ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

高品質アプリケーションだけでは人は動けない

time 2015/02/10


 


現実的な理想主義を掲げてはや数年ですが、どうやら青い鳥というのはやはり遠くにいるのではなく、近くにいるようです。なんとなくの感覚ですが、

成功法則なり成幸法則というものは、既に全世界で公開されている

ように思います。例えばタイムマネジメントでも同様です。

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誰でも知っているタイムマネジメントの法則

よく言われているタイムマネジメントの法則は、『7つの習慣』が元になっています。

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Ⅰ、緊急かつ重要なこと(クレーム、葬式、今日のアポなど)
Ⅱ、緊急ではないが重要なこと(健康管理、保険の検討(笑)、子供の運動会、自己投資)
Ⅲ、緊急だが重要ではないこと(1次会の後の2次会、2次会の後のラーメン、ラーメンの後のタクシー)
Ⅳ、緊急でも重要でもないこと(ネットサーフィン、モバゲー)

Ⅰを最優先するのは皆一緒。ⅢとⅣをどれだけⅡに入れ込めるか?が人生の成否を分けます。Ⅰは誰でも取り組むので、意識の上ではⅡをどれだけプライオリティ高く出来るかが問題です。

で、問題は、この程度のことは、少し本を読む人であれば誰でも知っているということです。そして知っている人はとても多いのに、僕含めほとんどの人はそれでもこのどこにでも転がっていそうで誰にでもできそうな法則を、自分のものには出来ていないということです。

『7つの習慣』の最大の功労は、『7つの習慣を読んだだけでは人生はなにも変わらないという事実を見事に証明した』ことではないかと思います。

 

汝、汝のミドルウェアを知れ

『7つの習慣』のような素晴らしい本は、ある意味素晴らしいアプリケーションです。稼働すれば、とんでもなく素晴らしい成果を生み出します。とても素晴らしいことです。

ところが、そのアプリケーションがちゃんと稼働するかといえば、そうではないケースが多いのも事実。なぜそういうことが起こるかというと、それは、あたかもプレイステーション4のソフトを初期のファミコンに差すようなもので、全くインターフェースが合ってない、もしくはスペックが異なる状態で無理矢理適用しようとするからです。ミドルウェアがアプリケーションに追いついていないのです。

今ファミコンしか持っていないのであればファミコンのソフトを差すべきだし、PS4が買えるぐらいの財力があるのであれば、ファミコンソフトなんぞさっさと捨てて、PS4のソフトを買えば良いのです。足し算も出来ない幼稚園生に微分積分をやらせるのはナンセンスですが、大学生にいつまでも掛け算割り算のテキストばかりやらせるのも考えものです。

世の中には素晴らしいアプリケーションが転がっていますが、その多くは僕にもこのブログを読んでくれてるうぬらにも、そのままは当てはまりません。僕たちはファミコンしか持っておらず、処理スペックが足りないのでインストールするとパンクしますから。ファミコンで3D映像、ネット経由の多人数参加の共闘型ゲームは無理です。

まずソフトをファミコン用にダウングレードし、解像度を下げて容量を圧縮、フーフーして、何度かかガチャガチャやりながら差し込んで、ドラクエのように意味のないパスワードを入れて前回の続きから冒険を再開するぐらいしかできないのです。

 

タイムマネジメントの法則のインストール方法

そんなわけで、少し立派過ぎる『7つの習慣』のタイムマネジメントの法則をダウングレードしてみましょう。Ⅰがまぁ誰でもやる、Ⅱが一番大事、Ⅲ、Ⅳを削ろうということは分かった。では実際にどうするか?です。

どうしたら、Ⅱを優先し、Ⅲ、Ⅳに惑わされないというふうになれるのでしょうか。合理的には分かっていることが、感情的には受け入れられないのが人間です。なので、僕はあえて感情に焦点を当てました。

僕はこう考えています。

やる少し前に『やるべき理由が』わんさか出てきて、やる直前に『やりたくない理由』がわんさか出てきて、終わった後に『やって良かった理由』がわんさか出てくるのが、Ⅱ。

やる少し前に『やるべきでない理由』がわんさか出てきて、やる直前に『やる理由』がわんさか出てきて、終わった後に『やらなきゃ良かった』と後悔するものがⅢとⅣ。

冬場とはいえ、走ることは健康管理の面からも大事です。が、走る直前には最悪の気分だしやめる理由は腐るほど出てくるのですが、終わった後は最高の気分です。メリットも5個や10個はすぐにでも思いつきます。

二次会の後のラーメンは、カラダに悪いことは誰でも知っています。が、その場になると仲間に付き合わないと村八分になる予感がしたり、行かないと男気が失われるような気がしたり、ラーメンが自分を待っていると思い込んだり、とかく訳の分からない前向きな状態になります。そして食べ終わった後に思います。『別に要らなかったかも・・』。

てことはですよ。平時には『よっしゃやったるで』と思ってることのなかで、直前には鬱が発症して『やりたくないなぁ、かったるいなぁ』と思ってることのなかで、終わった後の気分を想像して幸福感に満たされている状態がイメージできることはやるべきなんです。

反対に、普段からあまりやるべきではないなと思ってて、今この瞬間はとっても惹き付けられているけど、よく考えれば意味のない行動というのは、やはりやるべきではないのです。

一般的にはギャンブルはやるべきではない、もっと仕事をしろとか言われていますが、それは人のステージによると思います。もしギャンブル、例えば競馬が、やる理由もわんさか出てきて、いくらスッたとしても幸福感に満ちあふれているようなら、それはそのまま競馬をやっていても良いのではないかと思います。

逆に、しばしの憂鬱を乗り越えて取り組んで、終わった後も幸福感がないような仕事であれば、それはやるべきではないのかもしれません。ギャンブルが間違っていて、仕事が正しい、というわけでもないと思います。

人には、何をしてても前に進めてしまう上りエスカレーターみたいな時期もあれば、何をしても全く前進できない急速下りエスカレーターの時期もあります。必ずしも、『べき』論だけで物事を判断す『べき』ではないなと思った次第。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

 

 

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。