ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

リーダーを目指す人がどうしても受け入れなければならない不都合な真実 #815

time 2015/12/04


 

リーダーになる。リーダー人財になる。世界のリーダー国になる。

そんなことを国レベルでも個人レベルでも求められている現在。僕の周りでも、「コイツはいずれリーダーになるな。」とか、「既にリーダーだなこやつは。」と思うような人間が少しずつ増えてきている。「匂う」という表現が適切なのだろうか。そういう匂いがするんですよそういう人間は。

で、リーダーの資質とはなんぞや?ということは色々な定義があるから一旦脇に置いておくとして、どんなリーダーになるのであろうが、共通して必ず直面し、壁にぶつかり、ブレイクスルーしなければいけない事柄がある。

僕もいくつかの組織のリーダーをやってきて、ヌルヌルリーダーのときはそうでもないと思っていたけれど、ガチリーダーをやることになった途端に色々降り掛かってきたことで、痛感したことがある。それは、

敵が100倍〜1万倍に増えることが確定する

ということ。

リーダーになるからには、何らかの組織を率いることになる。その組織の信条とか信念とかクレドとか行動規範といったものを最も体現するのがリーダーの役割なんだけど、それまでとそれからは天地ほど違うプレッシャーを受けることになる。

特に、敵は異様なほど増える。当たり前だ。ある主張を持つということは、それと相反したり主旨を異にする人間とは必然的にぶつかることになる。「敵」という分かりやすい形でなくても、批判されることはそれまでと比較にならないほど増える。

具体的な敵、または敵意のある批判など諸々を「敵」に類するのであれば、その数は100倍から1万倍ぐらいまで増えることになる。常人にはたまったもんじゃない。

難しいのは、何を言ったり行ったりしても、必ず一定以上の割合で敵が出現することだ。間違ってることや質が低いことをやってるときに攻撃されるのはまだ良い。だけど、そうではないとき、明らかに正しいことをしているにも関わらず、その事柄の重箱の隅をつついてくる輩がいたり、そもそもそれと正反対の間違ったことをさも正しいことかのように押し付けてくる輩がいる。

政治家というのは、皆民間人のときに比べて味方が増えている。しかし、彼らの敵はそれ以上に増えている。「政治家なんてやんなきゃ良かった」と思ってる政治家は、実のところ結構多いと思う。

リーダーの役割は、そんな敵の攻撃を受け止め、受け流し、あるいはときにぶっ潰すことである。これはよほどの覚悟が決まっていないとツラい。

敵を作りたくないとか、弱い意味での調和を目指すとか、嫌われたくないという人に、恐らくリーダーは務まらない。

小泉元首相が、「何をしているときに、首相になったと実感しますか?」とインタビューされたときの答えが、頭に残っている。

「うーん、何を言っても批判されるようになったときかな?」

と彼は言った。小泉元首相は、ホンモノのリーダーであるとそのときに確信した。

その発言は、逃げていない証拠だと思われた。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。