横綱までいく関取と、大関までしかいけない関取には、ある特徴があるという話を耳にしました。壁をあっさり越えていく人と、壁に阻まれ続ける人の違いという意味では、僕たち一般人にも当てはまります。
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横綱までいく関取の特徴、大関止まりの関取の特徴

関脇から大関になるには、『3場所で33勝(平均11勝)』が目安です。そこから横綱になるには、『2場所連続優勝』が必要とされます。大関以下相手に勝ち星を稼げば良い大関昇進と、現役横綱含めなぎ倒さないと手に入らない2場所連続優勝が課される横綱昇進とでは、これだけ見てもかなりの差があることが分かります。
横綱と大関といえば、どちらも相撲界の頂点です。が、上記の通りその2つには絶対的な壁があります。ある人が調査したところによると、横綱までいく関取と大関止まりの関取の違いとは、その『期間』が関係しているといいます。
横綱までいく関取というのは、大関でいる期間が平均して2場所程度しかないんだそう。大関になるとほぼ同時に2場所連続優勝を決めて、すぐに横綱になるんだそうです。逆に、大関止まりの関取というのは、当たり前ですがずっと大関なんだとか。
勿論、大関にずっと留まり続けて、実績を積んだ上で横綱にまで登りつめる関取がいないわけじゃありません。でもかなり稀らしいです。あまりに長期に大関に在籍しすぎると、横綱になれたとして、ピークを越えた状態での戦いを強いられます。大横綱になるような関取は、パッパッパっと昇進していき、そして長期に渡り横綱として相撲界に君臨するってことらしいです。
どうでもいいですけど、相撲のこと知らないので文章が『だそう』、『らしい』になりマクリマクリスティですね。説得力なくてすみません。
 
 

いくときは一気にいかないとなかなかいけない

そういえば僕の会社の昇格システムでも、似たような事象は目にすることができます。うちの会社では保険マンとして最高位を『エグゼクティブ』、以下それに準じた名前が冠されるのですが、エグゼクティブになれる人と、その一段下の職位に留まり続ける人には、やはり横綱と大関の法則が当てはまります。
エグゼクティブになる人は、とにかくそれ以下の職位に在籍している期間が非常に短いです。そして、不思議なことに大関格に留まり続けている人は、その後なぜかエグゼクティブになることはあまりありません。
今僕は大関格に先日なったばかりなので、なんとかさくっとエグゼクティブまで駆け上りたいと思っているところですが、なんとなくこうしたら駆け上がれる、こうしたらたぶん留まり続けてしまう、というツボとかコツのようなものが見えてきました。
カンタンに言うと、大関格になってから全てを懸けて一気に突き進むことが出来るか、それとも大関格まで登ってきた過程で培った知識やノウハウやスキルや経験を活かして、過去の延長戦上の戦い方をするかで、結果が変わってくるということです。
4速を維持したまま巡航速度で走ろうとするのか、それとも過去の栄光のすべてを一度リセットし、ギアを1速に入れて全力で前に進もうとするかの違いと言ってもいいかもしれません。いくべきときに一気にいけないと、なかなかいけないのです。
同じようなことは、過去にもありました。
中学から大学まで習ったはずの英語は、一向に話せるようになりませんでしたが、1ヶ月海外にバックパッカーで行ったときは、あっという間に思考が英語になりました。あまり現実的な目標ではなかったものの、集中してトレーニングしていたら、半年でアイアンマンになることができました。今は囲碁に集中しており、先日は五段のパイセンに唸っていただくところまで来ることができました。
いずれも、一気にやったからです。いくときは一気に、これ大事です。
あ、そうそう、
 
 
 
 
 

イクときも一気にイカないとなかなかイケません。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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