ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

僕が政治家で独裁が許されるのだったらやってみたい政策 #756

time 2015/10/05


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僕は個人的に、『感謝のないヤツ』がとてもキライである。そして元々そういう人間の最右翼にいた過去の自分のことも、結構キライである。

でも、今の自分は結構『感謝を知ってるヤツ』だと思う。これは自分が少なからず成長したからでもあるし、人生をそれなりに長く生きる過程で不可避的に色々なことを経験してきたからでもある。

そもそも、僕はなぜ『感謝のないヤツ』だったのか?これは今の日本の若者・・・のみならず中高年含めた国民全員の課題だと僕は思っているのだけれど、要するに『自分がどれだけ満たされているのかを客観的に把握していない』からではないだろうか?そしてそれは、必ずしもソイツ自身のせいだけでもなかったりする。

僕が自分の過ちに気づいたのは、残念ながら受験勉強をしたり希望していた高校、大学、会社に入学入社したときではなかった。それまでの僕は、冗談抜きに東京には世田谷区と渋谷区しかないと思っていたし、日本には東京しかないと思っていた。

『吉祥寺』のことは20歳過ぎぐらいまで『ジョージ』と読んでいた。『ろくでなしブルースの主人公の前田太尊の住む架空の街』だったのだ。地球以外は、惑星ベジータとナメック星ぐらいしかないと思っていた。冥王星にはハーデスが住んでいると思っていた。勿論、海の底には海王ポセイドンが住んでいると思っていた。

※『ろくでなしブルース』、『ドラゴンボール』、『聖闘士星矢』参照

もう少し生活に根ざしたことをいうと、中学受験と高校受験は全国でみんなしてるものだと思っていた。『両親』というのは揃っているものだと思っていたし、『祖父母』というのは誰かしら被爆しているものだと思っていた。(※うちはばあちゃんが広島で被爆。)

大学に入学するまで、大学は東大と早慶とハーバードとケンブリッジしかないと思っていた。巨人の4番は、僕のなかで20年ぐらいクロマティで固定されていた。

『父親』というのは、家ではパンツ一丁だけど外では英語をしゃべるものだと思っていた。どの家でも、唐揚げを巡って殴り合いが起きているものと信じていた。

 

何を言いたいかというと、

①僕はとても世間知らずな馬鹿だった。感謝もなかった。すべてが当たり前だと思っていた。

ということと、

②人は自分のおかれた環境を当たり前だと思う生き物である。だからしょーがない。

ということだ。

もうね、ほんとしょーがないの。人間は環境がつくる生き物だし、環境に思考も行動も規定されるから、そういう路線の上に乗ってたら他の世界のことはよほど大人が意識して見せるようにしないと、目にする機会すらない。

一応習ったはずの地理や歴史は、僕にとってはすべてが『違う世界の作り話』であって、現代と直結する系譜の話にはなっていなかった。

僕が自分の生きてきた世界がすべてじゃない、と気づいたのは、大学4年生でバックパッカーとして各地を旅してからだった。あるいはそこから会い始めた、『自分とは系譜を異にする人たち』との交流を経てであった。自分が限りなく狭い世界に生きてきたことを、これでもかというほど思い知らされたことは、言わなくても分かると思う。僕は、今考えても本当に何も知らない人間だった。

 

だから、『感謝がないヤツ』というのは、救い難いしょーもなさに溢れている一方で、『気づく機会を得ることの出来なかった可哀想なヤツ』でもあるのだ。

 

ということで話は飛ぶけれど、もし僕が政治家になることが出来て、ちょっとでいいから独裁を許してもらえるのであれば、こういった政策を実行してみたい。全て、日本の未来のためになると心から信じている。

名付けて、

『何でも1日off大作戦』

人が強く付加価値を感じるのは、あるととても便利なものか、ないととてもヤバいものである。

前者は、ビジネスというものがもつ性格上、ふんだんに供給されているし、消費者である国民はその便益を自分の嗜好や志向に応じて享受しやすい。

ところが、後者はなかなか分からない。よほど注意している人じゃないと、分からないのである。健康、家族、お金、仕事、夢、その他諸々。

今日本を騒がせている議論も、結局のところ『あるのが当たり前過ぎてそれに対する感謝がなくなってるヤツが多過ぎる』ことが問題なのではないかと僕は思っている。

だから独裁者になれたとしたら、あんなことやこんなことを1日offにしてみて、それで『それがないことがどれぐらいヤバいことなのか?』を、感謝のないヤツらに思い知らせてやりたい。

では順不同で。

①警察1日off

日本の警察は、汚職や不祥事はそれなりにあるけど、まぁ世界のしょーもない警察に比べて本当によくやっていると思う。権力を伴った武力というのは腐敗しやすいものだけれど、日本の警察はまぁよく踏ん張っている。

なので、1日offにしてみたらどうだろう?どんなに車でスピードを出してもオーケー。その他諸々犯罪行為、すべてお咎めなし。

きっと、日本は1日で大混乱することと思う。

 

②自衛隊1日off

1番やってみたいのはコレ。『違憲』であるはずの自衛隊の皆さんのプレゼンスにより、どれほど日本が平和に保たれているのか?1日完全offにしてみればよくわかると思う。

まず、日本が領土、領海を主張している場所の結構な部分は、隣国によって占領されて、以後返してもらえない。日本の強烈な競争力となっている製造業やその他職人ワザを多数持っている企業のデータや技術は、さっさと盗まれていくだろう。

災害が起きたところの人の救出、道路の復旧、街の再生。offにしてるんだから無理でしょう。武力の保持と行使を出来る前提条件の整備に反対反対と感情でしか叫べない人たちは、ぜひ酒を酌み交わしながら抑止力になってほしいと思う。マジで。

 

③水、空気、嫁を1日off

これは誰でも分かることでしょう。嫁が1日中一人で出かけて、残された5歳児と0歳児と1日格闘しながら掃除洗濯炊事その他諸々を課されたお父さんの85%は、その後昏睡状態に陥ることが報告されている。

 

④民主党1日off

これもかなりやってみたい。ぶっちゃけた話、

なんの弊害もでない

ことが予想される。むしろ円滑に国会が運営されるんじゃないだろうか?

『不要なものかどうかは、それを一度無くしてみて、改めて必要と思えるかどうかで決まる。』

 

感謝のないヤツに対する最大の処方箋は、一度そいつが感謝してないものをゼロにしてやることである。『うるせぇクソババア!』と言われたお母さんがた。今日からご飯をつくるのと洗濯するのと朝起こすのと忘れ物チェックするのをやめましょう。

相手は遠からず降参してくるはずです。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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