ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

表彰式で行ったハワイについて、表彰式以外について語ります③ 〜お前だけは許せない〜 #690

time 2015/07/31


※幸いなことに奇跡が入社以来9年間続けて起きておりまして、9回目のコンベンションに行ってまいりました。気づいたことをレポート。一期一会に感謝します。

僕は、『原理主義者』なるものが総合的にキライである。

某宗教だけに留まらず、原理主義者というものは当人達にとっては最高の生き方でも、周りの人間にとっては百害あって一利なしと思っている。僕が今まで接してきた原理主義者の一例を挙げると、こんな感じ。

①自分原理主義者:原理主義者の総元締め。外資系の会社のエラい人や独裁国家に多いタイプ。外資系では軍隊同様、上司に逆らうことが基本的に御法度なため、こういう人が育つ土壌がある。日本企業の方が、チンタラとしているように見えて総合的に人を判断する分、結果だけで昇進昇格が決まることが少なく、こういう人が発生しにくい気がする。能力が高くて人格が歪んでいる人が高い地位につくと厄介な事例。

②住宅ローン原理主義者:住宅ローンを返すことに命を賭けている人。それだけならまだいいが、そのために他の全てといっていいぐらい犠牲にしても、それを何とも思わない人。住宅ローンを返すためだけに子どもの習いごとも許さない、ディズニーランドなんてあり得ない、という人を見たとき、西野カナばりにふるえた。この人には何を言っても無駄だと思って退散せざるを得なかった。

③時間原理主義者:時間に極めて厳しいタイプの人に稀にいる。ある知り合いが、待ち合わせの時間に5分遅れた。それ自体はまぁ怒られてしかるべきかとは思うけれど、それに激怒した上司は、その後30分ぐらいその知り合いを罵倒していた。自分に酔うタイプの人で、どんどんエスカレートしていって全く止まる気配はなかったという。同じやりとりは何度も目撃されている。どちらが時間の無駄なのか、その上司には理解出来ていないようだったけれど、権力というのは恐ろしいもので、誰もそれを言い出すことが出来なかった。僕はまた西野カナのようにふるえた。

④『いや、』原理主義者:何事にも『いや、』とまず否定から入る人のなかで、その性質の極めて強い人。こういうタイプの人は、物事を肯定することが否定することの10倍労力を必要とするということをよく分かっている。そして、否定するとなんとなく賢そうに見えるということをよく分かっている。そして、そういう頭の良さにも関わらず、物事の動きを逐一止める点で、極めて頭が悪いという最大の事実に気づいていない。

⑤マラソン原理主義者:マラソンが速くなるにつれ、ある一定ライン以上の人になると、なぜか短パンが食い込み型に変形していく。女性だとまだ良いのだけれど、Qちゃんが履いていたようなパンツをおっさんが履いてたりするのを見ると、個人的には近づきたくなくなる。スパッツじゃダメなのか?これは何の迷惑もかけてないのだけれど、ただ個人的にどうかなと思ってるだけなので。マラソン関係者の方、すみません。こういうの。

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⑥平和原理主義者:最近多い人たち。具体的な対案を一切出さず、ただただ『戦争反対!』と言っていれば気が済む人たち。対案を出さずに反対だけしてるヤツは会社では用済みとされるのだけれど、政治となるとそれは許されるのだろうか。具体的に、具体的に話をしようぜ、と思う。ちなみに僕も戦争反対です。当たり前だけど。総論賛成、各論反対なのだから、きちんと各論の対案を出さないとダメだよと思う。

⑦弱者保護原理主義者:社会的弱者を無視するのは良くないが、その保護を現実とはかけ離れたレベルで声高に、というかヒステリックに叫ぶ輩を僕は嫌悪する。彼らの論理に従えば、東大なんか『配慮がない!』と糾弾されるべき最たる存在。だって、ほんの一部の人しか入れないし。会社もそう。ほんの一部しか取締役、社長になれないなんて、僕のような無能な人間からしたら、『配慮がない!』

⑧正義原理主義者:世の中一般的に『正義』と認められる範囲をほんのちょびっとだけでも逸脱しようものなら、『死の制裁を!』、『人間のクズ!』とネット上で叫ぶ人たち。ほんとに一体どれだけ暇なんだと思うけれど、ネットの功罪の罪の部分を間違いなく担うのがこの方々。下品なおバカさんばっかりかと思ったら、意外と文才豊かな知識人が混じってたりするのが驚き。知識と人格は違うのだということがよく分かる。こういう人に限って、自分は駐車違反をしたり歩きタバコをしたりしている。

とまぁ、大した人間でもないくせに原理主義の方々を蔑む僕であるが、とりあえず上記には1つも当てはまってないという自信があるので許してちょんまげ。

原理主義者というのは、基本的に『◯◯が許せない!』という人たちのことである。(⑤の人たち除く。)だって、許せるなら意見が違っても否定しないし、攻撃もしないから。

許せないものが多ければ多いほど、その人は原理主義者に突き進んでいるということは認識しておいた方がいい。こないだ、タクシーの運転手さんに怒鳴り散らしてる人を見て結構びびった。タクシーの運転手だからって、道をカーナビばりに知ってるわけじゃないのに。。

 

さて、そんな『原理主義者が許せないという原理主義者』な僕だけれど、ただ一つ原理主義者以外に絶対に許せないヤツらがいる。集団としてもキライだし、個としてもキライだ。

許さない。絶対に許さない。

どれだけの屈辱を与えられたことか。

どれだけの煮え湯を飲まされたことか。

どれだけ心に臥薪嘗胆を誓い、唇から血を流したことか。

お前のことだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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洋式の洋式便器!!!

