ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

環境に関する子どもと大人の違い #612

time 2015/05/14


 

今朝娘の顔を見たら、アゴの下に傷がありました。どうしたの?と聞くと、ウンテイから落ちたそうなんだとか。可哀想に、と思う一方で、よくやった!という思いもあります。ウンテイでする程度の怪我なんて大したことありませんが、落ちる可能性もあるのにチャレンジしたことがエラいなと。で、見事落ちたと。

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子どもは環境で決まる

子どもは環境で決まります。

オリンピックで金メダルを取るような選手とか、大富豪に名を連ねるような名経営者になる人、大リーガーなど、トップ0.00001%ぐらいの人はもしかしたら才能とかが関係あるのかもしれないと思うこともあります。でも、ことトップ1%〜0.1%ぐらいのいわゆるトップ層の最下層(表現が微妙!)に食い込むためには、基本的には環境だけが決定要因になります。

幸運な子どもは幸運なことに、不幸な子どもは不幸なことに、その環境の大半を用意してくれる親を選ぶことはできません。生まれ落ちた家が全てです。その親が自分の子どもに対してどんな環境を与えるのか、それ次第でその子の人生はほとんど決まります。

よく『努力の多寡』を語る人がいます。僕も時と場合によってはその立場を取ります。努力は大事です。しかし、努力の多寡を競って成果が出せるような環境にすらない子どもというのは、一定数います。このブログを読んで、僕は本当に自分の境遇が恵まれていたのだということを思い知りました。

特に教育に関しては親の用意する環境というのが、ほぼほぼ100%その子のインプットを決めます。学ぶということがそれ以外の娯楽の全てに劣後する価値観というのは、残念ながらうちの親は持っていませんでした。危ないところでした。近所の中学は有名な少年マフィアのいる中学でしたので、僕が進学していたらたぶん染まっていただろうと思います。

親の用意してくれた環境のなかで到達できる最高の場所に今いるかといえば、それは僕の不出来の問題もあり甚だ疑問ではあります。しかし、大きく道を誤らずにここまで来られたのは、『自分の努力』というものに価値を見いださせてくれた親のおかげです。

努力すら、環境で決まります。畢竟、子どもは環境で決まります。

 

 

大人も環境で決まる

さて大人はどうかというと、大人もやはり環境で決まります。10年ほど社会人をやってきて、本当に身に染みました。ありがたいことに前職の会社も今の会社も、課題や不満も勿論あるにはありますけど、ほぼ考えられる最高の環境で育てていただきました。

尊敬できる先輩や上司、世の中に普及するに足る商品、価値組企業にふさわしいワイガヤな雰囲気、どれも最高でした。この環境に入ることが出来たからこそ、今の僕があります。勿論厳しい業界ではあります。今年も来年も10年後も生存できているなんて保証は全くありません。

それでも、『成長すること』、『チャレンジすること』、ひいては『未来を切り開くこと』が当たり前となっている環境下で、僕はほとんどノンストレスで仕事をさせてもらってます。ありがたや。

 

 

子どもには出来ないけど大人には出来ること

よほど利発な子どもでない限り、大抵の場合は親の用意した環境下で人生が決まるのが子どもです。理論上は何に取り組んだとしてもPDCAをまわしていけば、人生はどこまでも進んでいくことができます。

しかし世の中には、Plan(夢や目標や計画)を教えない親がいてソレを知らない子どもがいて、Do(実践)をせずに文句ばかり言っている親がいてそれを聞いている子どもがいて、Check(実証)をして良いか悪いかを振り返らずいつまでも同じミスを繰り返す親がいて子どもがそれを見ていて、Action(改善)をせず成長する喜びを学ぼうとしない親がいてそれに似る子どもがいます。

蛙の子は蛙、というのは本当なんだなと近頃頓に思います。

ところが大人の場合はどうでしょうか。子どもに比べると、意思決定の幅が何百倍も広くなります。自分で時間とお金の使い道を決められるのが大人です。ゆえに、大人は環境を自分で選ぶことができます。

子どもは環境を選べないと書きましたが、これには良い面もあります。特に義務教育においては、どこの誰でも小学校を上がる頃には読み書き演算が出来るようになります。常に自分の実力より少し上のチャレンジを、6年間毎日のように課され、それを乗り越えさせるからです。

一方の大人は、そういう環境を自分で選べるがゆえに、成長にフォーカスした環境を自分で用意しないといつまで立っても『守備範囲内』の安パイな生活が続きます。

人間の脳というのは、ルーチンのみの時間を忘れるように出来ています。この数年の記憶がいつも一緒という人は、決して少なくないのではないでしょうか。それは、普段と違うこと、少し背伸びしたことをやっていないからです。

時間とお金をどこでどう使うかというのをコントロール出来るのが大人の醍醐味です。考えてみれば、会社の環境は最高でしたが、そこにたどり着いたのは自分でした。環境の中では流されるままでしたが、そういう環境の川を選んだのは僕自身の選択でした。

ちょうどまたすぐ、クレイジーな人たちが集まる環境の中に身を投じるので、別途報告します。そういうのも自分で選択しないとやらないですよね。

 

 

 

 

 

 

子どもの頃に思い通り買えなかったお菓子を、大人になって大人買いしてます。お菓子な環境って幸せです。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

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家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。