ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

予想外の影響力を与える可能性を可能性として考えておく

time 2014/12/16


最近、嬉しいことがありました。

半年前に関西でマラソン同好会みたいなものを立ち上げたのですが、そのうちの数人が初マラソンを完走したのです。立ち上げたといっても、実質僕は何もしてないのですが。

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朝5時半にホテルに集合

『朝5時半に僕の泊まってるホテルに来てください。一緒に大阪城公園走りましょう!』と、前日の夜にぜんぜんまとまってない声の掛け方をして、集まってくれたアホな人たちが5名。

うち一人は僕がベッドからなかなか起き上がらなかったことに憤慨している様子でしたが、無表情な人なのでその怒りが僕には伝わってきませんでした。ちなみにその彼は今回完走してとても嬉しかった様子をFBにあげてましたが、それも無表情なのであまり伝わってきませんでした。

ともかく、朝5時半にホテルに集まったアホな人たちを引き連れて、大阪城公園を走りました。結果、ほとんど全員5kmで死亡。それが約半年前でした。階段が上り下りできないとか、脚が壊れたとか、色々な苦情を受けましたが全て無視しました。

そこからは、そのうちの一人が大車輪の活躍で毎週毎週と企画を立てて自主練を積み、今回晴れてそのうちの数名が初マラソン完走に至りました。FBでの報告を見る限り、自分たちなりに今まで味わったことのない達成感を感じてる模様で、僕もそれをようやくカラダとカラダでシェアできたことを非常に嬉しく思いました。

 

自分の影響力を過小評価しない方がいいかもしれない

『私には私の道がある』という人もいるかもしれませんが、それはほんのひとつまみの優れた人か、よっぽどの世間知らずが選ぶ道であろうと思います。ソフトバンクの孫さんなどはそうでしょうし、僕が先日退部にした後輩も、見事に間違った方の我が道を進んでいました。

ほとんどの人は、周りからの良い影響か悪い影響を受けて生きています。今日のランチから、下手したら人生の方向性まで、他人の影響で決まるのではないでしょうか。

ちなみにアホでヘタレで根性なしの自分が何となく今の場所にいられるのは、ある高校に進学したおかげだと思っています。昨日当時のサッカー部のヤツらと久々に会いましたが、まぁはっきりいってみんな超一流。自分だけがなんか場違いな感じでしたが、でもそこの一員でいたいと思う自分の気持ちが、ここまでの努力をさせてくれた一因になっていることは間違いありません。

そんなわけで、サッカー部の面々は図らずも僕に結構な影響を与えているわけですが、それは翻って自分にも言えることかもと思ったのが今回の出来事。

大阪のマラソン会の皆さん(=仮称『走Run会』)は、まず間違いなくQちゃんの金メダルを獲得したシーンや、最近で言えば川内選手が毎回死にそうになりながらゴールテープを切る姿を見ているはずです。

マラソンていいなぁ、そろそろやりたいなぁ、ああいう出し尽くす経験したいなぁ、程度のことは思っていたはずです。

が、走Run会の誰一人として、結局のところ、マラソン大会に自分からエントリーすることはありませんでした。

僕はそれまで、ブログで、あるいは実際のメッセージを通して、フルマラソンやウルトラマラソン、トライアスロンで得た経験や思い、精神が壊れるほどのプレッシャーについて、色々と拡散してきました。

そしてそれを読んだ彼らが、実物の僕を目の当たりにして思ったのは、たぶんこういう感情です。

『おいおい、こんな脂肪保険金届けてるようなぽちゃスリートなおDe部ちゃんが100km走れるんだったら、42kmなんか楽勝なんじゃねーか?』

結果的に、Qちゃんにも川内選手にも出来なかった、『走Run会の面々にフルマラソンをエントリーさせ、完走までさせる』ということを、僕は間接的にですが成し遂げたわけです。

彼らの完走を聞いてみないと分かりませんが、我ながら良い影響を与えたと思っています。何より大きいのは、思考に影響を与えたのではなく、行動レベルにまで落として影響を与えられたということ。

それはちょうど、高校サッカー部の面々がそういう影響を有形無形に僕に与えてくれているように、僕が知らず知らずのうちに与えていた影響なのかもしれません。

勿論、そうなるように苛烈な罰ゲームを課して追い込んだり、精神的なフォローアップはしていたつもり(『あいつでも出来るなら』的な優越感は感じさせた自信あり涙)ですが、とにもかくにも行動にまで移してくれて、さらに結果まで出してくれたのだからこんな嬉しいことはありません。

何が言いたいかというと、『こんな僕でも誰かに影響を与えている』ということが、真面目な話、結構な確率であるかもしれないよ、ということを、心に留めておきましょうということです。そしてそれは、必ずしも自分の最も得意なことや、他に比して圧倒的な戦力な事柄(Qちゃんのマラソンみたいに)ではないかもしれないということも。

僕のマラソンなんて、Qちゃんや川内選手に比べれば、セル戦のクリリン以下の存在感しかありません。僕のランニングを見てマラソン選手を志す少年など、一人もいないでしょう。でも、走Run会の方々を動かしたのは、その2者ではなく僕です。それは間違いない。

今やっていること、今日書いているブログに意味があるのかないのか、たまに分からなくなることって誰にでもあります。でもそんな何気ないさざ波が、風が吹けば桶屋が儲かって、対岸ではとんでもない大津波となって誰かの価値観の洗い替えを行っている可能性だって、あるわけです。

そんなことに気づかせてくれた高校サッカー部の面々、および走Run会の皆様に感謝!

あ、そうそう、走Run会の皆様、

 

 

 

 

 

 

 

 

『お前の影響などない!』という反論だけはやめてください。このエントリ自体が崩れるので。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。