 

義務教育できちんとした知識を仕入れてこなかった皆さんのために説明すると、世の中の便器は2種類に分けられる・・・のではない。

正確には、3種類に分けられる。自動車ビッグ3のGM、フォード、クライスラーみたいなもの(古い!)で、

①和式の和式便器

②和式の洋式便器

③洋式の洋式便器

の3つがある。他にアラブ式、中国式などもあるが、世界の潮流はこの3つと言って良い。ちなみに一般の素人は②と③をごっちゃにするが、1日10回以上トイレにいくプロの間では、明確にこの2つに線引きがなされている。

①は日本で作られた和式便器を指す。欧米で和式が作られることはないので、和式は1カテゴリしか存在しない。『洋式便器』というのは、日本製(和式)、欧米製(洋式)の2種類がある。そして、この2種類には圧倒的で、そして絶望的なまでの差がある。

僕は普段、トイレにお世話になっている。寝室の次に長い時間、トイレにいる。おなかが常時ユルい、生粋のアナリストだからだ。余談だけれど、ハワイに一緒に行った同僚が、『こっちきてから調子悪いんですよね』と言っていたのを聞いて、僕は怒り心頭になった。『毎日苦しんでる俺の気持ちが分かったか!!!』

 

さて、普段は1日10回を越える戦いを繰り広げているが、それでストレスが溜まることはあまりない。最近は益でもコンビニでも、実に優秀な『洋式便器』が随所に配置されている。しかしそれらは、あまり意識することはないが、『和式の洋式便器』、すなわちTOTO製なのである。

僕が海外に行って毎度驚くのは、食事情や治安事情以上に、トイレ事情だ。よくおまえらこんなトイレ事情で生きてるな?と感心せざるを得ないほど、先進諸国の高級ホテルと言えどもトイレ事情は悪い。

まずうるさい。『和式の洋式便器』は流すときの音がとても静かだ。小鳥のささやき、小川のせせらぎのごとくさわやかな音がする。『洋式の洋式便器』の音は、もはや必殺技の域だ。先日も、センサーが勝手に反応して『ゴォォォォォォォ!!!!!』という音が鳴り響いたときは、漏れるかと思った。ウォーズマンが過呼吸になったって、こんなにうるさくはない。

2番目に、センサーがショボい。『洋式の洋式便器』は、とかくセンサーが誤作動する。過度に反応するか、全く反応しないかの2通りしかなく、『まともに検知する』ということがあまりない。そんなだったらセンサーではなく人力で良いのに、とよく思う。

3番目に、水流がイケてない。紙をある程度使ったとしても、『和式の洋式便器』なら紙を水流でスクリューしながら徐々に引き込んでいく。『洋式の洋式便器』はチカラづくで吸い取ろうとしてくるため、すぐに詰まる。ペーパーレス化がまだまだ進まないトイレにおいて、この『詰まる』というのは致命的だ。

4番目に、 これが最悪なのだけれど、1〜3をコンボにして何度も繰り返してくる。

 

その日、僕は生まれて初めてニューヨークのブロードウェイに来ていた。スパイダーマンのミュージカルを見るためだ。

僕は長丁場になる舞台をフルに楽しむため、先にDutyをFreeにしておこうと思った。そう、トイレに向かったのだ。スパイダーマンが使うというトイレはどんなだろうか?

トイレに入ると、最初の印象からしていきなり最悪だった。

前に使ってた白人が、なんと流してない。

流したら、びっくりするぐらい飛び散った。水流は強いのだが全く配慮も遠慮もスクリューもなく、ただ強烈なだけ。便器に跳ね返って、あたりに飛び散っていたし、便座にも沢山水滴がついていた。

そのままでは座れないので、僕は便座や床をふきふきした。当然、センサーが反応しないように、赤い点に対するアイコンタクトは忘れないようにしていたし、カラダのポジショニングも、CIAのエージェントが驚くような、赤外線の性質を的確に捉えたものだった。

にも関わらず、座ろうとした瞬間、水が流れた。

ドバババババババ!!!

また噴水のように水が跳ね上がり、僕は急いで飛び退いた。当然、便座はまたしてもびちゃびちゃ。

僕は便座と床をふきふきし、細心の注意を払って今度こそ!と思って座ろうとした。

にも関わらず、またもセンサーが反応し、座る前に水が流れた。

ドバババババババ!!!

コントのように全く同じ光景が繰り返され、僕は泣きながら便座と床をふきふきして、今度こそ007もびっくりの敏捷さで便座に近づき、音もなく臀部を接地させた。

にも関わらず、三たびセンサーが反応し、水は大噴射した。

ドバババババババ!!!

 

このやり取りは、あと3回ほど繰り返された。結局、僕はスパイダーマンを見る前に、尻にスパイダーマンの糸のような水をビシャビシャと浴びながら用を足さざるを得なかった。握りしめた拳からは、怒りのあまり血が流れていた。もはや気分はスカットロマン・ジョン。

絶対に許さない。臥薪嘗胆を心に誓った出来事であり、僕が『洋式の洋式便器絶滅計画書』にサインをした瞬間であった。

TOTOさん、お願いですからがんばってください。ハワイの高級ホテルのトイレも、日本のエキナカトイレに遠く及びませんでした。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。