ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

IZU TRAIL Journeyで人生初リタイヤした話 その3 #555

time 2015/03/18


 

IZU TRAIL Journey(72.5km、累積標高4408m)で初リタイヤ、完敗しました。敗軍の将が敗軍の将を語ります。

(たまたま同じ靴を履いていた兄さんと僕。左が兄さん、右が僕。同じDe部、同じ靴なのに、兄さんのと僕のは紐の締まり方が全然違います。思えばこのユルさが、完敗の原因だったかもしれません。)

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スタート〜第1エイド こがね橋

いよいよスタートです。スタート5分前にOPPに襲われ、予定通り最後尾からのスタート。コースは大体こんな感じ。『最後尾選手推定時刻』の欄を見ると、8時に宝蔵院に着けば良いことが分かります。9.1kmを2時間。まぁ余裕でしょう。

昨日、主催者の方も『書いてある時間は大体その通りにいけば完走できるっていう時間になってます。他のレースだとその通りに走っても最後間に合わないなんてことがありますが、今回は大丈夫です!』と言っていました。

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(Source:ITJ HP)

僕はこのアイアンマン以来のこの数戦、フルマラソンでもトライアスロンでも、ずっとワースト記録を塗り替える不本意な半年を送っていました。練習していないのだから仕方ありませんが、仕事や体調など、自分なりにですが練習出来ない事情もありました。

が、それはそれとして今回は完走する必要があるので、過去の経験から、僕は抑え気味にいきました。どうせカラダが重いで、速く走ろうと思っても、そう簡単にはいきません。

・・と思ってたら、なんといきなりの大渋滞。ここで20分ほどをロスしました。『トレイルでは渋滞が発生する』と仙人から聞いてはいたものの、初めての遭遇にちょっとびっくり。しかしこれで休めるので、自分としてはほっと一安心。

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そうこうしているうちに最初のチェックポイントの宝蔵院に。レース概要に書いてあったのが8:00着。僕が7:55着。完璧です。

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兄さんや仙人やハラルやシーモはどこかなー、なんてことを思って探しましたが、渋滞の影響で遅れたためか、全く姿が見えません。自分としては良いペースです。

 

次は第一エイドであるこがね橋を目指します。ここには11:15までに着けばオーケー。あと16kmを3時間使っていいとのこと。『走れるトレイル』と言われているこのITJであれば、たぶん楽勝です。勝負は後半に訪れることが予想されます。

ただ、10kmを越えたあたりから、カラダに異変が出始めます。いや、正確には異変というわけではなく、バテ始めました。いかんせん、登りがツラい。少し傾斜がかかると、85kgのカラダは否応なしに重力に引きずられます。一歩一歩が重く、一歩一歩がスタミナを奪います。いかん、序盤から気力の勝負になりそうな感じ。

とはいえ、とりあえず25.6kmの第1エイド、こがね橋には到着。やっとエイド!さぁ沢山食べるぞ!

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時間も余裕があります。最終走者欄には、このエイドに11:15分着とあります。僕が着いたのは10:45ぐらい。ここでハラルと出逢います。

ハラル:『ちょっとヤバくないですか、時間?』

僕:『え?全然だいじょぶっしょ!次のエイド、15:30までに着けばいいんだからあと19kmで4時間以上あるし。』

ハラルは惜しい漢、うっかり漢ですが、無礼な漢ではありません。パイセンの言うことには、大体素直に従います。このときのハラルも、僕の発言に納得いってない様子でしたが、反論することはありませんでした。

今思えば、このときハラルが何を言おうとしたのか、きちんと聞いておくべきでした。結果的に、ここでの勘違い、ここまでの勘違いが、僕とハラルの運命を分けることになります。

僕はこのハラルとの会話に違和感を感じつつも、まだ大事なこと、そして致命的なことに気づいていませんでした。

 

僕はよく後輩に言います。

問題は、問題の在処に気づけばその8割は解決する

逆もしかり、気づかない問題は永久に解決しない

だからお客様に、その問題を気づかせて差し上げよう

カノジョにフラレた理由が、鼻毛が出ていたから、というそこのブロークンハートなあなた、なんとなく心当たりがあるでしょう。なんか笑われてると思ったらチャックが全開だったというそこのブレイブハートなあなたも、心当たりがあることでしょう。

人間は、気づかない問題は解決できないようになっています。

そしてこの日の僕も、壮大なる勘違いをしていて、結果的に人生最大の屈辱を味わうことになりました。

 

果たして僕は、何を勘違いしていたのでしょうか?

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

 

 

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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