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退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

本当に帰ってきたウルトラマン 野辺山高原100kmウルトラマラソンで号泣した話 その10 〜兵どもが夢のあと〜 #624

time 2015/05/26


 

※『星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン』を2年連続完走しました!制限時間3分前ゴールという奇跡の軌跡を2年連続赤裸々に描きます。アイアンマンよりツラかったデス!

※用語説明『デカフォレスト』:野辺山ウルトラを10回以上完走している猛者。一般ランナーとは別の緑のゼッケンが与えられ、『デカフォレストが見える位置にいれば完走できる』という格言もある。

(あらすじ)
ついにゴールした。100kmを走りきったんだ。走力が去年に比べて格段に落ちている今年は、本当にダメだと思った。でも、月並みだけどやれば出来た。そして、ドラマはまだ終わっていなかった。

ゴールラインにて・・・

ヘロヘロだったものの、ラスト1kmだけプライドを前面に押し出した力強いランで、やっとゴール!!!全身で叫びながらゴールテープを切った。

ヤッターーーーーーー!!!!!

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13時間56分58秒。制限時間3分前。トイレあと1回でアウト。昨年より1分だけ自己ベスト更新。2人じゃないとゴール出来なかった昨年と、1人でもゴール出来た今年。

色々な言い方が出来るけれど、とにかく終わったんだ。

今年は笑顔で終われるかなと思ったけど、やはり涙が止まらない。ツラかった。本当にツラかった。

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先にゴールしていたザックと、途中で関門切れになってしまい待っていてくれたハラルと、力強く抱き合う。俺たちは全員が勇者だ。君らがいたから走りきれた。ありがとう。ありがとう。サシハラを避けて本当に良かった。

 

ギリギリだったため、間もなく制限時間切れとなる。10秒前に倒れ込んできた、見知らぬ2人組。しばらく動けない様子だったが、最高の顔をしていた。本当におめでとう!!!最高にかっこ良かった。(運良くこのブログ見つけたら連絡ほすぃです。)

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そして・・・、無情にもタイムアップ。野辺山が終わった。

タイムアップ後に、両膝に手をつきながら這うようにしてゴールまでたどり着いた男性がいた。この人は、緑ゼッケンの2桁番号、つまり、デカフォレストだった。

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ミートテックのため気温差に鈍感な俺だが、後から聞いたところによると、この日は相当に暑かったらしい。デカフォレストですら完走出来ない、過酷なレースだったようだ。たった数十秒差で、ゴールが認められない。あまりに痛々しい、しかしゴールまでたどり着いたその姿に、涙がまたしても止まらない。

本当におつかれさまでした。

後で調べたら、65km地点ぐらいで俺に完走の確信をくれたデカフォレストも、ゴールまでたどり着けていなかった。今日はそういう日だった。

まだゴールしてくる人たちは沢山いるものの、誰一人として完走したとは認められない。けれど、そういう人たちも一人一人が勇者だ。

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少し気持ちが落ち着いてきたので、一緒に参加した3人で撮影。あれだけナメていた表情のザックは、なんと12時時間19分でゴールしていて、さすがの実力を見せつけた。ハラルは・・・しょっぱい顔をしていた。仕方ない、また来年リベンジしよう。サシハラはヤダけど。

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昨年に比べてはるかに計画的に進んで、と思ったら85kmぐらいを最後にやっぱり限界が来て、結局地獄を味わうのは一緒だったけれど、その分ゴールしたときの喜びはひとしおだった。ようやく本当に帰ってきましたウルトラマン!動けるDe部から動けないDe部へ成り下がってただの脂質異常児だったけれど、これにて完全復活を宣言したい。

一応、次の週の新島トライアスロン(スイム1.5、バイク40、ラン10)でも、野辺山の疲労ががっつり残るなぜか2時間34分で自己ベスト出せたし。

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野辺山よ、ありがとう。また会う日まで。デカフォレスト認定まであと8回!遠すぎる。。。

 

野辺山ウルトラ2015を振り返る

ビッグレースの後には、必ず振り返ることにしている。毎度同じようなことを言っているような気もするけれど、自分自身に刻みつけたい内容ばかりなので、本文中とも重複しているけれど書いておく。

・・・のは明日にしよう。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。