ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

そろそろまとめておきたいFacebookの正しい使い方 #565

time 2015/03/28


 

2010年に日本に上陸したFacebook(以下FB)は、今年で6年目。有象無象ひしめくソーシャルメディアのなかでも、ひときわ便利なFBについて、そろそろ正しい使い方をまとめておこうと思います。物事には『守破離』があり、基本から外れると決して良い結果にはつながらないからです。

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FBの正しい使い方 その1:自分のことをシェアするときは、最大値の分野にしよう!

人には誰しも喜怒哀楽があり、素晴らしい面もあればダメな面もあります。しかし例えばFBのようなソーシャルメディアに、自分の構成要素だからといって『怒』(店員さんにムカついたとか)や『哀』(飲み会でひとりぼっちだったとか)の部分をシェアしたり、ダメな面(部屋が異様に汚いとか)をシェアしたりすれば、あまりあなたのことを知らない人に対して悪印象を与えてしまう可能性があります。

反対に、ワインの写真を載せてたりハワイ旅行のシェアをしたりパーティに参加した感想などを載せておけば、FB友達はみんなあなたが『いつもワインを飲んでハワイにいってパーティに参加するおしゃれな人』というふうに見てくれます。あなたが普段どのような状況にあったとしても、自尊心が保たれることはとても大事なことです。

FBにて自分のことをシェアするときは、自分の『最大値』を載せるようにしましょう。人はその投稿を見て、最大値を半径としたあなたの生活を想像してくれることでしょう。本当は円にすらなっておらず、凸凹な人生だったとしても。

 

FBの正しい使い方 その2:良い話があったらどんどんシェアをしよう

『最も多く与えられる者は、最も多く与えた者である』

この程度の格言はあなたも知っていることでしょうし、だからこそFB上でイイ話が回ってくると、積極的にシェアするのでしょう。それで正解です。自分の意見なんぞ無駄ななので入れずに、どんどん『成功者がやっている習慣10選』とか、そんな感じのものをシェアしましょう。成功者ではないあなたがそれをシェアしても、イタいと思っている人はそう多くはありません。たぶん見た人の9割程度でしょう。だから心配入りません。

なお、シャビやイニエスタのようにチームのために簡単にパスをはたくがごとく、自分の意見をまったく入れずにシェアする人がいますが、こういう人をこそ見習いましょう。自分の意見なんてものは持つべきではありません。ただシェアすることで周りの人は『別にお前の意見じゃねーだろ』とか思ってるかもしれませんが、与えているあなたはいつか与えられます。

 

 

FBの正しい使い方 その3:バイラルメディアの『続きを読む』は積極的に押そう!

『列に割り込んだおっさんに対する店員さんの一言が神!』→『続きを読む』という一覧の流れはおなじみかと思いますが、こういう記事が回ってきたときは、ものは試しと、しっかりボタンを押しましょう。

くだらない記事の『続きを読む』を押すと、くだらない記事の続きを読むことができ、くだらない結末を見ることができます。大抵は読む価値のないくだらない記事なのですが、大事なことは、そのくだらない記事を読もうとあなたが『続きを読む』を押したことが、きちんとFBを通して友達にバレるということです。

『俳優の◯◯が食い散らかした女優の一覧がスゴい!』みたいなくだらない記事の『続きを読む』を押したあなたの友達には、あなたがその記事を読んだことがしっかり伝わってしまいますが、こういうくだらない記事こそを大切にしましょう。神は細部に宿ります。くだらない記事をバカにする人は、くだらない記事を知っているあなたより、よっぽど生産的な時間を過ごすハメになります。

 

 

FBの正しい使い方 その4:細切れの時間は全てFBに使おう!

『時間をまとめよ』とは、ドラッカーの言です。大事は細切れ時間ではなく、全て時間をまとめることによってのみなされる、と彼は考えているからです。しかし、あなたもご存知の通り、ドラッカーは過去の人です。ドラッカーが分析したGMは一度破綻し、今世界最強の自動車企業はトヨタです。今の時代は、まとまった時間ではなく、どう細切れ時間を使ってFBを見たりソーシャルゲームをやるかが人生の成否を分けます。

僕も含め、あなたがた一般市民が細切れ時間をFBに割く一方で、FBの開発者たちはまとまった時間を開発やマーケティングに投入しています。『ソーシャルゲーム会社の社員は、ソーシャルゲームをやらない』なんて悪質なジョークもあるぐらいですから、まとまった時間ばかりを気にして、空いた隙間時間を有効にFBに使おうとしない彼らを嘲笑しましょう。

 

 

FBの正しい使い方 その5:嫉妬は最高の麻薬Death!

FBに表示される友達が楽しそうな旅行に行ったり結婚したり豪華なマンションに引っ越したりしたのを確認したら、いいね!を押さずに恥も外聞もなく嫉妬しましょう。『アイツは学生時代はイマイチなヤツだった、どうせ今だけさ』なんてことまで思えたら最高です。

一説によると、友達とつながったり旧交を温めるためのFBを使っている人は、使っていない人に比べてソーシャルメディアに対する中毒度において勝り、幸福度において劣るなんていうファッキン嫉妬な調査結果もあります。

嫉妬は、原始時代から人間が生き残るために欠かさずにもってきた生存本能です。それをオブラートにつつみながら引き出し、戦わせることこそがFBの本質であり、それは抗い難い誘惑でもあります。田舎の村では、どこそこのせがれがどこ大に入った、あそこのせがれは志望校に落ちたらしい、なんてのは村人の最大の関心事です。

嫉妬は麻薬のようであるからして、あまり心配することはありません。FBを見る→嫉妬する、というサイクルを、そのうち何も意識せずに繰り返すことが出来るようになり、あなたの現実世界での行動力は、どんどん落ちて、いや堕ちていくことでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。以上のポイントをきちんと押さえれば、あなたは『FB社にとって』正しいFBの使い方をマスターし、依存から抜け出せない模範的なソーシャルメディアの囚人になれるでしょう。それは間違いなく、現実世界での堕落を意味することと思います。

誰にとって『正しい使い方』かどうかはしっかり考えましょう。

 

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。