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退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

佐渡国際トライアスロン2015完走記 その① 〜佐渡島はサドの巣窟〜 #728

time 2015/09/07


 

※スイム3.8km、バイク190km、ラン42km、計236kmの国内最長レース、『佐渡国際トライアスロン(=通称アストロマン)』を完走しました。制限時間15時間半。ゴールしたのは15時間27分。奇跡の3分前!またまた赤裸々にお届けします。

過去の赤裸々レース系エントリはこちら。

日本一赤裸々な野辺山100kmウルトラマラソン日記

帰ってきたウルトラマン〜柴又ウルトラ100km列伝

IRONMAN JAPAN2014完『騒』記〜半年間の奇跡の軌跡〜

本当に帰ってきたウルトラマン 野辺山高原100kmウルトラマラソンで号泣した話

バラモンキング2015完走記

 

※チーム『ポセイ丼』の登場人物はこちら。

元帥:1期生。ポセイ丼の王にして絶対君主。黒い、太い、声が低いの恐怖政治三拍子。

仙人:1期生。見た目が解脱気味。中身も解脱気味。100km以上の距離しか愛せない。

みよっしー:2期生。ポセイ丼初の優男。隙がない系でちょっと心配。今回のMVP。

 

【アイアンマン、ストロングマン、バラモンキング、そしてアストロマン】

日本国内には、百を超えるトライアスロンのレースが存在する。トライアスロンには、下記4つのカテゴリーがある。

▼スプリント:スイム0.75km、バイク20km、ラン5km

▼ショート/オリンピック:スイム1.5km、バイク40km、ラン10km

▼ミドル:スイム2km〜2.5kmぐらい、バイク50km〜90kmぐらい、ラン20kmぐらい

▼ロング:スイム3km〜3.8kmぐらい、バイク150km〜190kmぐらい、ラン42kmぐらい

なぜか知らないけれど、距離が大きくなるごとに、適当になっていくのがトライアスロン。スプリント、ショートは結構数が多く、ミドルはいきなり少なくなる。ロングとなると、国内には5大会しかない。開催地の名前しか付かない『皆生トライアスロン』を除くと、残る4つにはそれぞれ別称がある。完走者には、以下の称号が送られる。

『ロングと言えば』に続く名詞と言えばこれ、『アイアンマン』:2014年8月に完走

宮古島で開催される『ストロングマン』:現地まで言ったのに色々あってDNS(Did not start)

長崎五島で開催される『バラモンキング』:2015年6月に完走

そして今回新潟佐渡島で開催された『アストロマン』:涙の3分前完走。

 

アイアンマンはトライアスロンを始めたときからその称号が欲しかったし、ストロングマンは泣く子も黙る宮古島での開催だから楽しみにしてたし、バラモンキングはトライアスリートの中で神の大会と言われるほど運営や応援が完璧と評価が高い。

しかし一方で、出走は決まっていたものの、正直言えばアストロマンに関してはあまりイメージはなかった。佐渡島に行ったことはないし、『アストロマン』という名称にもあまり惹かれなかった。ただ、よく調べてみると、どうやら国内最長の距離であるらしいことが分かった。

『スイム3.8km、バイク190km、ラン42km。国内最長距離のトライアスロンを完走』

・・・称号としては悪くない。たぶん、他の大会に比べてインパクトが少し少ないからバイクを10kmだけ伸ばしたんだろう、と思っていた。よく見たら、『アストロマン』という称号も、『宇宙人』ということだ。もはや地球に収まらないスケールの人間になれるわけか。・・・悪くない。

 

【佐渡国際トライアスロン2015 アストロマン 完走結果】

先に結論だけ述べておこう。焦らなくても、せっかく温めたコーンスープはまだ冷めない。

ややナメ気味で突撃したアストロマンに、僕たちは粉々に打ち砕かれた。そして悟った。

 

 

 

 

 

佐渡島に宇宙人級のサドが集まる大会。それがアストロマンだった!!!

 

 

 

制限時間は15時間半。ゴールしたのは15時間27分2秒。安定の3分前ゴール!

スイム1時間34分、バイク7時間53分、ラン5時間59分と何一つ誇れない大崩れのタイム。

色々あって投入した痛み止めは確か10錠ぐらい。色々あると思って投入した下痢止めは確か4錠ぐらい。色々あって投入した胃薬は確か7袋ぐらい。色々あって降り出した雨に8時間以上も打たれ続け、最後は寒さも襲いかかり、精神崩壊したままゴールしますた。

こんなにツラかったのは、初めて出たときの野辺山ウルトラ以来だったかもしれない。雨と寒さにやられ続け、気づけば起きてる時間の半分以上を雨に打たれながら、凍えながら走ってきてのゴール。僕だけではなく、他のメンバーも、そしてレースに出た全員が地獄を見ていた。

そんな状態なのにみんなレースを投げず、文句も言わずにひたひたと走って、それぞれが感動的なゴールを生み出していた。僕の心にも、間違いなく史上有数の思い出として刻まれることとなった。

自分に対してドSな人たちが集う場所、それが佐渡島。コースもドS。適当な運営もドS。天候は超ドS。結果、レースは超超超ドS。

何のことはない。『佐渡島国際トライアスロン』と、場所が佐渡であることも、中身がサドであることも、最初から先方は正直に開示していたのである。それに対して危機感ゼロで挑んだこちらが悪いのである。

何はともあれ、完走出来て良かった。

ゴールしたときの写真はこんな感じ。

IMG_0951

 

間違えた。こんなさわやかじゃなかった。直後はこんな感じ。嗚咽が止まらない。伝わりますでしょーか?

IMG_0939

それでは、少しずつ赤裸々にレースの模様を語っていきたいと思う。なぜこんな顔になってしまったのか?なぜゴール前から泣き出していたのか?『ハチ公』でしか号泣しない僕が号泣した悲しいストーリー。

トラブル嫌いなのにまたまたトラブルが絶えないレースだった。。。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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