ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

なんだかなぁ、と思う出来事一覧 #673

time 2015/07/14


 

テレビは朝のZIPとすべらない話と細かすぎて伝わらないモノマネ選手権とマザー・ゲームとあすなろ白書ぐらいしか見ないのだけれど、先日やっていたニュースには仰天した。

音のない盆踊り、開催!

『ちょっと待ってちょと待って、おにーさん』と思わずラッスンしそうになった。音のない盆踊り? 参加者の方は浴衣を着て踊っていたが、よく見ると耳にイヤホンをしていて、外界に音はなかった。『近所にうるさいから』というのが理由らしい。

『興味走』というのをご存知の方はいるだろうか?これは、過去には『障害物競走』と呼ばれていたもので(今も大半の地域では呼ばれているが)、今では『障害』が差別的用語だとして『チャレンジ走』、『サバイバル走』、そしてこの『興味走』と呼ばれたりしている。

『ほほう、これが平均台ですな、まことに興味深い。』とか何とか言いながら走ると順位が上がるんだとか。よく知られている通り、結構な数の学校の運動会では、子どもが一斉に手をつないでゴールしたりするそうな。受験や就職ではばっちり差がつくのに、フィジカルで差をつけてはいけないということだ。

 

先日設立が決まった幼稚園では、近隣の住民への配慮から、なけなしのお金から数百万円を拠出し、高さ3mに及ぶ防音壁を設置したそうだ。

当初は全面反対で、防音壁で極限まで騒音(という名を冠された子どもたちの元気の声)を減らすことを条件に、要約許可が下りたという。また、遊びは忍者ごっこや声無し鬼ごっこなど、音の出ない遊びをするよう近隣から要請されている。

 

娘の運動会に出席したときのこと。孫の様子を見に来たと思われる、ちょっとばかし杖が必要なおじいちゃんが、車を沿道に止めて学校の中を見ていた。その道路は2車線しかなく、車が置いてあるおかげでバスは通れないわ列が出来るわで、結構大変なことになっていた。

ついには警察が来て近くの駐車場(ほんとに近く)に移すよう色々説得していたが、ちょっと脚の悪いおじいちゃんは、車を動かすのがめんどくさかったらしい。移動をさせようとする警察官に対して怒鳴り散らしていた。列はどんどん増えていた。

 

森三中の大島さんの出産シーンを流した番組が炎上した。『子どもを産みたくても産めない人に対して配慮がない!』という声があったということは結構みんな知っている。

それに対して、『健常者をテレビに映し出すなんて、手足がない人に対して配慮がない!』とツイッターで一蹴した乙武洋匡さんは、その直後に、『蹴る足ないけどな』とさらにファインプレーを連発した。この話もみんな結構知っている。

 

僕はスケートボードをやらないので事の重大さがよく分かっていないのだけれど、地方にあるスケートボード場が閉鎖されることになった。そこはスケートボーダーたちの聖地で、みなマナーには気をつけて丁寧に遊んでいた。子どもからヘタをするとおじいちゃんまで、ボードを愛する人たちが集まって、色々な意味で地域に貢献していた。

ところが、夜勤をしていて昼間に眠る必要のある人がいて、『窓を開けて寝ているとうるさくて眠れない!』とクレームを入れ、それを聞き入れた市がスケートボード場を閉鎖されることになった。少数意見を大事にする、という民主主義の本懐が発揮された出来事だった。

 

ドローンが最近すごい勢いで注目されている。僕の師匠も、早速うなる資金を活かしてドローンを購入し、遊んでいた。新商品、新しい世界観が提供されたときの常として、個人情報はどうするんだ!人にぶつかったときの責任はどう取るんだ!そういう声がこだましている。

ちなみに、相変わらず自動車は年間数千人も殺しているし、たばこではるかに多くの人がガンになっているし、パチンコで途方も無いお金が無駄に消費されている。これらの現象に対し、ドローンほどの声は聞こえてこない。

 

どの話も、論理的に間違ったことは何も主張されていない。ごもっともだ。けれど、出てきた結論がなんだかなぁ、としか思えないものばかり。阿藤快ではないけれど、なんだかなぁ、と思う。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

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家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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