2015年のナンバーワン特集 #842


 

2015年も色々あった。正直、まだ書き残しているエントリがいくつかあるので、2016年にこっそり埋めていこうと思う。

今年も多くの人との出逢いがあり、多くのことを経験し、感じ、考えた。良い1年だった。

振り返って、色々なナンバーワンがあったのでいくつかご紹介したい。新年まであと数十分しかないので、やややっつけとなるが仕方ない。

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とある心友が毎月30万自己投資するとか言い出しやがった話 #841


 

最近独立した心友が、「これからは毎月30万円ずつ、自己投資していきまぁす!!!」と高らかに宣言していた。

ハンパねー。

確かに僕も、振り返れば年間500万ぐらいの自己投資をしたクレイジーな時期もあったけれど、色々あって今は自己投資よりも実践の時期だと割り切ってるので、一気に自己投資額を減らした。それでも累計3000万ぐらい使っちゃったけど。。。

んで、この心友のエントリを読んだときに思ったのが、

「心友スゲー!!!」

は勿論あったが、それ以上に

「心友の奥さんスゲー!!!」

だった。

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から回ってる人の話 #840


 

「あの人、から回ってるよね。」

と誰かが誰かを指して言ったら、大体の場合はその人のことをプラスの意味で表現しているわけではない。むしろ、ちょっと軽蔑したりちょっと冷笑したりちょっとあざ笑ったり、そんな感情が含まれていることは誰にでも分かる。

僕も、そういう「から回ってる人」を正直に言えばちょっとバカにしたことがあるし、あるいは自身が「から回ってる人」になったことも何度もある。

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「アンタ、一体なんなんだ!?」系の人とたまに会おう #839


 

その漢は、突然連絡してきた。

「羅王さんにお会いしたいです!!!」

なにやらやたら熱心に見えたので、僕ごときに会って得るものがあるかどうかは非常に微妙なところだが、とりあえずOKという返事をした。で、たまたま直近の月曜が空いていたので、その時間を勝手に指定させてもらった。

「もちろん大丈夫です!!!楽しみにしてます!!!」

漢は狂喜していた。いやちょっと待ってくれ。期待値上げないでくれ。ハウステンボスみたいに、実際に会ってみたらがっかり名所みたいだったなんて言われたら、目も当てられない。

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クリスマスついでに行ってみたい国 #837


 

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クリスマスついでに妄想。

I have a dream. 私には夢がある。

人生全体を使って、アイウエオ旅行というものをしてみたい。ア行から順番に国を回る。

アルメニア、アルバニア、アゼルバイジャン、アフガニスタン、アメリカ、アイルランド、アイスランド、アラブ首長国連邦、アルジェリア、アルゼンチン、アンゴラ、アンドラ、アンティグア・バーブーダ。

「ア行国家」だけでも、世界にはこれだけの数がある。そこまで行くとようやくイエメンなどの「イ行国家」へと進むことが出来る。

世界には196カ国もの国がある。僕が行ったことあるのは20カ国程度。世界の1/10ぐらいしか知らない。あと9/10を知らないまま人生を終えるのは、単純に面白くない。

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夢を語るヤツには、強烈な思い込み力が必要 #836


 

皆さんメリークリスマス。

ちゃんとサンタさんからプレゼントはもらったかな?

もう20年ほど前にもらう側を卒業して、数年前からあげる側に移行してきたんだけど、毎年のことながら四苦八苦しながら近所の子どもクリスマス会でサンタをやったんだけど、そこで気づいたことを僕からのプレゼントとして皆さんに提供したいんだけど、ちょっとだけ話を聞いてください。

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クリスマスよりもクリスマス・イブの方が興奮する件 #835


 

昔から、クリスマスよりも、クリスマス・イブの方が興奮する。

これは僕だけだろうか?「いいえ、だれでも」と信じている。

原因はよく分からない。でも確実に、この気持ちは誰かと共有できると思っている。

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考えてみれば人生の他の件に関しても昔からそうだった。

遠足は確かに楽しかったけれど、遠足の前にあれこれ想像したり、限られた予算のなかでお菓子を選んでいる時の方が、よくよく考えれば楽しかったような気がする。実際に遠足に行ったり、実際に買ったお菓子を食べてるときは、その前より興奮が薄れていた。

僕はハワイ旅行が大好きなのだけれど、ハワイ滞在中は帰国の日に向かってだんだん憂鬱になっていく。まだ始まってない、つまりハワイに行く前の「これからハワイだぁ!」な瞬間の方が、心はウキウキしているようだ。

