ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

これからの100%の話をしよう

time 2014/12/06


 

前回前々回に書いたドラゴンボールネタ。今朝も友人とその話をしていたら、完全にそっちモードでブログネタが次々と浮かび上がってきました。

今日はフリーザ様(ドラゴンボール)と戸愚呂弟(幽々白書)と山王工業(スラムダンク)の共通点について。アラ松坂世代の人しか分からなかったらすみません。

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強敵たちの共通点

簡潔に申し上げますと、漫画に出てくる強敵たちが、最初は主人公を震えさせるほど強いのに、なんだかんだあったあとに結局は倒されてしまうのは、主に彼らの慢心が原因です。そもそもは主人公より強いので。

フリーザ様は第一形態(戦闘力53万)から第二形態(戦闘力100万ぐらい)、第三形態(戦闘力150万ぐらい)、第四形態(戦闘力300万ぐらい)といちいちもったいぶりながら変身していって、最後は結局怒りのあまり超サイヤ人になってしまった悟空にあっさり倒されます。

ちなみに、私のランチームの友人は色々な意味でフリーザ様の第三形態に似ています。特にウエストが。
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(Source:DB

 

幽々白書では、序盤に圧倒的な強さを見せて主人公の浦飯幽助を震え上がらせるのですが、最大パワーの20%、30%、60%、80%と見せていって、最後は100%を見せたにも関わらず、倒されてしまいます。

平常時戸愚呂↓

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100%時戸愚呂↓

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(Source:幽々白書

 

スラムダンクにおける山王工業というのは、全国の高校にとって至高の存在です。インターハイを何連覇もしていて、初出場の湘北(桜木花道所属)では本来話にならないレベル。

が、序盤に奇襲を許したり、エースにちょっとした油断があったりとしたため、圧倒的な実力差があるにも関わらず、奇跡の奇跡的な積み重ねを活かした湘北に最後は逆転負けを食らいます。

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(Source:スラムダンク

 

繰り返しますが、最初から全力で主人公を倒しに行かず、少しずつ少しずつ、自身のもつ膨大なパワーを開放していったがために、それ以上の成長を見せた主人公の手により、結局は屠られることとなるのが、この三者の共通点です。(勿論、漫画の設定上仕方ないのですが。)

フリーザ様なぞは、いかに自分が本気を出していないかを、ことあるごとに自慢しまくります。こんな問いかけをしている間に主人公はどんどんパワーアップしてしまいました。最後はピエロ感満載の逝き方でした。

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なぜ最初から100%を出さなかったのか?

アイアンマン完走の戦友である仙人が言っていることと重複しますが、推測するにこの三者は、100%をいつでも出せるかというとそうでもない程度の訓練しかしていなかったのではないか、というのが僕の仮説です。

事実、フリーザ様は第四形態での全力100%を出した直後は超サイヤ人の悟空を凌駕する戦闘能力を見せますが、ほんの5分を経過したぐらいで大きくパワーダウンしてヘロヘロになってしまい、悟空から『戦う価値もない』と切り捨てられます。

つまり、全力100%で戦うということを反復したことがほとんどなかったのです。ぶっつけ本番の100%だったのです。

最後の変身をするときには、

大サービスでご覧にいれましょう!わたくしの最後の変身を・・・わたくしの真の姿を・・・

と、全力を出すこと自体がほとおんど初めてということを自ら吐露してしまっています。全宇宙を恐怖に陥れるプロとして、これでは失格です。

戸愚呂弟も同じように、真の力を見せてからほんの数分で機能不全に陥っています。山王工業が最初からゾーンプレスで戦っていたら、湘北は前半で陥ちていたでしょう。

 

僕が思うに、『100%で挑むと成功確率が50%ぐらいに落ちる法則』というのがあります。

たとえば、ほとんどの大人は、『トイレで正しく用をたして流す』程度のことは、10%も能力を発揮すれば出来ると思います。成功率は限りなく100%に近くなります。

ところが自分の指先がギリギリ届くような100%の力を必要とするようなチャレンジを行うと、大体その成功率は50%を軽く下回ります。3回に1回成功すれば良い感じ。

それぐらい、自身の100%というのはその成功率に関して信頼が置けないものだと僕は思います。一つの揺らぎ、予定外を許さず奇跡的に予定通りに物事が進むというのは、本来とても確率の低い事象です。

 

話は戻りますが、フリーザ様、戸愚呂弟、山王工業はコレをやってしまったのではないでしょうか。日頃出していない全力100%を出したから、そのコントロールがうまく出来ずに、沈没したのではないでしょうか。

逆に言えば、彼らが日頃から色々な相手に対して100%の力を見せていれば、確かに漫画としてはつまらなくなったかもしれませんが、彼らが逝去されることもなかったと思います。

 

これからの100%の話をしよう

そんなわけで目下取り組んでいるのが、『全力100%を出す練習』です。

具体的には、

▼全力を出したい時に出せるように頻繁に全力を出す

▼全力状態が継続出来るように全力練習をする

▼その全力の状態に慣れ、全力の反動にも慣れる

▼その全力ですらどうにもならないラインを知る

のが主な目的となります。そのためのマラソン、ウルトラマラソン、トライアスロン、アイアンマン、囲碁なのです。勿論仕事に還流させるため。ただ走りたいとか鍛えたいとかアタマ良くなりたいのじゃないのです。

これらの積み重ねが出来ていれば、フリーザ様はナメック星で敗北することはなかっただろうと思います。

出さなければならない状況まで追いつめられて初めて出せる100%というのは、実は半分ぐらいの確率で役に立たないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

次の映画ではフリーザ様が復活されるらしいです。   To ドラゴンボールフリークの皆様

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

 

 

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。