ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

今朝起きた奇跡の軌跡

time 2015/01/09


今日起きた奇跡のような生唾ものの軌跡を紹介させてください。

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起きたら、まだ眠いので寝ようとしたんだ

今朝、連打する目覚ましに辟易しながら5:45に目が覚めました。うむ、早起きを2013年10月に始めて、その年の10月に諦めた僕にしてはまぁまぁの時間。でもまだ眠い、もう少し寝よう。

緊急軸思考:眠いからもう少し寝よう。娘は7時に起こそう。
重要軸思考:今日出張じゃなかったっけ?新幹線6時の始発じゃなかったっけ?あと15分じゃん!

僕は後者を選んで飛び起きました。

 

でも、どう考えても無理。ありとあらゆる計算を瞬時に行い、ただ一つの可能性を残して無理だということが判明しました。

緊急軸思考:諦めていい、もう絶対むり!
重要軸思考:諦めたら、試合終了ですよ?

安西先生!!!

僕は諦めないことを選択しました。

 

でも現実は厳しい、とても厳しい。てか、ほぼ無理。今既に5:46分。普通なら30分は見ないといけない。だけどあと14分。

緊急軸思考:準備が手間取ったら無理、忘れ物の確認に手間取ったら無理、お腹痛いから無理、タクシー捕まらないかもだから無理、色々無理・・・
重要軸思考:準備を一瞬で済ませ、整髪料は後でつけ、最低限の荷物は昨日確認したからあとは足りなければ現地で買えばいい、タクシーはいることを信じよう、OPPは・・・後回し!

僕は全てのことが一分の狂いなく一本の線につながる前提で行動を開始しました。起きてからスーツを来て出張の荷物を持って家を出るまで4分。僕の肛門は波動砲を打つ準備万端でしたが、エマージェンシールールの適用により、最長10分の期間延長を勝ち取る事に成功。

 

家の下には本当にたまたま、いるはずのないタクシーがいました。飛び乗りました。

緊急軸思考:運転手さんにプレッシャーかけまくる。急いでる!と叫ぶ、信号で止まったらため息をつく。
重要軸思考:運転手さんにプレッシャーをかけずに、なるはやでと目的を明確に伝え、あとは信じる。代わりに運転手さんには頭の中の地図をフル回転させてもらい、最短最速で行ける道をサーチしてもらう。しかし安全運転で。

 

6時です、厳しいかもですがお願いします、と静かに告げた僕は、運転手さんを信じることにしました。そしたらその運転手さん、神だった。見た事もないところで曲がり、5:58に東京駅到着。

緊急軸思考:正しい額のお金を払って、正しい額のおつりをもらって、正しく領収書をもらう。
重要軸思考:あと2分だってば!!!

僕は提示された額より少し多めに払い、おつりも領収書も受け取らずに車を飛び出しました。

 

あと2分、まず間に合わない。そういえば、朝飯どうしよう。

緊急軸思考:間に合うか分かんないし、てか厳しいし、お弁当買いたい
重要軸思考:あと1分!!!まだ改札くぐってない!!!

 

かろうじて改札をくぐると、そこには見事なほどの逆向きエスカレーターが。今の時間東京駅に降りてくるヤツサポートしてどうすんの!てか何も到着してないって!!!もう出発のサイレンが鳴ってます。荷物はキャリーバッグと普通のバッグと紙袋一つ。推定15kg。

これぐらいの重さの荷物を持って駆け上がったことがある人は分かると思いますが、10歩も全力で駆け上がれば、脚にキてそこからは脚が上がらなくなります。

緊急軸思考:諦めて、試合終了
重要軸思考:諦めないで(真矢みき風)

この一ヶ月、ある気弱なムキムキゴリラーマンに弟子入りして筋トレを仕込んでもらってたおかげか、全く減速することなく85kgのカラダと15kgの荷物を抱えて駆け上がることができました。この日の僕は400戦無敗のピョートル大帝のようでした。

結果、20秒前に滑り込みセーフ。起床5:45、家を出たのが5:49、東京駅着が5:58からの奇跡が起きました。どのタイミングにおいても、あと20秒逡巡していたらアウトでした。

信じる者は救われることもある
為せば成ることもある

ということが分かった瞬間。

 

囲碁のおかげなんだ、たぶん

『半年でアマ五段』プロジェクトが年明けから本格化しました。師匠に『貴様まだ分からないのか、ゴルァ!』とこっぴどく言われているのは、

緊急な手と重要な手があったときに、重要な手を一瞬で打てること。そしてそれを実戦で出来ること

です。(師匠はまだ25歳のゆでたまご見たいなツルツル素肌)

今回はそれがモロに出ました。緊急軸思考と重要軸思考がこの15分間のありとあらゆる場面で戦いを起こしたのですが、全て重要軸思考が勝利。

普段の僕ならこうはいかなかったと思います。ほぼ確実に、一つ目の緊急軸思考に敗北してました。あるいはその後のいずれかのタイミングの緊急時思考に負けてました。

今回分かったのは、よく言われているように、人は追い込まれた時に真価が発揮されるというもの。この『真価』という言葉ですが、これは『隠されていた潜在能力が出てくる』というよりは、『本番で出せるまんまの実力が露になる』と表現したほうがより本質に近いかなと思います。

サイヤ人が追い込まれてスーパーサイヤ人になれるのは、もともとそれだけの努力をしていたからであって、ヤムチャが追い込まれても、スーパーヤムチャにはなれないのです。

例えば意思決定。平時であれば、人は頭に浮かんだ1〜5ぐらいの選択肢のなかからゆっくりと選ぶことができます。これが戦時になると、選択肢の1を選ぶしかありません。頭の中に浮かんだファーストチョイスが、そのまま自分の行動を決定する結論となります。

つまり、パッと頭に浮かんだもの、それを選ぶわけです。それしか選べません、余裕がないから。ということは、そのパッと浮かんだものが解として間違ったものであるならば、それは悲劇しか生まないわけです。

で、そのパッと浮かぶファーストチョイスが、限りなく正しいものになるような確率を最大限高めること、それが努力というものなんだと分かりました。

囲碁と出逢って2ヶ月。起床して新幹線まで15分という非常に追い込まれた状況で、ここまで学びが具現化して行動に直結するとは望外の喜びです。自分の思考が明確に変わったことが、今日分かりました。

これからアマ五段に向けてより本格的に動き出していきますが、この目標自体も、僕にとっては緊急の課題ではなく重要な課題だから取り組んでいます。

今日の奇跡のような軌跡をお送りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと早く起きれば?という回答を思いついたあなたはとても賢い

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

 

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。