ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

またまた惨敗 佐倉朝日健康マラソンにて学んだ敗北に関する大切なこと #567

time 2015/03/29


 


今期フルマラソン最終戦、佐倉朝日健康マラソンに挑んできました。飛ぶ鳥が堕ちる勢いで堕ち続けている記録ですが、残念ながら4時間50分でワースト更新はならず。(ワーストは1月の勝田全国マラソンでの5時間7分)今は膝を曲げているだけなので必ず跳躍しますが、こう負けが込んでくると、『敗者の哲学』みたいなものも出来てきたりするので、少しまとめておきます。

 

 

レース概要

3月29日、世間は桜も咲きつつある佐倉の地で、今期最終戦に臨みました。今回はチームアドミラルからは3人だけが出場。(4人目もいたらしいのですが、敵前逃亡。しかも逃亡の事実に、レースが終わってから気づきます。)

3人で自己ベストを期して仲良く記念撮影。左から敏腕編集者のヨッシーさん、ウエストが僕の半分しかないスリムBさん(スリムAさんてのが他にいまして、どちらもスリム過ぎて僕の天敵です)、僕のサブ4ランナーコンビです。

ヨッシーさんは3時間50分台を何度も連続して出し、しかしそれ以上のタイムもそれ以外のタイムも全然出ない『ミスター3:50』、スリムBさんは2回目のフルマラソンでなんと3時間31分をたたき出し、あと1歩でサブ3.5までいった猛者。軽快なバンビのような走りが特徴です。僕も一応2回目でサブ4を達成し、2014年は2週間でウルトラマラソンを2回走るというそこそこ限界突破目な経験もしました。

 

天敵、スリムBさんと。彼とは大体体重で30kg、ウエストも同じく30cmほどの差がありますが、後ろから見ると似たような体型に見えます。

IMG_0455

 

終了と同時に撮影したのがこちら。なんと誰も4時間半を切れないという大惨事。三銃士の予定が四十四(4時間40分以上)になりました。希望は無惨にも打ち砕かれ、確固たる自信は軍艦島のごとく廃墟と化しました。

過去最悪の開始4kmで歩いてしまった昨年11月のつくばマラソンに比べればまだマシなものの、今回は8kmから歩いてしまい、4時間切りのペーサーに抜かれ、4時間半切りのペーサーに抜かれ、4時間45分切りのペーサーにも抜かれ、5時間切りのペーサーにはギリギリ抜かれずに何とかゴールしました。完全なる練習不足、終わらない体調不良、暑さによる吐き気、アイアンマンで怪我した肩の痛みの長引きなど、理由は色々ありますが、とにもかくにも最終戦がいろんな意味で『終わった』レースとなりました。

ゴール間近にかけてテンションを上げるはずの『負けないで(ZARD)』や、『Tomorrow(岡本真夜)』をすら、10km地点で聞き始めてしまい、全然負けちゃうし涙流したって強くなれないし、ドーピング効果も前半であっさり切れ、地獄のレースとなりました。

結果は真摯に受け止めております。一つだけ成長を感じるのは、一度もOPPしなかったこと。しかしながらちなみに今朝もまた首を傷めました。ぐふぅ。

 

 

結果が出なくても、結果が出ることから逃げない

告白さえしなければ、フラれることはありません。学生時代を思い返してみれば一度は誰しも経験があることと思います。お客様にアプローチさえしなければ、丁寧にしろキツい言葉にしろ、断られることもありません。認めさえしなければ、株の塩漬けは損失の据え置きなどではなく、将来の値上がりの含み益に対する待機期間だと言い換えることができます。

同様に、レースに出さえしなければ、普段の不摂生やトレーニング不足が表面化せず、僕は2014年に打ち立てた『サブ4ランナー』、『ダブルウルトラマン(ウルトラマラソン2回完走)』、『アイアンマン』でいられたわけです。実績の上からも気分の上からも。あるいは周りの評価も。

上記のタイトルが木っ端ミジンコに打ち砕かれたのがここ最近のレース(つくばマラソン4時間44分、勝田マラソン5時間7分、IZU TRAIL Journeyリタイヤ、佐倉マラソン4時間50分)での惨敗の嵐で、過去の栄光はもはや見る影もありません。こんなことなら出なきゃ良かった・・・

・・・なーんてことは思いません。出て良かった。本当に。僕たちの人生にはナビがついているわけではありません。常に何らかの形で意図的能動的に現在地の確認をする必要があります。目的地はそうそう変わりませんが、現在地は日々変わりますから。1万年後にたどり着ければ良いのであれば時速何kmでもどちらの方向を向いてスタートしてもオーケーだけれど、人生数十年しかないなかではそうもいきません。

目的地と現在地の距離と方角を常に測り、そして測り続けること。これがレースも人生も大したスピードで走れない人間の極意です。その意味では、良くない結果ながらも現在地がきちんと測れたことはとても良かったと思います。

 

だいたい、成果を出している人をよくよく観察すると、まず間違いなく共通項として挙げられるのが、

『結果が出ることから逃げない』

という特質です。 僕も仕事ではそう在るつもりでいますが、それが良い結果であろうと悪い結果であろうと、『結果が出ることそのもの』に対する恐怖心が著しく低いか(超人の場合)、勇気を持って耐える(僕含めた凡人の場合)ことが出来ています。

◯か×か、良いか悪いか、契約か不成立か、結果というのはいつもはっきりしています。このはっきりしてしまうことに対して臆病になり、はっきりさせないままにしておく人は結構多いのじゃないかと思います。かく言う僕も、学生時代にはっきりした告白をした記憶がありません。

が、結果がはっきり出ることを厭うとどういうことになるでしょうか?恋愛で言えば、ずーーーーーーーーーーーーーーっと、次の恋愛にいけないということになります。フラれてないわけですからまだ可能性があるかもしれませんし、この先もずーっとフラれることがなければ自尊心が傷つくこともありません。

結果として誰もが分かっている通り、最大の資産である時間を浪費することになり、失われたものは二度と取り戻せないということに、大変残念ながら後で気づきます。

告白もレースの出場も、しすぎると痛い目に遭います。それはたぶん事実です。でも、ほとんどの人は『しすぎる』ことの損失よりも、『しなさすぎる』ことの機会損失によって人生のクオリティを下げています。まことにもったいないし、そのことに気づかないと膨大な何かを失うことになります。

PDCAは、結果が出ることを甘受することによってのみ、まわすことができます。結果が出さえすれば、課題も分かるし次の手も打てるのです。今回は完敗レースという、ほとんどフラれた状態ではありましたが。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。