ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

メッシに学ぶビジネスパーソンの心得

time 2015/02/13


 

FBに上がってくるサッカー情報からたまに動画を見るのですが、バロンドール(世界最優秀サッカー選手の証)を逃したとはいえ、メッシ、ヤバいです。まずはこちらをご覧下さい。今日はメッシ先生に学んでみたいと思います。

メッシは実際何がスゴいのか?

メッシのスゴさについては、色々と言われています。まぁ僕なんぞが言うまでもなく、全部スゴいわけですが。でも、メッシは、

▼世界一ボールタッチがうまいわけではありません。同じバルセロナのイニエスタとかの方がうまいかも。最近だとレアルのイスコなどは、名前はかっこわるいですがボールタッチはヤバいです。

▼世界一速いわけではありません。たぶんバイエルンのロッベンの方がスピードはあります。全盛期のロナウドは破壊神さながらでしたが、メッシにそこまでの迫力は感じません

▼世界一強いわけでもありません。間違いなくクリスティアーノロナウドの方がサッカー選手として強いプレイヤーだと思います。メッシは小柄なわりに筋肉がしっかりついてますが、クリロナに比べると少しぽっちゃりしています。ずん胴?

▼世界一チームプレーを重んじるようなプレーヤーでもありません。メッシという名前なのに滅私できておらず、ときに唯我独尊とも取れるプレーをしたりします。守備しないし。

それなのに、バロンドールを4年連続取るほどの実績を誇っています。それは、あのクリスティアーノロナウドですらまだなし得ていない偉業です。一体、これらはメッシの何のどのような力に因るものなのでしょうか?

僕の仮説では、メッシは上記に挙げた能力のどれも世界一ではありませんが、唯一言えるのが、メッシは

世界一、全速力で小刻みに動けるプレーヤーである

ということ。

上の動画を見ていただくと、メッシがディフェンダーの集積する普通では考えられないようなところをスルスルと抜けていき、1対1の場合は抜かれたディフェンダーの半分ぐらいが腰くだけになっているのが分かるかと思います。(他の動画の方が分かりやすいかもですが)

メッシがあまりに速いトップスピードで、しかも超小刻みに動くので、みんなあれあれ?という間に小さな隙間をメッシに与えてしまい、抜かれてしまうのです。

メッシが対戦するようなプレーヤーたちは、それこそ世界トップレベルの選手たちです。足腰が弱いわけでも、1対1に弱いわけでも勿論ありません。日本のプレイヤーでは全員でかかっても軽く跳ね返されるようなプレーヤーばかりです。

その世界トップレベルのディフェンダーたちですら、ボコボコにやられるのがメッシ。サッカーというのは、極論すれば相手が右に動けば左にいき、左に行けば右に行き、前に行けば一旦引き、後ろに行けば前にぶち抜く、ということをボールを持って行うだけの競技です。そしてそれが一番難しい。

が、それをメッシは超高速の世界で行います。そしてそれを小刻みにやります。通常、人は全力で動くと大股になる生き物です。全力で走ってみてください。きっと最後の方が一歩がとても大きなストライドになっていることと思います。

メッシは普通の人やプレイヤーが大股になるトップスピードですら、めちゃくちゃ小刻みに動きます。右に行こうとして相手も右を守ろうとしたら、その直後に左にいく、ということが出来てしまいます。それになんとか対応しようとして相手が左に重心を移しかけたその瞬間を狙って、今度はまた右にいきます。これでジエンド。崩れるしかありません。

 

ビジネスパーソンが見習うべきメッシの特質2つ

この

全速力

×

小刻み

というメッシの能力は、実はバロンドールを取ったりリーガエスパニョーラで活躍するわけではない僕たち一般ビジネスパーソンにこそ、非常に見習うべき点の多い考え方です。

仕事にしろ趣味にしろ、全速力でやると、人はどこかそれだけで満足してしまいます。僕もよく陥るのですが、『お、全速力で頑張ってる俺、ちょっとカッコいい。』

出力MAXというのはとても格好良いように思えるのですが、大体の場合はその出力の高さに満足して、『結果は後でついてくる』などという、よく聞かれる言い訳感満載の自己充足格言に流されます。全速力の場合、よく言われるPDCAは完全に後回しになります。

PDCAがないということはフェイントのない直線ドリブルと同じで、日向くんみたいに相手を毎回蹴散らせるならまだしも、固い壁にぶち当たった瞬間に怪我をします。

一方で小刻みに動いているだけだと、PDCAが回りはするものの、そもそも出力が少なく大きな方向性がないので、物事があまり進みません。日本のサッカーのように、テクニックはあるけど全くペナルティエリア内やゴール前にボールを運べないのと一緒です。

またぎフェイントばかりやっていて、まったくディフェンダーに相手にされないタイプの選手がこんな感じかもしれません。要するに、努力は認めるけどゴール(=目標、成果)に全く届いてないのです。フェイントばかりしていると、『あーコイツは突っ込んでこないな。怖くねぇ』と相手にされなくなります。

どちらに振れても何かしらの欠点が浮かび上がってくるこの問題。解決策としては、フュージョンさせることです。全速力×小刻み。メッシの怖さはここにあるのであり、また僕たちが飛躍するためにはこのフュージョンを自分に落とし込む必要があります。

仕事でいえば、仕事にまず全力で打ち込むこと。ただし、全力だからといって長時間働けばそれだけでオッケー!というものではありません。。全力で打ち込みつつも、少しでも生産性を上げ、少しでも投資対効果を高めて、さっさと仕事を片付けて子供をお風呂に入れるためにどうするかの作戦を10個練る、などのPDCAをまわしていく必要があります。

それだけ小刻みに動けるのであれば物事の改善も早いし、全速力なので正しい判断をした場合に早く成果につながります。また、正しくない判断をした場合にも、全速力のおかげで早く正しくない判断をしたことが明るみに出ます。これが『小速力』だと、その決断が正しくなかったことすら、分かるのが10年後、20年後になります。

これはあまりにもイタい。大いなる機会損失です。

 

全力×小刻みに

顔はクリスティアーノロナウドになってウィンクしたいぐらいですが、今年は大まかにメッシを目指します。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

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我が人生に一片の悔いなし!!!

 

 

 

 

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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