ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

レースの前日に肉を食べてはいけない、権力に逆らってはいけない、ヒゲと坊主とタンクトップは組み合わせてはいけない #642

time 2015/06/13


 

『五島長崎国際トライアスロン』、略して『バラモンキング』に出場するために、長崎は五島に来ている。スイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km、総距離226.2kmを制限時間15時間で走破するレースだ。

昨年完走したアイアンマンと同じ長さで、この距離への挑戦はまだ2回目のためちょっとブルっている。昨年はレース前日に朝シャンをしていたら肩に肉離れを起こし、危なくDNS(did not start)になりそうだった。今年は腰が少し痛むが、お腹がいつも通り緩い以外はそれなりのコンディションで臨めそうなので楽しみだ。

さて、こういったビッグレースのときには、勝利のため、完走に少しでも近づくために、どうしても守らなければならない原理原則のようなものがある。少しそれに触れておきたい。

 

明日のための原理原則 その1:レース前日に肉を食べてはいけない

よほどの強者は別として、一般のトライアスリートはレース直前の食事にも少し気をつけた方が良い。一般に『カーボローディング』が良いとされているのは本当にその通りで、エネルギーとなるグリコーゲンを蓄える効果がある。

僕はお腹がユルい以外にあまり不安要素がなく、そのお腹のユルさはどうやっても克服できなかったため、前日の食事なんてものは食べたいものを食べる、ということをすることが多かった。

しかし3月に挑んだIZU TRAIL Journey71kmで、前日に焼肉を食べまくったら、胃がダメージを受けるわ眠くなるわ走れないわで大惨敗。人生初のDNF(did not finish)をしてしまった。

このとき、僕は初めて身を以て学んだ。

レース前日に肉を食べてはいけない。

今回は反省を活かし、前々日の夕食の後の夕食その2で焼肉を食べることにした。旨かった。ちなみに野菜を前日に避けることも結構大事。食物繊維は、体内に残ったまま振動を受けまくると腐る。

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明日のための原理原則 その2:権力に逆らってはいけない

橋下徹さんがそうだったように、権力に立ち向かうというのは、一種のヒロイズムを感じさせる。権力に立ち向かってる人は格好よく見えるし、権力に対し批判をするとどこか賢そうに聞こえる。

しかしよく考えてみたほうがいい。

権力とは、それに抗する者の生殺与奪の権利を握っているから権力なのであって、それに歯向かうことは概して適切ではない。4月に不注意から初めてのDNSとなった宮古島トライアスロンでも、僕たちは散々権力(=事務局)に楯突いたが、結局のところ矛盾を多く抱えた上で正しいとされるのは先方で、正しいことを言っても誤りとされるのがこちらであった。

ちなみにこの件に限っては、100%僕サイドが悪いので何の弁解のしようもないのだけれど。

会社の上司、警察、税務署など、大抵は理不尽であったりするが、それでも逆らうことが正しいということはあまりない。

今回のレースの宿でも、食事の前にコーランを読むイスラム教徒のごとく、師匠に対して跪く下々は、正しい選択をしたと言える。

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明日のための原理原則 その3:ヒゲと坊主とタンクトップは組み合わせてはいけない

僕たちのチーム『ポセイドン』では、チームウェアを作った。太め男子が多いチームゆえに、背中に『ぽちゃイドン様』を冠した可愛らしいコスチュームだ。

で、それを着たチームメイトの仙人がとてもゲイっぽいということで話題になった。

写真を見ていただくと分かる通り、どこか誘うようなフォルムが生々しい。ポリネシアから来たかのような出で立ちの師匠も大喜びだ。

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仙人はウェットスーツを脱ぐときも、真剣なはずなのにどこかソッチ系の人を誘っている感が否めない。

仙人

 

本人はいつも、『その気が全くないのにプールとかでソッチ系の人から見つめられることが多い』とボヤいていたが、僕に言わせればヒゲと坊主とタンクトップが揃っている時点で、相当にウェルカムな感じに見える。

 

 

原理原則 対 自分

この3つの話に共通する教訓はなんだろうか?1つ言えるとするとそれは、原理原則と自分という2つの軸を、原理原則を中心に考えているか、自分を中心と考えているかで、パフォーマンスが全く変わってくるということである。

焼肉というのは動物性タンパク質であり、それはやはり消化が悪く、エネルギー効率も下がる可能性が高い。パスタやご飯にするべきだ。それは気合いでどうにかなるものではない。

権力には上記の通り、従順かつ忠誠を誓うべきだ。逆らった結果、馘首された人間がチーム内にも複数人いる。

仙人が短髪でヒゲがなく、長袖だったらさしものソッチ系の人もなかなか寄ってはこないだろう。

要するに原理原則とは川の流れのようなものであり、それに沿って泳げばラクができ、それに逆らって泳ごうとすれば、労力のわりに望まない方向に物事が流れるということである。

よく、『俺のじいさんはたばこも吸って大酒飲みで長生きした!だから俺も大丈夫だ!』といってそれを真似ようとする人がいるが、長生きしたいならたばこを吸わず酒もほどほどにした方が絶対にその確率は高くなる。たまたま祖父がそうだったからといって、自分にもそれが当てはまるほど、原理原則というものはヤワイものではない。

物事を自分中心に考えると、大抵のことはうまくいかない。主役はあくまで自分なれど、望む方向に物事を持っていきたいならば、敢えて原理原則中心に考えてみたほうが、ずっとうまくいく。

おなかがユルいならば、コーヒー牛乳をやめればいいのだけれど、それはイヤなので例外としておく。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

 

 

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。