バレンタインのドキドキもそう。どうせもらえるチョコの数は限られているのに、なんであんなに胸が踊ったんだろうと思うぐらい、僕の胸は毎度EXILE並みに踊っていた。そして当日は、毎度のことながらお葬式のように静かにしていた。確かにチョコはもらえたんだけど、それまでの興奮の日々に比してあまりに静かな当日を迎えるのが常だった。

もうすっかり独身の頃の気持ちは忘れてしまったけれど、男性はともかく特に女性は「結婚」というものに対して、した後よりもする前の方がドキドキしているのではなかろうか。してみたらしてみたで、小さい頃から夢にまでみたもののはずなのに、色々と文句を言ってる人は沢山いる。(汗)

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なんてことを考えていたら、一つの仮説が浮かんだ。当たってるか間違ってるかは非常に微妙だけど、言いたいことのニュアンスが伝わると嬉しい。

資本主義の世界においては、現物に加えて、その現物に対する期待そのものがビジネスになる。そしてそれは、現物そのものよりも、はるかに大きな市場を形成している。

リーマンショックやバブル崩壊が起きるのは、この期待ビジネスが過大になりすぎたから。現物だけで満足していれば、あんなことは起きなかった。

人は現物よりもむしろ期待に対してドキドキして、期待に対してお金を払う。脳は現実と妄想の区別がつかないと言われているけれど、ヘタに落ち度の沢山ある現実よりも、欠点の一切ない妄想の方が、人間の脳的には魅力的に映るらしい。

こじはると結婚することを夢見ているアキバのオタクはきっと幸せだろうけど、実際に結婚できるとなったら、ワガママに辟易したり、スッピンを見ることになったり、部屋が汚かったり、トイレを流す音が聞こえたりと、色々要らんことを知ることになるに違いない。

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てなわけで、そういえば年収が一応の目標に達したときも、それまでの憧れがウソだったように、なんのことはない普通のことにしか感じられなかった。

あれから目標ははるかに上方修正したけれど、きっとまた同じことが起きるのだろう。

勿論、悪いことばかりではない。目標としていた場所が普通になったのだから、それは「成長」という言葉で括ることができる。自分の足跡を褒めてあげたい。

ちなみに、子どもたちはクリスマス前も、クリスマス本番も、同じように全力で楽しみにしている。あんな感じにすべてに対して感動できる人間でいたい。

明日はクリスマス。プレゼントを開ける娘はどんな顔をするだろう?

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

ブラック社長の特徴 #834


 

仕事柄、様々な業種、業界の人と話すをする機会に恵まれている。

そもそも僕の仕事自体が中途採用しか採っておらず、前職が銀行、証券といった「保険会社に転職があり得そうな人たち」から、ワタミの店長、軍人、とんかつ屋のオヤジ、警察官など、「なぜに保険会社へ???」と首をかしげざるを得ない人たちまでが幅広く在籍している。

で、様々な仕事観を聞けるのでとても楽しいのだけれど、業種業界は違えど、流行りの「ブラック企業」に該当する会社の社長の要素としては、結構共通するものがあるなと思う今日この頃。大体、大企業を除けば、企業の体質=社長の体質と思って間違いない。なので、ブラック企業=ブラック社長と言い換えても差し支えない。

あ!この人ブラック会社で働いてるな、ブラック社長にやられてるなと感じる際、多くのパターンで下記の要素が見受けられる。企業は人なり、そして、魚は頭から腐る。頭が腐っている魚は、自分の頭が腐っていることには気づかないぐらい腐っている。

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憧れ!努力!到達!・・・たいしたことない・・・を繰り返すのが人生 #833


 

僕が初めて異世界に挑んだのは、中学受験の時だった。

なんとはなしに「御三家」と呼ばれる開成、麻布、武蔵のいずれかを目指すことになり、僕は武蔵を受けることを選んだ。小学生ながらにその御三家に通ってる人たちは神々しく見えたし、実際神様か何かじゃないかと思っていた。

結果的に武蔵に落ちた。そして、「あんた、カンボジアはココよ!カンボジア!分かってる???」と試験前日にドラクエをやりまくる僕の耳元で叫びまくったおかんのおかげで、同じく神々が通っているように思われた学芸大附属世田谷中学に奇跡的に受かった。

が、入ってみて分かったのは、神々はどこにもおらず、いたのはしょうもないことばっかりやってる普通の中学生と、とりあえず目についた生徒を走らせまくる変な教師や、無駄にいつも短パンな教師だけだった。

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