ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

もし僕ん家がイチロー選手と同じ家庭環境だったら???

time 2015/01/12


皆さんに質問なんですが、もし、

▼親父が超スポ根野郎
▼生まれて初めてプレゼントされたのが木製バット
▼小学生の時分から、毎日140kmの球が来るバッティングセンターに連れてってくれる
▼それを1年365日中350日ぐらい続けてくれ、それを何年も続けてくれる
▼どうやって収入を得ているのかは知らないが、平日も休日もつきっきりで練習を見てくれる
▼そのおかげもあって高校野球の名門に入れて、それを支える財力も親にある
▼小学校6年間、中学校3年間、高校3年間野球漬け

のような状態だったとして、プロ野球のドラフトにすらカスらない自信のある方って、どれぐらいいます?

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環境が人を『かなりの程度』決める

僕は甘いと言われるかもしれませんが、上記のような環境にいればプロにはなれたんじゃないかと思いますし、たぶん誰でもそうなんじゃないかと思います。勿論、大リーガーになって毎年200本打ってそれが10年続いて・・・というのは難しいとは思いますが、全野球人口の上位1%〜上位0.1%ぐらいに位置するプロ野球選手になるというのは、出来ると思います。

僕がランニングで膝傷めて治療してもらっていたときにびっくりしたのが、その治療の先生がもともと大学かなにかの陸上部だったらしく、こう言ったんです。

『100mは、誰でも11秒で走れますよ。ちゃんとやれば。運動神経なんて元来関係ありませんから。』

マジすか、マジなんすか!?

『環境が整えば』とその先生は付け足しました。要するにそういうことを目指して、そういう環境下に自分を置いたら、別に9秒台とか10秒台前半は無理だけど、11秒は可能ですよということのようです。短距離こそセンスで全てが決まると思っていた僕にとっては、目から鱗でした。

『環境が人をつくる』とはよく言われることです。この上記二つの事例だけを見ても、本当にそう思います。幼い頃から英語圏にいたら、そりゃ英語ぐらいしゃべれるでしょうし、僕が目標としているレインボーガール(7カ国語を操る才女)は、親が中国系で今ベルギーに近いオランダ(オランダと英語と諸々が錯綜するそうな)に住んでいるからしゃべれるのでしょう。

 

その逆もしかりで、もし僕が破綻国家と呼ばれるソマリアなどの国に生まれていたら、多分普通に犯罪を犯していると思います。犯罪というのは、突発的なものを除けば、それをするメリットが、デメリットを上回るから起こるわけですから。

いい加減で賄賂すら受けとる警察にうっかり逮捕されるリスクより、目の前の人をボコボコにして身ぐるみはぐことのメリットが大きいからやるんでしょ?そんな国に住むことがどんなことことなのかは想像すらしたくありませんが、でもそういう国に生まれていたら、僕は決してそうはなっていなかった、とは、とても言えません。

環境は、全てとは言えないけれど、その人の人格や気質や能力をかなりの程度決めます。少なくとも、能力の最低ラインは環境で決まります。それがプロ野球選手のドラフトにかかるぐらいで終わるのか、イチロー選手のようにレジェンドと呼べるレベルのかは人によって差が生じるけれども、恐らくは地区予選一回戦負けの学校のベンチにも入れないまま野球生活が終わる、ということはさすがにないでしょう。

英語圏に生まれたときから20年住んでて、それで英語が出来なかったら、それこそ垂涎モノです。たまに星一徹の家に生まれたかったなぁと思うこともあります。

 

子供は環境を選べない、大人は環境をある程度選べる

子供と大人の最大の違いは何かというと、物事に対して受動が先行するか、能動が先行するか、その選択の権利を与えられているかいないかということです。

子供は、親がDQN(ドキュン、と読むらしい。育児放棄や虐待など重いものから、給食費を払わないなど常識がないものまで含む総称らしい)だったらそこから逃げるすべはほとんどありません。運良く親戚や児童養護施設の方が助け出してくれれば人生が変わる可能性がありますが、そうでない場合はそうでないことになります。

また、開業医のお医者さんの息子は大抵の場合跡継ぎとして猛烈に勉強させられますが、それだって恵まれてることとはいえ、子供ながらにそこから逃れたいと思ってもその手段は非常に限られています。

子供が自分の意思で環境を変えるのは、とかく難しいことなのです。

 

一方で、大人はブラック企業に勤めていて苦しいのであれば、転職という選択肢があります。人生を変えたいと願うのであれば、お金と時間を使ってセミナーに行ったり、人に逢ったり、本を読むことができます。

初速で1000万の投資をしてそれを行うことが可能な人もいれば、最初は1万円の投資ですらツラいという人もいるかもしれませんが、それにしても、きっかけ自体を自分で掴むことはいくらでもできるのが大人です。

 

たまに思うんですけど、子供が『環境を変えるのは難しいんです』と言ったら、それはそのとーりでしょうと応えるけれど、大人が『環境を変えるのは難しいんです』と言ったら、それは

『あんたがサボってるだけでしょ?』

と言いたくなります。時間がないならお金を使う、お金がないなら時間を使う、時間もお金もないなら人の力を使う、時間もお金も人の力もないなら、でもそういう人は変わろうと思わないはずの人なので、それはそれでよしです。

環境を変えることで、最低限ラインすれすれかもしれませんが、その世界で必要とされる能力は身に付きます。『お金持ちになりたかったら、お金持ちと付き合いなさい』と言われる道理です。そしてその『環境を変える、整える』という権利と力を大人は与えられているのだから、何か問題にふん詰まったときは、その力を解放すれば良いのです。

意思の力とか精神力とか能力とか、具体的な自分の現有戦力で勝負をしようとすると、ツラくなることがあります。周りの人が英語を一切しゃべらないのに、そのなかで自分だけ英語をしゃべれるようになるみたいなもので、これは相当じゃないと無理。

だけど、周りが全員英語しかしゃべらないコミュニティに入ったら、遅かれ早かれ『英語をしゃべりたいけどしゃべれない』という問題は解決しそうな気がします。

環境を変える、これは引き続き2015年の大きなテーマの一つになっているので、精力的に環境を変えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

痩せるために、太ってる人との付き合いをやめようかと思います。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

 

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。