ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

アフリカがハンパない #606

time 2015/05/08


 

第二次世界大戦以降、全世界で人口が増え続けています。僕が最初に習ったときは確か世界の人口は50億人だったと思いますが、最近はなんと72億人だそうな。

100億人超えももうすぐです。『人口が増えている』というと、中国やインド、その他アジア諸国が顕著なイメージがありますが、アジア以外にもう一つ、爆発的に人口が増えているエリアがあります。それがアフリカです。

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アフリカの人口推移予測

アフリカというとなんとなく多産なイメージで、その原因としては乳幼児の高い死亡率、教育の不徹底(子供を沢山埋めば老後が安泰、という前近代的認識)が挙げられます。

上記程度の知識は僕にもあったので、アフリカの人口はこれから増えてくんだろうなと思っていたのですが、その実数を見てぶったまげました。

数字を列挙します。①人口@2015年現在 ②人口@2100年 ③その他注目すべき数値

▼タンザニア ①5229万人 ②2億7562万人 ③アフリカには珍しく内戦がない

▼ケニア ①4674万人 ②1億6042万人 ③2000〜2013年のGDP成長率が年率平均10%台!

▼ザンビア ①1552万人 ②1億2430万人 ③この10年間のGDP成長率が年率平均16%!

南アフリカやボツワナのような比較的経済が進んでいる国はそうでもないですが、上記3カ国はなんと残り85年で人口が4〜6倍にもなります!増え過ぎだぜアフリカ人。恐らく経済が安定している国=政治が安定している国=内戦がない=お金を教育に使える=教育水準が高い=むやみやたらに子供を作ろうという発想にならないのだろうと思います。あれ、タンザニアの説明がつかない。。

ただ不思議なのは、アフリカの場合、政治が安定しているとは必ずしも治安が良いを意味しないようで、例えば南アフリカなどは、『リアル北斗の拳の世界』と呼ばれています。

 

 

How about 日本?

一方で日本はというと、①1億2681万人 ②8447万人 ③これから高齢者が3人に1人、2人に1人になっていく超高負担社会保障社会が到来 です。医療技術が発達し、寿命が伸び、死産な早逝が減っていくということは、世界のトレンドは『人口が増える』のこの一点ばりです。しかし我らが日本は 、確実に減っていくことが確実と言われています。

あるネタみたいな予測によると、何十世代か経ていくと、1億とか8000万を切るどころの話ではなく、日本の人口が50人になってしまうという推計もあるそうです。住居問題だけはかろうじて解決しそうです。

日本にいるとなかなか実感できないことの一つにあるのが、『人口が増えると技術革新があろうがなかろうが経済が発展する』という、当たり前過ぎるけれども見過ごしがちな事実です。そしてその法則は、日本には残念ながら全く当てはまりません。

経済で主導権を握ることは、もう難しいでしょう。人口にモノを言わせて経済をまわすモデルから、人口が少ないことにモノを言わせて経済を回せるようなモデルに切り替えていく必要があるでしょう。

僕たち娘やその子孫の世代というのは、逆流する急速エスカレーターを駆け上るがごとく、シャケが滝のぼりをするがごとく、人口減少という大きな流れに抗いながら生活していかねばならないので、本当に大変だと思います。僕の目標は、30年後に娘が子育てをする時代になったときに、少しでも良い状態の日本を残してあげることです。

そんなことを考えながら日々生きてます。

 

日々の変化に敏感になるべし

変化というのは、悟空が超サイヤ人になったように、いきなり訪れるものではありません。激動だなんだと言われてはいても、日々の変化というのは前の日と比べて、見過ごしてしまうほどの違いがあるかないかです。

しかし日本は、戦争で世界最低水準まで堕ちた都市機能をたった数年で回復させ、世界第2位の経済大国になりました。経済大国になったあとは、バブル崩壊を経てじわじわとアジアに追い上げられていきました。世界を見渡すと、いつまでも欧米に追いつけないであろうと思われていたアジア、アフリカ、中南米などの国々が、欧米と同等かそれ以上に世界を動かす力を得るようになってきました。

どの変化も、昨日と今日ではほとんど違いが分かりません。去年と今年では微細な変化が視認できるぐらいです。しかし10年経てば、誰でもが分かるような変化がどこにでも起きています。よく言われている通り、当初誰もがキワモノとしか思っていなかったある米国の会社の電話は、世界を人々の暮らしを変えるに至りました。

思えば、僕の体重も高校3年生の全盛期と比べてプラス23kg、大学卒業時のちょいデブ当時と比べてもプラス12kgになってしまっています。日々気づきませんでしたが、10年という期間で括ってみたら、とんでもないことになっていました。

大事なことは、当たり前のことを言うようですが、小さな変化をきちんと見据えることです。この取るに足らない小さな変化が、将来取り返しの付かない大きな変化へと結びついている可能性は、いつだってゼロではありません。

いつまでも小さいなぁと思っていた娘は、よく考えたら生まれたときから比べて体重が6倍になってました。バカデカいなぁと思っていた親父の背中は、意外なほどに小さくなってました。

そういう小さな変化をもう少し、きちんと見据えようと思ったのはアフリカの統計のおかげです。もう一度言いますが、アフリカ人増え過ぎ。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

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家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。