエネルギーをもらい、そのギャップを埋めるために一歩を踏み出す。

それをしなければ、バカどころか平凡そのもの以下の人生しか手に入らないということを、このバカな漢たちは教えてくれます。

こうも言えます。バカな人たちというのは、そうそうバカが出来なくなってしまったチキンな僕たち一般人の夢を乗せて、子供の心のままバカをやり続けてくれる、夢列車みたいなものなのです。

REDの最終目標は、10万kmを走ることだと言います。月300kmとして、30年かかる長さです。10万km走ったら何か見えるかもしれない、とREDは言いますが、器の小さな僕はそれが100kmじゃダメなんだろうかと思ってしまいます。

でもそんな荒唐無稽でバカな目標を、恥ずかしげもなく、むしろ誇らしげに口に出来るREDみたいなバカを、僕は心底応援しています。僕は10万km走れないけれど、その数十分の一ぐらいは頑張って一生をかけて走っていくつもりです。

みんなの夢を乗せて、走れ!RED!

そして、

 

 

 

 

 

 

 

 

早く定職に就いて、僕たちに安心の報告を。

 

※RED赤山氏のサポートファンディングの受付はこちらから出来ます。日本縦横断3000km、そしておそらくは将来の地球一周に向けて、サポート、応援したいという方は、こちらからアクセスしてあげてください。

バカに触れると、バカが感染ります。どこか煮え切らない、不満はないけど挑戦もしてない貴方のために。

http://red53108.com/support/

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

引かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

 

 

 

 

ラオウを目指す羅王のブログ

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。