そろそろ受験シーズンです。
受験生の皆さん、頑張って下さい。そういえば僕は受験当日にインフルエンザとジンマシンを発症して大変でした。10813cb1cf63eb21e653691b89ac9dcd_s
 

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四択問題

受験で必要なのは、高得点です。100点が理想だけれども、現実的には70点とか80点とかしか取れなかったと記憶してます。(一番ひどい時では偏差値8ってのもありました。)
当時、得意であり、苦手でもあったのが四択問題。
得意だったのは以下の形です。
3つが間違い、1つが正解 その1つを当てよ
苦手だったのがこちら。
3つが正解、1つが間違い その1つを当てよ
別にどっちも一緒やんと思うのですが、間違いを間違いと断じることは簡単でも、正解を正解と断じるのには勇気が必要だったのです。(僕だけ?)
自分の弱点はいくらでも言えるのに、自分の長所はあまり言えない人っていますよね。あれと一緒かもしれません。自分が歩んでいる道が間違っている可能性は10個言えても、自分が歩んでいる道を1つ肯定することはとても大変です。
だから四択問題も、正解を1つだけ見つけ出せばいい前者の方が、得意だったのかもと思ってます。
 

人生は百択問題

四択問題から導かれる答えは大抵一つです。確率4分の1。
受験で四択を間違えると、得点源を失うことになるので、自分アホちゃうかと思ったことは何度かあります。三択を間違えると泣きそうになります。二択で間違えたら悲劇。ほとんどありませんが。
これが人生になると、六択とか八択ならまだしも、現実的に取りうる選択肢の数だけでも百択ぐらいになります。
正解を引いたならもはやそれは奇跡!逆に言えば、ほとんどの場合は不正解、失敗となります。
つまり、正解はスゴいことで不正解は当たり前なのです。
なのに、なぜか皆、
『正解の数が99、不正解が1』だと頭の中で考えるみたい。実際ほとんどは不正解なのに、正解を引く確率が99%だと思って出てきた結果が1%しかないはずの不正解だと、途端に凹みます。自分は能力がない、運がない、世界一不幸だ、などと。
正解が当たり前で、不正解がありえないぐらいアホなこと、だと思っちゃってるからそうなるわけです。
ちゃうちゃう、逆!
不正解、失敗は当たり前です。正解を引けたらそれはスゴいけど、たぶん次は不正解。そんなものです。
受験と違うのは、不正解を連発すると受験では落ちるしかありませんが、人生の場合は正解が一発でもあればそれで大抵のことは解決します。僕の場合は、数多くの過ちを犯しましたが、たまたまながらもこの仕事に就けたことが全てを解決してくれた気がします。
百択あっても、ほとんどの選択肢は正解ではありません。だからあまり凹む必要なんてないんです。
いつものことながら、子供を少し見習いましょう。
何度も何度も間違えてるくせに、たまたま1つの正解を見つけただけで、
『さいしょからしってたもーん』と平気でのたまうヤツら。(主に娘を中心とする五歳児)
あのポジティブさを大人が身につけることが出来たら、世の中もう少し明るくなるのにと思います。
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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

 
 
 
 

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