ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

汝、敵の最大戦闘力に怯えるなかれ

time 2015/03/12


 

ランボルギーニを持ってる人は、全員金持ちなのか?今日はこの点について触れてみたいと思います。

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サイヤ人の最大戦闘力にビビった敵の話

むかーし昔の話です。

西の都に、サイヤ人が降り立ちました。戦闘力22000ぐらいだったベジータは、界王拳3倍を使った悟空の戦闘力が24000に達したことに驚愕し、ボコボコにされました。

悟空は2倍までが適正だった界王拳を3倍にしたため、その直後にガタが来て戦闘不能になりました。ベジータは3倍界王拳のときに防御に徹していれば、僕は勝っていたと思います。

ナメック星の神龍であるポルンガが最長老さまの寿命によって消えてしまい、怒り狂ったフリーザさまは、ベジータにパンチを打ち込み、ベジータはそれを掴んでいわゆる『ゴゴゴゴ』な状態になります。

瞬間的に自分に匹敵する戦闘力を示したベジータに驚愕したフリーザさまは、そこから変身を何度もすることになります。ここで時間をかけてしまったせいで、フリーザさまは最終的に超サイヤ人になった悟空にボコられることになります。

どちらのケースも、悟空やベジータが見せた『最大戦闘力』に、相手が怯んだことにより、そこから形勢が少しずつ変わっていきました。いずれの場合も平時戦闘力においては敵であった頃のベジータや、フリーザさまがはるかに上回っており、普通にしてれば勝てたはず。が、まぁ結局は漫画の話なので、そこから正義は勝つところまで怒濤の勢いで押し込まれていきます。

ベジータもフリーザさまも、ビビる必要なんて本当はなくて、冷静に冷静に、いつも通りやっていれば、普通に勝てた戦いだったということが、返す返すも残念です。

 

スゴい人は自分のなかのスゴい部分を見せているだけ

同じようなことがドラゴンボール界だけではなく、人間界にも頻繁に起きています。どうも見ていると、自分を含め人は人を過分に畏れすぎな傾向にあるようです。それはなぜでしょう?

たとえば本を出している人がいたとします。僕の周りにも何人もいます。彼らを知らずに、書店で彼らの本を買った場合、僕はもし彼らに会うチャンスがあったとしても、相当気後れしていたことでしょう。なぜなら、本を出しているということは、僕にとってスゴいことだからです。

僕に将来の介護を今から頼んでいる師匠がいます。師匠は税理士さんなのですが、著書が既に数冊あります。 実際スゴい人なのですが、成績表でオール5かと言えば、決してそうではありません。

完全なる独断と偏見ですが、

ブログ等情報発信力 5(ブログ7年以上毎日更新、月間PV30万以上)
指導力 5(教え子がほとんどフルマラソンサブ4。アイアンマンも続出)

など、素晴らしい戦闘能力をお持ちです。しかし、

ココロの柔軟性 2(わがまま、人見知り、主義主張を一切変えない。嫌いな人は嫌い。)
カラダの柔軟性 1(しゃがめない。ストレッチがストレッチになってない。)
とっつきやすさ 1(黒くて太くて強そうで声も低くて見た目が怖い)

など、どうしようもない部分も沢山あります。正直、年上の方のの面倒をこれほど見たのは初めてです。

 

友人のトミーは、腹が立つほど優秀なビジネスパーソンです。しかしその彼とて、

論理力 5
仕事力 5

なんですが、一方で

プライベート力 2(意外と物事を決められない)
フィジカル 2(走るとなにかとすぐ怪我をする)
物忘れしない力 1(3ヶ月で2回、数万円するサングラスを無くした)

と、同様にどうしようもない部分をいくつか持っています。

 

トライアスロンチームポセイ丼のチームメイトであるザックは、著書も出している公認会計士。

しかし、

話力 5(会計士予備校にてトップ講師)
会計力 5

なものの、

英語力 1(機内でチキンとビーフも聞き分けられなかったり、インドでインド人にないすとぅみーとぅと挨拶した話は伝説
泳力 1(つい先日25mで溺れたり、東京体育館のプールでバルログになった話は伝説
インド力 1インド到着2分で涙目になってた話は伝説

と、妙に成績1が多いのがザックの特徴。プライベートで付き合っていると、著書で書いているような立派なことを普段からやっている人間には、とても見えなかったりする。

 

この3人に共通していることは、本人に全くその気がないものの(あるかもしれませんが)、周りから見たらそのスゴい部分が特にクローズアップして見えてしまっているということです。

 

 

What is behind the 『5』?

著書にしろブログにしろ、あるいはスポーツにしろ学歴にしろ、多くの場合、その人が前面に出している部分というのは、意識してかせざるか、相対的に自身のなかで競争力の高いパートになります。最大戦闘力とも言えます。

師匠やザックの著書、トミーの論理力、僕のお腹がそれに当たります。表面に見えているのは、『5』の能力のものが大半です。それが本人の強みなわけですから、当然のことながら合理的だし効率的です。

すると不思議なことに、周りから見ると、その能力が際立っていればいるほど、『5、5、5、5、5』に見えます。完璧で弱点のない人間に見えてしまいます。自分なんかが話すのはおこがましい、自分程度では会ってももらえない、そんなことを考えてしまいます。

しかしよくよく見ると、『5、1、5、1、1』と俳句のような人もいますし、もっと言えば『5、1、1、1、1』と、表に出ている部分以外の全てが崩壊してる人だっています。僕は5すらない人間ですが、それでもどこで何を勘違いしたのか、『5、5、5、5、5』みたいに見てくれてしまう人もいます。バレるのも時間の問題ですが。

このことから分かるように、人は人に対して、その強みの一番優れた部分を半径としてその人能力を測ってしまいがちですが、実際はそんなことはありません。

つまり、絶望的に開いていると思っている差のほとんどは、そうでもないことが同じくほとんどなのです。

あきらめないで!

真矢みきさんの声が聞こえてきそうです。

最大戦闘力に怯えてはいけません。同じ理由で、ランボルギーニを持ってる人は、本当にただランボルギーニを持ってるだけで、3畳1間に住んで食費を月1万に削って、夢を手に入れた努力の人なのかもしれません。そんなことないと思うけど、たまにフェラーリに全てを懸けてる人っていますよね。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

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家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。